週刊少年マガジンの人気漫画『五等分の花嫁』最新話108話のネタバレと感想考察、展開予想です!
四葉は学園祭初日からフル稼働でみんなを助けて感謝されます。
しかし四葉は竹林と接触したところで限界を迎えて倒れ、病院へと運ばれました。
目が覚めた四葉は二乃から二日目が終わったことを知らされます。
みんなを助けてきた四つ葉を助けるのは一体誰なのでしょうか。
それでは、気になる『五等分の花嫁』最新話108話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
五等分の花嫁108話ネタバレ
では、『五等分の花嫁』最新話108話
「最後の祭りが四葉の場合②」のネタバレです!
それだけですか?
学園祭二日目、竹林と会った四葉。
竹林は上杉のことを話すと、四葉をジーっと見つめます。
驚いた四葉がどこで見たのかと尋ねると、竹林は六年前の京都だという。
竹林は写真を上杉に嫌というほど見せられ、そして先ほどパンケーキ屋にいた二乃と五月にあの日一人だけはぐれたことも聞いていました。
つづけて話す竹林に対して四葉は遮ります。
四葉はがっかりされたくない、自分は無駄なことに執着してきただけだと自分を責めます。
今度はみんなが・・・
四葉は病院のロビーを歩きながら、心の中でそれだけだと返し、自分のいる意味とは何かを考えます。
そこで上杉が現れ、四葉の前に立ちふさがりました。
四葉は謝罪したいことを言うと涙ぐみます。
上杉は明日まで安静だと言われているため、動くつもりはありません、四葉に学園祭での出来事を話そうとします。
上杉は、演劇部に事情を説明しに行ったが、演劇部員たちは納得して四葉に無理をさせたことを逆に謝ります。
そして陸上部の部長が四葉の代役を買って出て、衣装の採寸は被服部の二人が引き受けてくれたのです。
上杉はそのときの映像も見せ、他にも四葉が助けた人々が四葉の穴を埋めたことを見せます。
そんな上杉に四葉は頭を下げ自分の仕事をお願いします。
前に進める
学園祭最終日、四葉は各所に謝ったあと、階段の手すりにもたれて眠る上杉を見つけました。
四葉が後ろから呼ぶと、上杉は目だけを開けて「なんだ麗奈」と返します。
しかし四葉は約束を覚えてくれていたことと、それを破ってしまったことに対して感謝と謝罪を述べます。
上杉は背中を向けたまま、気にするなと優しく伝えます。。
四葉は階段を下りていきます。
そして上杉に最後のキスをしました。
上杉は派手な音を立てて階段から落ちます。
そこで周りを見渡すと誰もおらず、恥ずかしい夢を見たと思います。
柱の陰に隠れた四葉は最後の思い出作りだから許してくれる、これで前に進めると一人泣きました。
その後、改めて上杉の前に顔を出した四葉は、上杉の平気かという問いかけに笑って答えました。
五等分の花嫁108話ネタバレ感想考察
四葉もキスしましたね!
一花、二乃、三玖のときと同様キスしたかどうかはわからない構図でしたが、状況的にはキスしたと言えるのではないでしょうか。
自分を否定しつづけた四葉が、助けてきたみんなに助けられてようやく自分を認められたという流れが良かったです。
いい所がたくさんある四葉なので、これからも自分をどんどん認めて好きになっていってほしいです。
そして竹林の洞察力に驚きました。
四葉が「さすが上杉さんの先生ですね・・・」と言っていましたが、まさにそれです。
嫌というほど見せられたからといって、六年前のことをよくそこまで覚えていられるものです。
初めは5つ子の気持ちをたきつけたり、ヤキモキさせるための存在かと思いましたが、絡まった糸をほぐす第三者的な立ち位置なのかもしれませんね。
今後始まる五月目線での話でも登場して、更に5つ子や上杉の気持ちを整理していってほしいです。
五等分の花嫁108話ネタバレまとめ
四葉は学園祭初日から人の役に立つため奔走します。
上杉にも感謝され全てが報われたと思う四葉でしたが、初日のたこ焼き屋の小火や竹林といったことで心身ともに限界となり二日目の昼頃に倒れて病院に運ばれました。
今後は四葉がみんなに助けられたり、竹林が学園祭に来た目的が明かされたり、学園祭の後夜祭のあと5つ子たちが佇んでいる意味が明らかになると予想しました。
次回の『五等分の花嫁』第109話を楽しみに待ちましょう!
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