週刊少年マガジンの人気漫画『炎炎ノ消防隊』最新話182話のネタバレと感想考察、展開予想です!
府中大牢獄にたどり着いたシンラとジョーカーを迎えたのは、敵に寝返ったバーンズでした。
シンラとジョーカーの二人でバーンズと戦います。
しかしバーンズは強く、戦いが長引くほどバーンズの熱が上昇していき、手が付けられなくなるという特性もあります。
死の圧によって得られた火事場の馬鹿力を、シンラは発揮できるのでしょうか?
それでは、気になる『炎炎ノ消防隊』最新話182話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
前回の『炎炎ノ消防隊』はこちら!
Contents
炎炎ノ消防隊182話ネタバレ:前回181話感想考察
バーンズ大隊長との戦いが始まりました!
今までにした手合わせとは全く違う、死闘になることでしょう。
手が付けられなくなるというのは、バーンズの熱が上がるとステージが上がって強くなる、ということでしょう。
どんな風に強くなっていくのかは興味深いですが、シンラたちを倒されてしまっては困ります。
ある程度は二人との戦闘でステージを上げて、最終ステージの技は敵にぶつけるという方向でお願いしたいです。
あと気になったのは、ジョーカーのタバコを吸いながら戦うスタイルです。
かみしめたり、攻撃をうけても、タバコを咥えたままだったので、とても器用だと感じました。
炎炎ノ消防隊182話ネタバレ
『炎炎ノ消防隊』182話
「死と炎」のネタバレが下記となります!
STAGE.1
シンラとジョーカーはバーンズの熱が上がったのを確認しました。
シンラは両腕から炎を出します。
死の圧の緊張がシンラに引きつった笑みを与えます。
そしてシンラは足に炎を溜めて臨戦態勢に入ります。
その青みがかった炎をみたジョーカーは、いつもより高温の力強い炎だと気付きます。
飛び出したシンラはバーンズに蹴りを入れ、初めてバーンズの態勢を崩します。
そこにジョーカーが加わり攻撃を畳みかけることで、ようやくバーンズより少し優位になりました。
しかし、バーンズが再度ボルテージ・ノヴァを発動し、ステージは2に上がりました。
ジョーカーはこのままじゃ手が付けられなってしまいます。
ぶっ壊せ!!
地下を車で走る第8メンバーがいます。
リヒトがもうすぐ府中につくと言うと、ヴァルカンが意気揚々とと応えました。
火縄が車を立ち乗りしているのでマキが注意します。
すると火縄は逆ギレし、さらには部下たちにけしかけました。
マキや環は涙目でこそこそ話します。
しかし火縄には逆らわず同意しました。
新たな太陽の世界
府中大牢獄の建物の外では遠巻きにバーンズたちの戦闘を見ている屠リ人たちがいます。
バーンズがアドラリンクしたのなら生かしておく必要はありません。
ゴールドは親指で首を切るジェスチャーをしました。
ハウメアは地下の至聖所で集合的無意識を集めていました。
ひざまづき、両手で顔を覆い苦しみもがきながら声をあげています。
部屋の外にはカロンが佇みつぶやきますが、ヨナはもうじき来るその時を待ってきました。
ハウメアには人の顔のような月と燃え盛る太陽の怪しい光が見えています。
炎炎ノ消防隊182話ネタバレ展開予想
ここからは、『炎炎ノ消防隊』最新話182話、そして183話以降で起こりうる展開を予想したものを載せていきます!
見どころは3つ!
今後の見どころは3つあると思います。
バーンズのステージUP、火事場の馬鹿力、バーンズは本当に敵か?です。
具体的にどういう内容になるのか考えていきます。
バーンズのステージUP
今後の流れとしてはバーンズのステージがどんどん上がり、二人に力を見せつけていくと予想します。
特に今回使ったボルテージ・ノヴァはすごい威力でしたので、今後も使ってくるのではないでしょうか。
ただ戦いが長引いて力を上げ続けても、無限に強くなるとは思えません。
力を使い続ければ第7特殊消防隊の紺炉のように、灰病に侵されることもありえるでしょう。
そのため、防戦一方でも防ぎきれば勝機はあると考えます。
もちろん防戦一方の戦いなんてシンラもジョーカーも嫌だと思いますので、反撃はするはずです。
火事場の馬鹿力
『炎炎ノ消防隊』182話のタイトルは「死と炎」なので、死に直面するようなピンチがくると考えられます。
やはりバーンズのステージ上昇によって脅威にさらされるのでしょう。
しかしシンラには、死の圧によって引き出された「火事場の馬鹿力」があります。
ピンチになって、この火事場の馬鹿力が発揮されると予想します。
シンラがただパワーアップするのではなく、何らかの技にまで昇華していれば、バーンズにダメージも与えられると考えます。
バーンズは本当に敵か?
体の自由を奪われた桜備が登場しました。
桜備は一瞬姿を見せられてすぐ隠されてしまいましたが、捕まっていることは周知の事実です。
バーンズは桜備の姿を見せて何かを伝えたかった、と考えるのは考えすぎでしょうか。
バーンズが本当に敵なら第8全員が到着する前に桜備に蟲を植え付けるはずです。
しかし敵でないなら戦いを引き延ばすことで第8に桜備奪還の猶予を与える、といったことも考えられます。
今後、戦いの中で桜備救出のヒント的なことを話したり、蟲移植を伸ばそうとしたりするのならバーンズは敵ではない、もしくはまだ迷いがある、と考えられるのではないでしょうか。
敵側にはハウメアという考えを読める人間もいるので、気持ちを偽ることは難しいとは思いますが、そこはバーンズの精神力的なものでカバーしていたという展開で・・・。
炎炎ノ消防隊182話ネタバレまとめ
ついに始まったシンラ・ジョーカーVSバーンズの戦い。
二人はバーンズの強さに苦戦しており、さらにバーンズは戦いが長引くほど強くなることがわかりました。
今後はバーンズの強さがさらにアップしたり、ピンチになったシンラが火事場の馬鹿力を発揮したり、バーンズが本当に敵になったかどうかが描かれると考えます。
次回の『炎炎ノ消防隊』第183話を楽しみに待ちましょう!