週刊少年ジャンプの人気漫画『ハイキュー!!』最新話380話の確定ネタバレです!
日向と影山が話していると、続々とライバルが集まってきて、個性の渋滞を引き起こしていました。
そしてシュヴァイデンアドラーズとムスビィブラックジャッカルの試合が始まるのです。
選手名のコールを受けた後、日向と影山は固く手を握り、火花を飛ばしました。
いざ尋常に勝負する二人とチームの熱戦が始まるのでしょうか。
それでは、気になる『ハイキュー!!』最新話380話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
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Contents
ハイキュー380話ネタバレ
では、『ハイキュー!!』最新話380話
「ごあいさつ・2」のネタバレです!
白鳥沢出身の現在
まもなく試合が始まるというところに白鳥沢学園高校男子バレー部の総監督である鷲匠が現れ、白鳥沢学園の卒業生である白布、川西、隼人や工の近況を話していた。
白布賢二郎は大学医学部のインターンで忙しいらしい。
川西太一は居酒屋で学生生活満喫!
バレーボールをそのまま続けているのは隼人と工。
山形隼人はVリーグ2部の日脚自動車ライオンズでリベロ、五色工は大学4年ながらVリーグ1部のAzuma Pharmacy グリーンロケッツに所属。
さらに五色と狢坂の桐生八が同じチームのようだ。
ADスターティングメンバ―紹介!
ここから選手紹介に!
三年連続で優勝しているアドラーズに挑むブラックジャッカル、という戦い。
今回、日本代表招集メンバーを多く擁し、特に影山たちから木兎たちまでの3世代は活躍している選手が多く、妖怪世代(モンスタージェネレーション)と呼ばれていた。
まずアドラーズ!指揮を取るのが朱雀万丈監督。
キャプテンが2番の昼神福郎、ミドルブロッカーで197cm
スパイクを絡めとる“蜘蛛の手”と呼ばれている
7番、高さとスピードに定評のあるミドルブロッカーソコロフ尊人、201cm
5番、ブラジル代表でもあるアウトサイドヒッター、ニコラス・ロメロ、191cm
1番、スターティングリベロには平和島登志郎、176cm
16番、“小さな巨人”の星海光来、アウトサイドヒッター、173cm
11番、日本の大砲と呼ばれるサウスポーの牛島若利、オポジット、192cm
そして全日本での活躍が新しいと紹介される20番、影山飛雄、セッター、188cm
サクサを心配する別チーム
影山はサーブでのランキングが宮侑を抑えて現在トップのようで、ランキングで負けても侑さんのサーブ凄いです!と目をキラキラさせながら言う日向に宮侑は沈黙…。
世の中順位が全てじゃない、と開き直ったかのように言う宮侑にサクサと木兎が冷静にツッコみ、いや天然でツッコみ…わかっとるわ!!とキレる宮侑。
その間にサクサを心配している別チームが長野の松本市総合体育館で練習中。
EJP(東日本製紙)RAIJINというVリーグ1部のチーム。
ここには井闥山出身の古森元也(リベロ)、梟谷出身の鷲尾辰生(ミドルブロッカー)、稲荷崎出身の角名倫太郎(ミドルブロッカー)がいた。
BJのスターティングメンバー
そしてブラックジャッカルのスターティングメンバー紹介!
率いるのはサムソン・フォスター監督。
4番キャプテンが鉄壁と呼ばれる明暗修吾、ミドルブロッカー、196cm
9番、キレのある速攻を武器とするアドリア・トマス、ミドルブロッカー、201cm
スターティングリベロに6番の犬鳴シオン、174cm
12番、今日も元気!“ビームウェポン”と呼ばれる木兎光太郎、アウトサイドヒッター、190cm
15番、全日本大学選手権でMVPを取った大型ルーキーの佐久早清臣、アウトサイドヒッター、192cm
曲者揃いの攻撃陣を巧みに使うのが13番、セッターの宮侑、187cm
そしていよいよ日向翔陽、172cm!
今日がデビュー戦となる日向はオポジット。
万能選手である日向がブラックジャッカルに加わったため、主砲と呼ばれるオリバー・バーンズはスターティングメンバーから外されていた。
実況中継者も「王者であるシュヴァイデンアドラーズを相手にオリバーを外すのは意外」と発言。
変人コンビ
その後も日向や影山についての実況が入る。
日向については、今回の起用は長いリーグを戦う上で様々な選手の力量や可能性を見る、そして全くデータのない日向翔陽で勝負に出た、という見方をしていた。
日向の経歴で、高校卒業後に単身ブラジルに渡りビーチバレーを2年経験して帰国してインドアに復帰するという異例の経歴と紹介。
この様子はリオにいるサンタナとニースも見守っていて、ブラジルやビーチバレーといった言葉を聞き取り、こっちのこと言っている!と嬉しそうにしている。
そして日向の同級生でもある泉行高と関向幸治も応援に来ていた!
