週刊少年マガジンの人気漫画『五等分の花嫁』最新話111話のネタバレと感想考察、展開予想です!
五月に責められた無堂は素直に謝りますが、それでも五月に夢を諦めるよう言いました。
学園祭最終日、部屋に閉じこもった五月を訪ねて上杉がやってきました。
上杉の励ましによって五月は改めて夢は諦めないと決め、父に会いに行くことにしました。
五月と父の対決の行方はどうなるのでしょうか?
それでは、気になる『五等分の花嫁』最新話111話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
『五等分の花嫁』の単行本をお得に読む情報もまとめましたので是非活用してください!
Contents
五等分の花嫁111話ネタバレ確定
では、『五等分の花嫁』111話
「最後の祭りが五月の場合3」のネタバレが下記となります!
家族の問題
五月は上杉に手を出さないように頼み、学園祭の最終日に無堂の下へと行きました。
無堂に声を掛け、尋ねます。
すると無堂は間違った道を歩まないように伝えました。
離れていたときも罪の意識に苦しみながら気にしていたと明かします。
すると大笑いとともに勇也と下田が現れ、その後ろからマルオがやってきました。
無堂はマルオにも謝るきっかけができてよかったと謝罪するとマルオは即感謝していると返しました。
無堂は殊勝な態度のまま、責任はマルオだって果たせていないように見える、だから五月はマルオでなく実の父のところに来たのです。
間違いではない
無堂の前にいたのは五月の髪留めをした三玖でした。
柱の陰にいた五月が自分はここだと言い、一花、二乃、四葉とともに姿を現します。
そして母が言っていた、愛があれば五つ子を見分けられることを告げます。
すると無堂が激昂して声を荒げます。
五月はたとえ母自身が人生を否定しても、自分がそれを否定するように言いました。
希望
マルオは麗奈は恩師に憧れて教師になり、裏切られ見捨てられ傷ついたのは事実、しかしそこで逃げた無堂が知っているのもそこまでなのです。
冷静に話しながらも無堂をにらみつけ、五月には信じた道に進むよう伝えます。
五月は涙ぐむと、無堂を許さないことを淡々と話します。
無堂がまだ何かを言おうとすると、勇也が見苦しいと言い、五月はベーッと舌を出しました。
無堂は舌打ちをして去っていきました。
五月の下に姉たちが駆け寄り、五月は勇也と下田とマルオにお礼を言い、姿なき上杉を思い浮かべ空を見上げました。
理想の人
上杉と合流した五月はお礼を言いました。
そして今まで寂しさを埋めるために母に成り代わろうとしていた、そのため母と自分の境界線が曖昧になり夢に対する自信が持てなくなっていたのです。
二人で階段を上っていると、五月が急に振り返ったたため上杉はドキっとします。
しかし五月はそのまま上杉の横を通り過ぎ、窓の外を見て話しかけます。
上杉は笑い出しますが五月に気持ち悪がられてしまいます。
五月は自分の理想の教師像は母のままなのです。
でも、上杉だって五月の理想に変わりないのです。
五等分の花嫁111話ネタバレの感想考察
五月はキスしなかったですね!
キスされるかもしれないってときの上杉の顔が緊張感満載で笑いました。
もう4人にキスされていますから、期待し(身構え?)ちゃいますよね。
五月が本命だった場合、このキスされなかったシーンで上杉が残念に思った、つまりは五月が好きだからという流れになりそうです。
学園祭二日目に一花が誰だったらキスされて嬉しいかという質問もしていましたし。
学園祭では五月が母からの呪縛脱却をして、マルオも父親としての考えをどんどん外に出すようになってきました。
無堂との縁が切れたことで、中野家の絆はさらに強くなっていきそうです。
五つ子目線での学園祭の話はおそらくこれで終わりでしょう。
ここから告白が始まるのか、それとも別の人物の視点で学園祭が描かれるのか、続きが本当に楽しみです。
とりあえずクズ全開だった無堂目線でのお話はなさそうですね。
五等分の花嫁111話ネタバレまとめ
五月が無堂に勝利!
色々な人物からの協力を得て、無事に乗り越えることができましたね。
そして…果たして五月はキスをしたのでしょうか?それとも??
次回の『五等分の花嫁』第112話を楽しみに待ちましょう!
>>>次回【112話】へ!