週刊少年ジャンプの人気漫画『鬼滅の刃』最新話180話のネタバレと感想考察です。
2019年10月28日に発売の少年ジャンプ48号に記載されている内容になります!
前回、弟を失い悲しみに暮れる実弥。
しかしまだ無惨との戦いが終わっていません。
その無惨が遂に復活!さらに覚醒を起こし、かなりヤバい展開です…!!
それでは、気になる『鬼滅の刃』最新話180話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
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Contents
鬼滅の刃最新話180話ネタバレ
では、『鬼滅の刃』最新話180話
「恢復(かいふく)」のネタバレです!
鬼滅の刃180ネタバレ:炭治郎の涙
カラスが伝える、不死川玄弥と時透無一郎の死。
その知らせに涙する炭治郎。
炭治郎は、それまで報せを受けてこの世を去った仲間の行動を自分もしなければならないと、改めて心に刻んでいました。
今の自分の状態は決して思わしくはない。
ケガで不完全な状況。
受け継ぐことができなかった者だったとしても。
千寿郎からの手紙で炭治郎は知ってしまったのです。
十三あるはずのヒノカミ神楽を炭治郎は十二までしか知らなかったことに。
鬼滅の刃180ネタバレ:輝利哉叫ぶ
一方、珠世はもう無惨に対して限界に達していました。
気づいた輝利哉は、珠世がもう持たないこと、無惨が復活してしまうことを知らせます。
しかしその知らせと矛盾するがごとく、隊士の一陣二陣が無惨の元に早くも到着しようとしていました。
隊士たちが無駄死にしてしまう!
そのため状況に反する命令をする輝利哉。
鬼滅の刃180ネタバレ:無惨復活
無惨の元に着いた隊士たちは、中空に吊られた肉塊の塊を見つける。
待機命令が出ているが言い合う隊士たち。
その瞬間、無惨が肉塊から飛び出し、隊士が叫ぶ
しかしその叫びは届かず、無惨が隊士を次々と抹殺。
ガガガガガガッ!!
その様はもう、地獄絵図。
輝利哉がカラスを通じて到着を待つよう教えるも、そのカラスも首を切られてしまう。
全員死んだぞ、と代わりに報告する無惨。
鬼滅の刃180ネタバレ:珠世死亡
そして、無惨をつなぎ留めていた珠世でしたが…その努力は維持できませんでした。
鬼を人間に戻す薬は無惨には通用せず、鬼状態であった珠世は頭部だけの状態で左目を無惨に親指で貫かれ、ボロボロと崩れる中必死の抵抗を試みます。
最後に涙を流しながら必死に伝える珠世。
しかし無惨は冷酷に気の毒だと言い放つ。
珠世は尚ボロボロになりながらも身内を返せと伝えます。
なら今すぐにでもという無惨は、珠世の頭部を握りつぶしてしまいました…
鬼滅の刃180ネタバレ:無惨覚醒
珠世が無惨をつなぎ留めていたのが遂に終わりを迎えます…。
鬼無辻無惨が復活し、覚醒!!
その姿は人間の姿をしていますが既に異形。
腕や足に牙のある口が生え、この口で隊士たちを食べつくした無惨…。
わざわざ食糧を運んできたこと、褒めてやろう産屋敷、と笑います。
髪は白髪?となっていますが、もうこれは逃げ出したくなるほどの恐怖が伝わってきます‥。
見た感じは元音柱の宇髄天元のような印象もありますが…『ドラゴンボール』のフリーザのような冷徹さも。
まるで独り言のように輝利哉に向けて伝えるように話す無惨。
鬼滅の刃180ネタバレ:輝利哉の動揺
愈史郎が急にふらついて壁にぶつかる!
同志が駆け寄るも…愈史郎は鬼化していた!
正気を保つのに精いっぱいな愈史郎…珠世が亡くなってしまったことに気づいているのか?
輝利哉が、義勇が無惨の方へ向かっているはずだと連絡をするも、何と逆方向へ向かっていた炭治郎と義勇!
焦る輝利哉だったがその予感が的中
無惨は場内の隊士を次々と亡き者にしていく。
無惨はこれまで集めてきた上弦の鬼たちを思うも、誰も役には立たなかったと考え直す。
余裕の笑みで無惨は何を見据える…?
鬼滅の刃180話ネタバレまとめ
黒死牟が完全に消滅しました。
悲鳴嶼は気を失った実弥を、まだ息があった玄弥の横へ連れて行きます。
死亡が確認された時透は、あちらの世界で兄と再会しました。
まだ生きていて欲しかったと泣く兄に、無一郎は自分は幸せだったと伝えて泣きました。
意識を取り戻し、弟が消えかかっていることに動揺する実弥。
そんな兄に玄弥は、過去に言ってしまった言葉をやっと謝ることが出来ました。
神に弟を連れて行かないでと懇願するも、実弥の目の前で玄弥は完全に消滅します。
時透と玄弥、2人の犠牲が出てしまいました。
それでもまだ戦いは終わらないのです。
いよいよ無惨との戦いになるのでしょうか!?
次回の『鬼滅の刃』第181話を楽しみに待ちましょう!