週刊少年ジャンプの人気漫画『ハイキュー!!』最新話373話のネタバレと感想考察、展開予想です!
日向のように及川もブラジルに来ており、アルゼンチンのリーグでプレーしていました。
及川はホセ・ブランコに憧れ、この人から学ぶと決め、行きたい舞台はどうせ変わらないと日向に話します。
そして二人でビーチバレーをしようとビーチに出ていると、地元のブラジル人に試合を挑まれて受けて立つのでした。
果たしてブラジルのラストサムライは日本人の意地を見せることができるのでしょうか。
それでは、気になる『ハイキュー!!』最新話373話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
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Contents
ハイキュー373話ネタバレ
それでは、『ハイキュー!!』373話
「宣戦布告2」のネタバレです!
Gabriel(身長186cm)とGino(179cm)の二人組はかったらビール驕りと勝手に決めつけます。
そんな言葉に日向はビビるも、及川は余裕の表情。
及川はまずジャンプフローターサーブを構える。
サーブを見て外国人二人は、日向たちをただの外国人観光客だと思っていたがバレー経験者だと悟る。
しかし、風に吹かれたトスボールに届かず、サーブは失敗に終わる。
爆笑する外国人。
サーブ権はGinoへ。
及川がレシーブし、日向はボールの落下位置や風を考慮してトスを上げる。
しかしGabrielがネットをオーバーしてスパイクを阻止。
及川が拾うもボールはアウトへ。
ビーチバレーを分析しながら及川が日向にトスを上げる。
日向は昔の自分とは違い、飲み込みのはやい及川に驚く。
しかしネットに近く、またしても得点にはつながらなかった。
Gabrielのサーブ。
ジャンプフローターでの変化球、日向の前ですっと落ちる。
サービスエースが続き、日向たちは完敗…結局ビールを奢ることになった。
その後、久しぶりに再会した日向と及川はまたビーチバレーをする約束をしつつ談笑するのでした。
帰宅する日向。ルームメイトのペドロにただいまと投げるが、やはり返事はなし。
そして何かに気づく日向。
部屋に行き何かをもってきて、ペドロの前に座る。
ワンピースの漫画をもって話しかける。
驚くペドロ。
共通の話題で少しずつ距離を縮めていく…。
これは研磨と仲良くなった時と似たような雰囲気だったことに気づく日向。
回想は終わり、少し仲良くなったペドロと日向。
なんとここにきてペドロは日本語で話してきた。
めちゃくちゃうまい日本語におどろく日向。
翌日よりまた、バレーボールコート整備、練習、アルバイトに明け暮れる日向。
そしてまたあの4人で、2:2戦をすることに。
Gabrielのサーブ。前回とは違い、変化球を読んで見事にレシーブした日向。
風を感じた及川。
トスをネットから離してあげてみる。
風で絶妙にネットに近づいたボール。
及川はと確信をもち、その球は日向が見事にスパイクを決める。
アイ゛ーーーー!!とタッチする二人!
日向は自分のためにいろいろな事をかんがえてあげられたトスにあらためて及川のすごさを実感する。
及川も自分のこれまでを思い出していた。
『上』を目標にした以上、つらいことは多い。つらくなければ努力していないことだと考えることもある。
でも、それとは関係なくいつか『楽しさ』は必ず来る。『楽しさ』が俺を導いてくれる。
バレーは楽しいということを、忘れたら、思い返す。
バレーボール。
ボールを落としてはならず、持ってもいけない。
繋ぐ、球技
仲間はたったの一人。
繋ぐ。
バレーボールの根幹を、今また、もう一度。
ハイキュー373話ネタバレまとめ
二人の無茶する日向と及川はブラジルの若者とビーチバレーの試合が始まります。
日本人魂をぶつけることができるのでしょうか。
そして、二人はバレーのために大きく成長できるのでしょうか。
次回の『ハイキュー!!』第374話を楽しみに待ちましょう!
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