週刊少年ジャンプの人気漫画『ぼくたちは勉強ができない』最新話139話のネタバレです。
ついにチョコレートを渡すことができたうるか。
成幸にとって、その味は覚えのあるものでした。
結局うやむやになってしまったものの、やっと一歩前に進めたうるかなのでした。
残る時間はあと少し、うるかは素直になれるのでしょうか!?
それでは、気になる『ぼくたちは勉強ができない』最新話139話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
ぼくたちは勉強ができない139話ネタバレ
『ぼくたちは勉強ができない』139話
「彼らはひとり最後の[X]に学ぶ」のネタバレが下記となります!
二次試験間近
二次試験が一週間後にせまり、成幸は鬼気迫る勢いで勉強をしていました。
ここ最近は誰も勉強しに来ないからと、成幸の母は少し残念そうです。
それを聞いた成幸は、後は自分の力だけで戦うしかないことを告げます。
そして郵便局に行くという母に、あるものを託します。
その頃、文乃、うるか、理珠、あすみはそれぞれ緊張していました。
「落ちる」「滑る」といった言葉に必要以上に敏感になってしまいます。
そこへ成幸からみんなへ、荷物が届きました。
成幸のノート
成幸からの荷物とは、それぞれに向けたノートでした。
これは成幸から送る最後のノートです。
それぞれに対してメッセージが贈られ、最後の試験に向けた対策もきっちり書かれていました。
最後まで周りを気遣う成幸に、みんな緊張を忘れていきます。
そして最後に、と成幸は自分の気持ちを綴りました。
成幸にとって、勉強とは孤独なものでした。
それはまるで先の見えない暗闇の中であり、独りで乗り越えなければならないものだったのです。
しかし、みんなと一緒に勉強をするようになって考えが変わりました。
この人にはこう伝えればいいのか、こうやればやる気が出るのか。
気づけば常に誰かのことを考え、一緒に問題に向き合い、一緒に悩んできました。
そんな一年間、成幸は勉強が本当に楽しかったのです。
ありがとう
結局受験はひとりで、最後は自分を信じて戦うしかないのです。
それでも「一人」でも、「独り」ではない。
絶対みんなで合格しよう。
成幸のそのノートにつづられた言葉に、みんなは嬉しそうに頷きます。
そして本番に向け、やる気を出して勉強に励むのでした。
一方、桐須先生の元にも成幸のノートは届いていました。
その内容は、今までお世話になったことと、しばらく部屋に行けないということ。
そのため桐須先生が一人で掃除が出来るようにと、びっしりと掃除のアドバイスが書かれていたのでした。
ぼくたちは勉強ができない139話ネタバレの感想考察
ついに二次試験の本番が迫ってきましたね!
あと一週間ということで、それぞれみんな緊張しているようです。
やはり受験生といえば「落ちる」「滑る」といった言葉に敏感になるものですね。
みんな過剰かと思うくらいに反応していました。
家族の方もドキドキです!
そんな中届いた、成幸からの最後のノート。
このタイミングで届けるというのは、成幸らしいですね。
きっと自分も含め、みんな不安になってきている頃だと考えたのでしょう。
成幸のノートにより、みんなさらにやる気を出すことが出来ました。
「一人」でも「独り」ではないというのは、なかなかいい言葉ですね。
次回から二次試験本番のようです。
成幸たちは勉強の成果を出すことが出来るのでしょうか!?
そして今回こそ、ハプニングなく終わるのでしょうか!
次回も楽しみですね。
ぼくたちは勉強ができない139話ネタバレまとめ
成幸の元へ、次々と女性たちが現れてはチョコレートを渡していきました。
タイミングを逃しに逃したうるかは、ついに放課後まで渡せずにいました。
また来年、とうるかはいつものように考えました。
しかし自分には来年などないのだから、とうるかは勇気を振り絞ってチョコレートを渡します。
そのチョコを食べた成幸には、味がこれまで毎年机に入っていたポケチョコと同じことに気づきます。
本命だよとうるかが言いかけるも、成幸の家族が現れて断念。
結局義理だと誤魔化してしまったのでした。
バレンタインも終わり、二次試験も近くなってきました。
受験生のみんなは、順調に勉強出来ているのでしょうか!?
次回の『ぼくたちは勉強ができない』第140話を楽しみに待ちましょう!
>>>次回【140話】へ!