週刊少年マガジンの人気漫画『五等分の花嫁』最新話110話のネタバレと感想考察、展開予想です!
五月は学園祭初日は勉強に励んでいたため、周りから心配されます。
塾の特別講師無堂からも母の真似をしているだけでは破滅すると言われ、さらに無堂から衝撃の事実を伝えられます。
それは無堂が5つ子たちの母の元担任だったこと、無堂こそが5つ子の本当の父だということでした。
真実を知った五月は父に何を言うのでしょうか?
それでは、気になる『五等分の花嫁』最新話110話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
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Contents
五等分の花嫁110話ネタバレ
では、『五等分の花嫁』110話
「最後の祭りが五月の場合②」のネタバレが下記となります!
父親としての義務
五月は無堂に確認を入れました。
無堂はずっと会いたかった、講師として全国を回りながらも気にかけていた、そんなとき一花をテレビで見かけたのです。
五月が姉たちを呼ぼうとすると、無堂は遮ります。
そのまま話そうとする無堂を今度は五月が遮りました。
五月は母が妊娠したとき、五つ子だと聞いて無堂が逃げたことを聞いていると言います。
すると間髪入れず無堂は地面に頭をこすりつけて謝罪しました。
さらにずっと後悔していた、当時の自分に甲斐性があれば迷惑をかけなかった、つまり無堂は罪滅ぼしをしたいとのです。
五月が父親はもういると言っても、無堂はマルオのことを父親不合格、娘が母親と同じ過ちを犯そうとしている、五月は学校の先生に相応しくないと言い切りました。
五月をお願い
その夜、上杉は一花に五月の様子に変わりはないかと聞きます。
一花が会ってないからわからないと返すと、上杉は五つ子の父親が五月に接触した疑いがあると言いました。
最終日になり、上杉が二乃と三玖に五月の居場所を聞くと、ずっと部屋に閉じこもっていて学校に来ていないと返されました。
すると後ろにいた無堂がその言葉に納得したようにうなづきます。
二乃と三玖は誰かわからず、上杉の知り合いか、言伝があるなら聞くと声を掛けます。
上杉はこっそり無堂へ尋ねます。
無堂はにっと笑い言うと、手に持っていたソフトクリームを上杉に渡して去っていきました。
二乃が上杉にマンションの鍵を渡すと、三玖も五月の事を上杉におねがいするのでした。
勿論
マンションで五月は一人勉強をしていました。
上杉が声を掛けると五月は上杉に自分のしていることの意味について問います。
上杉は自分の経験を話し出します。
優秀な生徒ばかりでない、ポリシーを曲げても付き合わなくてはならない、大変だった、教師なんて絶対なるものじゃないと上杉自身も感じていますが、それがどうしたというのでしょう。
親に憧れ志すことは間違っておらず、自分が見たことを信じればいいことをアドバイスします。
そうすると、五月は母のような先生になることを宣言しました。
さらに五月は、いいことを思いついたと言って手を合わせると、上杉に勉強を見てほしいと頼みます。
五月は上杉にお礼を言ったあと、その前に父に会いに行きました。
五等分の花嫁110話ネタバレの感想考察
『五等分の花嫁』1話での家庭教師をお願いするシーンが再現されました。
1話で上杉は「ごちそうさまでした」と言って無視しましたが、110話では「勿論だ」と返していて感動しました。
二人の間にわずかに残っていたわだかまりがとうとう消えた気がします。
ただ2でキスしなかったのは何故かという疑問は残りました。
他の姉妹目線の話は全て「最後の祭りが○○の場合2」でキスしていました。
しかし五月はキスしていなかったので、これは逆に本命なのかと考えてしまいます。
111話のタイトルが「最後の祭りが五月の場合3」だったとしたら更にその可能性が高いような気がします。
どちらにしても学園祭編は終わりに近づきつつあります。
上杉の告白で全てが明らかになるはずです、楽しみです!
五等分の花嫁110話ネタバレまとめ
五月は学園祭初日も勉強をしていましたが、成果が上がらないこと、周りから心配されていることから弱気になってしまいます。
そんなとき塾の特別講師の無堂が現れ、5つ子の母の真似をしているだけだと指摘され、さらに母は元教え子で元同僚、そして元妻、つまり5つ子の父は自分だと言われました。
五月は無堂との会話で動揺してしまいますが、風太郎と話して救われましたね。
そして五月の場合のみ、さらなる展開が!?
次回の『五等分の花嫁』第111話を楽しみに待ちましょう!
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