今回は、人気漫画『鬼滅の刃』内で使われている「炎の呼吸」について紹介していきたいと思います!
鬼殺隊の炎柱、煉獄杏寿郎。
煉獄は既に亡くなってしまっており、今は煉獄の父親が産屋敷邸にいる状況です。
その煉獄が使っている炎の呼吸の技とは、どのようなものでしょうか!?
では、『鬼滅の刃』で使われている、「炎の呼吸」について紹介していきたいと思います!
Contents
炎の呼吸の技一覧!煉獄杏寿郎の技の型紹介
日の呼吸から派生した、5つの呼吸のうちのひとつが炎の呼吸です。
炎の呼吸は煉獄家に代々受け継がれており、歴代の炎柱たちが記してきた手記や、日の呼吸に関する資料が煉獄家に収められています。
そんな炎の呼吸の技について、紹介していきたいと思います!
炎の呼吸 壱ノ型 不知火
刀を鞘にしまい、高速の一撃を放つ居合技。
その刃には炎が纏われていました。
炎の呼吸 弐ノ型 昇り炎天
炎を纏った刀で斬りあげる技。
その軌跡は炎の円を描きます。
炎の呼吸 肆ノ型 盛炎のうねり
勢いのある炎で、前方広範囲を薙ぎ払う技。
前面に対する防御としても使えます。
炎の呼吸 伍ノ型 炎虎
虎の姿をした炎で攻撃する技。
かなりの迫力がありそうなので、映像化が楽しみですね!
炎の呼吸 奥義 玖ノ型 煉獄
炎の呼吸の奥義。
刀を担いで螺旋状の炎を纏い、敵に高速で突進する技。
足を止めて気を最大限に練り上げ、両腕を含めた全身を捻った構えから放つため、かなりの威力であると考えられます。
炎の呼吸の派生
現恋柱である甘露寺蜜璃は、元々煉獄の継子として彼の元で修行していました。
実際、甘露寺には炎の呼吸の適性があったようですね。
しかし甘露寺の戦い方が独特すぎたため、独自に恋の呼吸を派生させ、恋柱となったのでした。
そのため、炎柱には継子がいない状態です。
弟の千寿郎は戦いにおいて才能がなく、別方面で頑張ろうとしていましたね。
元炎柱である父は、妻の死をきっかけに自暴自棄になっていましたが、杏寿郎の死により再び現実と向き合おうとしていました。
この一家が今後物語にどう関係してくるかも重要なポイントのように思えます。
炎柱煉獄杏寿郎の能力
煉獄は炭治郎たちを守りながら戦い、上弦の鬼相手に堂々と立ち振る舞いました。
その結果、命を落としてしまいます。
その意思は炭治郎たちが引き継ぎ、今も彼の言葉を大切にしていました。
そんな煉獄ですが、痣を発現する前に亡くなっています。
もし無限列車編で痣が発現していたら、結果は変わったかもしれせんね。
身体能力
いかなる体勢からでも、技を放つことのできる安定感があります。
天賦の才に加え、鍛錬を続けたり、最前線で戦い続けた経験が合わさり、その技は強力なものとなりました。
その威力は列車横転の衝撃を緩和するほどです。
炎の呼吸一覧まとめ!正統派な使い手炎柱煉獄杏寿郎の技の型や奥義に派生は?
今回は、人気漫画『鬼滅の刃』の「炎の呼吸」について紹介しました。
炎の呼吸を使う煉獄杏寿郎は、威力の大きな技で鬼と戦います。
無限列車編では、炭治郎たちや観客を守りながら戦い抜きました。
残念ながら、その結果煉獄自身は命を落としてしまいました。
それでもその炎の意志は、炭治郎たちの中に残り続けています。
おそらく炭治郎に最も影響を与えた人物でしょう。
他の柱たちも、それぞれ独自の技を使っています。
そちらもぜひチェックしてみてくださいね!