週刊少年ジャンプの人気漫画『ぼくたちは勉強ができない』最新話136話のネタバレです。
節分となり、せっかくだからと鬼のコスプレをして成幸と勉強する理珠。
そこへやってきた桐須先生まで理珠の催眠術にかかってしまい、同じくコスプレすることに！
成幸は二人の鬼に甘やかされることになりました。
次回、ついに文乃の気持ちに変化が訪れるようです…！
それでは、気になる『ぼくたちは勉強ができない』最新話136話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
ぼくたちは勉強ができない136話ネタバレ
『ぼくたちは勉強ができない』136話
「眠りの果て［X］の現に目覚めたものは」のネタバレが下記となります！
意識
登校日もあとわずか。
そんな中、文乃は周りの女の子たちが恋バナをしているのを聞きました。
姿を見つけるとほっとする。
本を読んでいても、相手の名前を見つけてドキドキしてしまう。
そんな微笑ましい姿を、青春してるなぁとどこか人ごとのように文乃は微笑んでいました。
するとそこへ成幸がやってきました。
その姿を見て、ホッとしている自分に気づきます。
文乃は慌てて、自分で否定したのです。
その後、食堂でいつものメンバーで勉強をしていました。
受験も近いからか、食事をとりながらの勉強です。
すると理珠が、成幸にここを教えてほしいとくっつきます。
それを見たうるかが、負けじと同じように近づきました。
そんな2人に、文乃はもやもやしていたのです。
勘違い
言い争いになる2人。
2人が言っていたのは、文乃が残していたプリンのことでした。
成幸のことを言われたのかと勘違いしていた文乃は、気づいて真っ赤になります。
そんな文乃を心配した成幸は、文乃にまたこっそり尋ねます。
耐え兼ねた文乃はそのままプリンを食べながら、走り去ってしまったのです。
溢れ出す気持ちに
1人になって落ち着いた文乃は、勉強しようと参考書を広げました。
そこに成幸の名前を見つけてドキドキしてしまいます。
すると成幸が、先程の発言を謝りにやってきました。
パニックになり、大騒ぎな2人。
落ち着いた頃には雨が降ってきていました。
この場所はよく、成幸が文乃に相談に乗ってもらっていた場所です。
2人は昔を振り返りました。
ふと、文乃は縁日の夜のことをと尋ねます。
成幸は自分も父の夢を見てよく泣いていたのです。
すき。
文乃のその言葉は小さく。
雨音に消されてしまいました。
そして勉強に戻ろうと提案しました。
あの時から？
それともあの時からだったろうか。
文乃は思いを巡らせます。
ごめんなさい。
気づいてはいけなかったのに。
文乃は気づいてしまったのです。
自分がずっと、こんなにもこの人に恋をしていたのだと。
溢れる涙を見せないように、文乃は成幸の背中を押しました。
ぼくたちは勉強ができない136話ネタバレの感想考察
ついに文乃が、成幸への恋心を自覚しました！
しかし本人は気づいてはいけなかった、と考えています。
それはこれまで文乃が、うるかや理珠の恋を応援してきたからでしょう。
そのため自分の気持ちは後回しにしてきたのです。
それがついに、溢れて止まらなくなってしまったのでしょうね。
まるで最後に流した涙のようです。
気づいたことにより、文乃はこれからどうするのでしょうか。
少しは行動に出るのでしょうか。
次回はちょうどバレンタインのお話のようですね。
みんなそれぞれチョコレートを用意するはずです。
これまでならお世話になっているから、という理由で文乃も成幸へのチョコレートを用意したことでしょう。
しかし今回は違います。
それは紛れもなく本命。
どうやって渡すのかも楽しみですね！
ぼくたちは勉強ができない136話ネタバレまとめ
町内会の節分のイベントの日。
せっかくだからと理珠は、鬼のコスプレをして成幸と勉強をしていました。
そんな中疲れが溜まっているという成幸のため、理珠は再び催眠術を使おうとします。
するとちょうどタイミングよく現れた桐須先生の方に術がかかってしまい、結果的に先生まで鬼のコスプレをすることに。
二人の鬼に散々甘やかされた成幸なのでした。
次回、いよいよ文乃の気持ちに変化が訪れるようです！
文乃は成幸への恋心を自覚するのでしょうか！？
次回の『ぼくたちは勉強ができない』第137話を楽しみに待ちましょう！
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