人気漫画『ONE PIECE ワンピース』で26年前に魚人島にあったロードポーネグリフは現在どこにあるかについて考察します!
26年前、ロジャーが訪れた魚人島にはロードポーネグリフがありました。
しかし後にロビンが同じ場所へたどり着いた時にはありませんでした。
ロードポーネグリフは今、どこにあるのでしょうか!?
現在『ワンピース』1000話にてカイドウが、ワノ国にあるロード・ポーネグリフは花の都にあることを示唆していますが、果たして4つ目はどこに…?
それでは、漫画『ONE PIECE ワンピース』で26年前に魚人島にあったロードポーネグリフが現在どこにあるかについて考察します!
Contents
魚人島にあったロードポーネグリフの現在の場所は!?
26年前のことです。
ロジャーたちは魚人島にて、ロードポーネグリフと謝罪文の書かれたポーネグリフを見つけました。
この時、確かに二つのポーネグリフが並んで立っていたのです。
しかしロビンが訪れた時には、ロードポーネグリフはありませんでした。
この26年間の間に、誰かが持ち去ったのでしょうか!?
過去と今のロードポーネグリフの場所
ロジャーが4つ集めた時、ポーネグリフは以下の4箇所にありました。
- ビッグ・マムの宝物庫
- ワノ国の光月家が所有
- ゾウのくじらの木の中
- 魚人島の海の森
そして今、わかっているロードポーネグリフの場所は以下の三点です。
- ビッグ・マムの宝物庫
- カイドウが所有
- ゾウのくじらの木の中
そのうちのひとつが今の所在がわからない、とネコマムシは言っていました。
イヌアラシも同様のようです。
カイドウが所有しているのはワノ国にあったものでしょうね。
ということで、場所がわからない一つは魚人島にあったもので間違いないと思われます。
残る一つのロードポーネグリフの場所は!?
では、魚人島にあったはずのロードポーネグリフは今どこにあるのでしょうか!?
ロードポーネグリフは、ラフテルへ至るために必要なものです。
それを持ち出す動機としては、海賊王を目指す者、他の者をラフテルへ向かわせたくない者、あたりが考えられますね。
残る一つのロードポーネグリフを知る人物予想:黒ひげ
また、謝罪文の書かれたポーネグリフはそのまま残されていることから、ロードポーネグリフが何を示すのか知っている人物だと断言できます。
そこから考えられるのが、黒ひげです。
彼は海賊王を目指しています。
さらに黒ひげ海賊団は何やら色々と怪しい動きもしている様子。
ロードポーネグリフに対する知識も持ち合わせていそうですね。
そんな黒ひげなら、他の者をラフテルへ行かせないためにも、ロードポーネグリフを所有していても違和感がありません。
残る一つのロードポーネグリフを知る人物予想:シャンクス
他に考えられるのは、ロジャー海賊団にいながらラフテルへ行かなかったシャンクスです。
ラフテルに何があるのか、ロジャーたちから話を聞いて知っているかもしれません。
そこへ悪意を持った者を生かせないためにも、ロードポーネグリフを所有しているのかもしれません。
この二人以外にも、かつて魚人島を縄張りとしていた白ひげ、世界政府、ガープなどの説もあります。
残る一つのロードポーネグリフは、必ず今後の冒険の中で出会うでしょう。
誰が持っているのか、どういった展開になるのか楽しみですね!
26年前の魚人島にあったロードポーネグリフは現在どこに?四皇の誰かが持っているのかについてまとめ
漫画『ONE PIECE ワンピース』で26年前に魚人島にあったロードポーネグリフの現在どこにあるかについて考察しました。
26年前、ロジャー海賊団が魚人島で発見した、ロードポーネグリフ。
しかしロビンが同じ場所を訪れた時、そこにロードポーネグリフはありませんでした。
他の三つのロードポーネグリフは所在地が分かっています。
そして『ワンピース』は今現在ワノ国にあるロードポーネグリフをカイドウとビッグ・マムが争うような描写が…?
ロードポーネグリフの最後の一つがどこにあるのか、それが明かされるのは近いのかもしれませんね!