影山は直近の世界選手権でフランス相手に5連続サービスエースを成し遂げたと紹介!
日向についても、このふたりは驚きと畏怖を込めて「変人コンビ」と呼ばれていたと実況が告げる。
ついに試合が始まる!
影山のサーブで試合は始まる。
「高3のときとは違う」とスピードのあるサーブを打つ影山にビーチバレーで培った経験を生かして日向も必死にボールを受ける。
これに驚く烏山メンバー!一方リオのサンタナとニースはさすが~とニヤリ。
まずはちゃんと挨拶せなと宮がふわっとしたトスを上げ…
ビーチでの経験を生かして高く飛んだ日向はスパイクを見事に決め先制点!
日向の高すぎるジャンプに全員が驚く!
観客たちが、あれは誰?と関心を集める中、来たぞ!!と笑顔で叫ぶ日向。
烏野の仲間たちは皆日向を待っていた!
田中夫婦、菅原、澤村、東峰、山口、谷地がおかえりー!!と叫ぶ。
月島だけは言ってはいないが、ニヤリと笑っていた。
観客も興奮する中、影山は遅ぇとだけ言う。
現在1-0、遂に開戦!!
さすが日向は早速目立って、見事な”挨拶”をしてくれました。
王者を苦しめる選手の登場で、一気にボルテージも最高潮です。
まずは第一セット、どうなるのでしょうか。
ハイキュー380話ネタバレの感想考察
日本代表が連なるほど豪華な試合となりそうですね。
そんな中、高校以来無名の日向が異色を放つプレーを見せました。
影山の強烈なサーブにすぐに食らいつく日向。
そしてそこからの弾丸スパイクは誰も文句の言えない威力でしたね。
日向の成長が著しいことがこれで証明されました。
まだ試合は始まったばかりで、どんな展開になるでしょうか。
これからの試合展開には注目ですね!
ハイキュー380話ネタバレ展開考察
ここからは、『ハイキュー!!』最新話380話、そして381話以降で起こりうる展開考察をしたものを載せています!
第1セット目!
割れんばかりの歓声の中、試合は昼神のサーブで試合が始まりました。
早速キレのある強烈なサーブによって、サービスエースとなります。
さすがアドラーズのエースだなと、感心する日向。
2本目のサーブをきっちり受け止めると、木兎は強烈なスパイクを打つのです。
そのボールが見事コートの中に入り、点を取り返し同点としました。
出だしから白熱する試合は一進一退で進んでいきます。
そして次のサーブは日向の番となるのです。
日向vs影山!
試合は影山の華麗なトスから動き始めました。
ブロックをしようとしていた日向は思った真逆のところへとボールが上がり、誰もいないところへスパイクが決まります。
悔しそうな顔をする日向に、影山はしてやったりの表情を見せるのです。
アドラーズのサーブから始まると、日向がスパイクの構えを見せます。
そして高いジャンプを見せて日向のスパイクが炸裂します。
ブロックが揃ってはいましたが、弾かれて、日向の攻撃も決まりました。
今まで見たことのないほどの高さに驚く影山に、日向はやり返すかのようにしてやったりの顔を見せるのです。
小さな巨人・再!
日向のサーブから試合が始まると、ボールを拾って影山が星海にトスをしました。
すると、星海の強烈なスパイクが日向を目掛けて飛んでくるのです。
しっかりとレシーブをしたつもりでしたが、球威が凄く日向は弾かれてしまいました。
その星海の姿はとても大きく、小さな巨人が過去であることを示します。
日向も負けてられないと気持ちを切り替えて攻撃に備えます。
昼神がスパイクを打つと、侑がバランスを崩しながらも拾い上げます。
トスにもならない浮いたボールでしたが、動きを読み切って日向は打ち抜きました。
ブラジルのビーチで培った力を早速発揮し、得点を返したのです。
ハイキュー380話ネタバレまとめ
豪華メンバーである二チームの試合が今始まりそうです。
固い握手を交わした日向と影山はどのような活躍を見せるのでしょうか。
そして第一セットを取るのはどちらのチームでしょうか。
次回の『ハイキュー!!』第381話を楽しみに待ちましょう!