週刊少年ジャンプの人気漫画『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話134話の確定ネタバレです。
イバラの最後の策により、島全体が石化光線に包まれようとしていました。
そんな中、クロムはかつて石化光線を観察していたことから、光線が同じ速度で進むことを千空に伝えます。
そして自身は仲間たちとある考えを元に、石化していきました。
仲間たちの意志を継ぎ、千空は全員石化を回避出来るのでしょうか!?
それでは、気になる『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話134話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
ドクターストーン134話ネタバレ
では、『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話134話
「大将戦」のネタバレです!
ドクターストーン134話ネタバレ:島全体が石化!
科学王国の総力で石化光線をブチ破る…!!と必死に考える千空!
しかし島全体に石化光線が広がっていく!
アマリリスは絶叫!
羽京は手に入れた情報を必死に伝えようと試みる!
モズと氷月の戦いはモズが負けてしまったところ。
石化がもし解けることがあったら、管槍に興味があるから教えてくれる?というモズ。
ちゃんとするのであれば構いませんよ、と受け入れる氷月。
そして千空の指先までが石化し――…。
島全体に石化光線が広がった!!
ドクターストーン134話ネタバレ:イバラ以外が石化
ちょうどイバラが乗っていたペルセウスの前で石化光線は止まる。
両手を掲げ、海から登りあがる放流に歓喜するイバラ。
静まり返った島に行き、皆石化した!と余裕のイバラ。
途中でゲンや龍水、クロムたちの姿を見かけるも、等間隔で同じ石化ポースをしていることを怪しむも、通り過ぎていく。
ドクターストーン134話ネタバレ:ソユーズは王族だった
石化装置を取り戻そうと、島の中心のオオアラシのもとに行く…。
オオアラシの石像を粉々にし、石化装置を取り出す!
そしてソユーズを見て、戻ってきたのか…と。
ソユーズはやはり王族だった!
百物語を継ぐため、記憶力のいい正妻のもとに生まれたのがソユーズだったという。
そのソユーズが赤ん坊のころに父親がイバラの手によって石化されてしまい、その場にいたソユーズは殺されそうになるも、母親の手によって何とか生き延びていた…。
ドクターストーン134話ネタバレ:何者かの足跡
ふと地面を見たイバラは、何者かの足跡を見つける。
石化光線から逃げながらこんなに進めるわけがない、と不審がるイバラ。
すると、奪った耳飾りから謎の音が響く…。
その音のもとへ向かうと、ラボがあった。
ドクターストーン134話ネタバレ:千空は無事!
そのとき、ラボにあるスピーカーから「5m 1second」という声が聞こえて一気にビビるイバラ!
しかし反応せず…そうか近くでしゃべらないと起動しないんだな、という声が。
そこに現れたのは千空!まだ顔のヒビは残っている!
俺ら仲良く最後の2人だな!
科学VS石化の、大将戦と行こうじゃねぇか!!
石化していなくて驚き、腰を抜かしてしまうイバラ!
貴様…何で生きているんだ!!??
ドクターストーン134話ネタバレの感想考察
石化光線が島を包みました。
見た感じ、逃げ場はなさそうですね。
そんな中、千空はたった一人無事でした!!
さすが千空です。
そしてそれは、クロムの思いついた一手のおかげなのでしょう。
石化光線から生還した千空は、それだけで終わりませんでした。
すぐにイバラへ向けた罠を仕掛けます。
羽京が最後に教えてくれた、距離と時間を石化装置に語りかけるという方法を、すぐさま試してみました。
この辺りが科学使いである千空らしくてよかったですね。
しかし結果は失敗、まだ試してみる必要がありそうです。
無事だった千空を見たイバラは、ものすごく驚いていました。
そりゃそうですよね。
誰一人無事な人間はいるはずないのですから。
イバラはそんな得体の知れない相手と戦うことになります。
千空は体力面ではかなり不安ですが、その代わりに科学があります。
どのような科学を使い、イバラと戦うのか楽しみですね!
ドクターストーン134話ネタバレ展開考察
ここからは、『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話134話、そして135話以降で起こりうる展開考察したものを載せていきます!
クロムは何をしようとしているのか!?
クロムは仲間たちと共に、石化光線の元へ走りました。
彼らは石化光線まで一直線に並んでいるように見えます。
クロムの考えとは何なのでしょうか!?
千空に向けた「ものさし」になったのでは、と考えられます。
クロムは一度船ごと石化し、その時に観察したことで光線が同じ速度で進むことを突き止めました。
そのことと合わせて考えると、クロムは自分たちが石化していく様子から、千空にどれほどの速度で光線が進んでいるか計らせようとしたのではないでしょうか。
そして千空なら必ず助かる一手を考えることができる。
そんな信頼関係があってこそできた方法ですね。
イバラの策
イバラはオオアラシの口に石化装置を放り込み、石化したくなければ島の真ん中へ向かうようにと指示しました。
その指示は羽京の耳がきちんと聴き取っています。
イバラはオオアラシを捨て駒に、島全体を石化しようとしているのでしょう。
そして島全体が石化した後、オオアラシの石像を破壊して、中にある石化装置を回収するつもりでしょうね。
その辺りまで察して、羽京はなんてことを、と呟いたのかもしれません。
ひとつだけ、想定外だったのが大樹の存在でしょう。
パワーだけなら、オオアラシに敵うものはいないはずでした。
しかし大樹が追いつき、倒します。
そのことにより、想定していた地点より少しずれて石化装置が発動したのではないかと考えられます。
千空は助かるのか!?
クロムたちから、後を託された千空。
果たして、石化から逃れる策はあるのでしょうか!?
可能性があるとすれば、先述した発動地点のズレです。
島の真ん中ではなかった場合、島の端の方は光線が届かない可能性がありますよね。
羽京は距離と時間を聞いていたはずです。
その情報からも、千空は生き延びる策を考えていくのでしょう!
ドクターストーン134話ネタバレまとめ
イバラは小規模の光線で、陽を石化させ装置を奪い返します。
そして島全体を覆う程の距離を設定し、石化装置をオオアラシに飲み込ませました。
島の真ん中まで行けば石化から免れる、イバラの言葉を信じたオオアラシは走りました。
それを大樹が止めるも、体内に石化装置があると気づきます。
その時、クロムは千空へ石化光線は同じスピードで広がると伝えました。
そして何か手があるのだと、他の仲間たちと光線の方へ向かいます。
ついに石化光線が広がっていきました。
千空は石化装置を打ち破ることができるのでしょうか!?
次回の『Dr.STONE-ドクターストーン-』第135話を楽しみに待ちましょう!
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