『キングダム』最新話620話で、ついに羌瘣と龐煖の因縁の戦いが始まりました!
若干羌瘣が優勢のようですがどうなるか…?!
そんな羌瘣が敵に対して挑む際に使用する武器が「緑穂」です。
今回はこの「緑穂」に焦点を当てて解説していきます!
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キングダム緑穂は羌瘣の相棒!
羌瘣は剣使いであり、女性キャラクターですがその強さは尋常じゃないほど。
その羌瘣の強さを引き出す相棒とも言うべき存在が、「緑穂」という武器です。
緑穂、と書いて「りょくすい」と読みます。
この武具を本当に大事にしている羌瘣は、寝る時も一心同体かのように肌身離さず持っているほど。
羌瘣にとっては無くてはならない存在なのでしょう。
キングダム緑穂は羌瘣の相棒!:実際の武器の形は?
ではその武器の形はどのようになっているのか。
この辺は、コスプレをされる方も多いので、そんな方々の作る武器をみてみると…。
剣の鍔の部分が「緑」になっています!
このことから付けられた名前なのでしょうね。
キングダム緑穂は羌瘣の相棒!:繰り出す技「巫舞」とは?
この緑穂を使って羌瘣が繰り出す技が「巫舞(みぶ)」です。
トーンタンタン…
というような、何か不思議な歌とも言うべき、フレーズを口にしていることで印象づいている方も多いでしょう。
この「巫舞」は、精神を極限まで内の内の深いところに向けていき、集中力を高め、人の本来秘めたる力を引き出していくという技です。
その集中力を生み出すために特殊な呼吸法を使い、さらに「神堕としの舞い」を操ることで、まるで陶酔するかのように意識を落とし込んでいきます。
そうやって意識を極限まで落とし込むことで、あらゆる感覚、細胞を活性化させ、能力を高める技なんですね。
この「巫舞」を使用する際に、羌瘣は緑穂に対し、「舞うぞ緑穂」と声をかけます。
まるでこの緑穂という刀が本当に生きているものであるかのように接することから、大事なパートナーであるというのが伝わりますね。
以前は落とし込む深さに限度があった巫舞でしたが、羌瘣は「巫舞の歌」として
トーン、タンタン…
と刻むことによって、落とす深さから引き上げる道しるべを作ってくれる、これを頼りに戦っています。
ただ、今は「飛信隊」という光が羌瘣にとっては道しるべになっているので、どれだけ深くに潜っても帰ってこられるという安心感がある中で戦える、これは非常に羌瘣にとって有利でもあり、更に成長できるきっかけにもなりそうですね!
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キングダム緑穂は羌瘣の相棒!その武器の強さと巫舞の威力を徹底解説のまとめ
極限まで羌瘣の実力を引き出す「巫舞」を使うための最大のパートナーが緑穂、ということですね!
今、龐煖と最大の戦いをしようとしている羌瘣。
ここでも確実に緑穂が支えに成ることは間違いないでしょう!