蛇柱・伊黒小芭内は恋柱・甘露寺蜜璃に惚れていることがファンブック「鬼殺隊見聞録」にて判明しています!
また、『鬼滅の刃』188話において、蛇柱伊黒小芭内の過去がついに判明し、その過去から誰かのために戦うことが自身の存在価値になったとか…。
この生き様も、甘露寺への思いが込められているのかもしれませんね!
そんな伊黒小芭内、甘露寺蜜璃のことをいつから意識し、デレて惚れているのか、また死亡フラグが立っている点への不安も含め、まとめていきます!
Contents
蛇柱×恋柱!伊黒小芭内が甘露寺蜜璃に惚れたのはいつ?
公式ファンブック「鬼殺隊見聞録」のp.86によると…
伊黒小芭内は甘露寺になんと一目惚れだったそうです! (キャー!)
なんでも、「可愛すぎて度肝を抜かれた」のだそうで…普段の伊黒さんからは想像できませんね(笑)
また、伊黒小芭内はいつも首に巻き付いている蛇の名前は「鏑丸」というそうですが、その鏑丸もパニックになって、なぜか伊黒小芭内を噛んでしまったそうです…。
相当なパニックぶりが伺えますね…。
伊黒小芭内と甘露寺蜜璃の公式設定
そして伊黒小芭内と甘露寺蜜璃の公式設定ですが、結構普通に井黒が甘露寺を好きな感じしませんか?
- 伊黒は甘露寺に一目惚れした
- 甘露寺のニーソは伊黒がプレゼントしたもの
- 大食いの甘露寺とよくご飯にいく少食な伊黒(多分奢ってる)
- 文通してる
- ジャンプあるあるの修行のターンで炭治郎に嫉妬し嫌う
- 伊黒162cm/甘露寺167cm
- 伊黒21歳/甘露寺19歳
この、ね!
年齢は伊黒の方が上なんだけど、身長は甘露寺の方が上だっていう、なんとも言えないアンバランスな感じが!
蛇柱×恋柱!伊黒小芭内が甘露寺蜜璃に惚れているシーンとは?
では原作『鬼滅の刃』で、伊黒小芭内が甘露寺蜜璃に惚れていたり、他のキャラクターに嫉妬しているシーンが実際にあるのでしょうか?
伊黒小芭内が甘露寺蜜璃に惚れているシーン①:靴下プレゼント
伊黒小芭内は甘露寺蜜璃にかつて、縞模様の長い靴下をプレゼントしたことがあります!
そのときの伊黒さんってば、甘露寺のことを見ることもなく、ただモノだけ渡す感じで…。
照れているのか目を逸らして、不器用さが伝わってきますね!
伊黒小芭内が甘露寺蜜璃に惚れているシーン②:好きなだけお食べ
大食漢である甘露寺に、高価であるはずの天丼を10杯食べさせたことがある伊黒。(側には一品物も)
無邪気に頬張る甘露寺に、見守るような視線を送っています。
この甘露寺の笑顔が見れるだけで嬉しいんでしょうね…。
伊黒小芭内が甘露寺蜜璃に惚れているシーン③:炭治郎への嫉妬
甘露寺と親しくする炭治郎へ、その嫉妬心から稽古という名目で罵声を浴びせています。
その怒りっぷりったら、誰がどう見ても甘露寺のことが好きなんだってわかっちゃいますよ!
「いや甘露寺大好きすぎだろ!」
伊黒小芭内の甘露寺蜜璃への想い
これがまた切ないことになってしまうのですが…
まず伊黒小芭内と甘露寺蜜璃は文通をしているのは先述した通り。
そして甘露寺自身、伊黒との文通、そして食事は何よりも楽しい、と感じているらしいのです。
キュンキュンしがちな甘露寺なので、結構この文通や食事で伊黒のことを意識しているのではないかなと思うんですよね!
伊黒小芭内と甘露寺蜜璃には死亡フラグも…
しかし現在までに甘露寺蜜璃、伊黒小芭内含め、柱たちは鬼の中のラスボス無惨との対決!
無惨相手にはさすがの甘露寺も全く歯が立たずに傷が増えていくばかり…。
伊黒はそんな甘露寺に死んでほしくないからと、手当てをさせるために他の隊士に甘露寺を任せて一人無惨に立ち向かっていくのですね。
そしてその後の伊黒の過去回想で判明する壮絶な過去…。
この過去で苦しんできたからこそ、今の伊黒小芭内になったわけです。
そんな伊黒小芭内は自身のことを汚い、汚れている、クズだとまで言うのですが、それが浄化されると思っているのが、甘露寺との時間。
もし鬼のいない平和な世界になったなら、甘露寺との時間を作りたい、と真剣に思っているんですね。
しかし最終的には甘露寺蜜璃が無惨の最後の衝撃波によりやられてしまい、ほぼ虫の息。
井黒小芭内も、自分ももうすぐ行く、と言いながら、甘露寺蜜璃の最期を看取るような形で抱きしめていました。
ちゃんと二人の最期が描かれていたわけではないのですが、ただこれが死亡フラグになってしまいそうなのです…。
本当にこの二人の恋、結ばれてほしいです!
蛇柱×恋柱!伊黒小芭内が甘露寺蜜璃に惚れたのはいつでデレるシーンとは?死亡フラグも?のまとめ
伊黒小芭内が甘露寺蜜璃に対する恋心が伝わるシーン、結構ありましたね!
蛇柱ですけど、伊黒が恋柱でもいいのでは!?
そして案外甘露寺蜜璃も伊黒のことを想っていそうだし…
無惨との戦いで死亡フラグが立ちまくっている感じがしますが、幸せになってほしい二人です!