人気漫画『鬼滅の刃』で柱や同期たちは全滅してしまったかについて考察します!
『鬼滅の刃』191話にて、無惨の攻撃を受けた鬼殺隊たちは壊滅状態となってしまいました。
そこから何度も復活、撃退を繰り返しながらも、『鬼滅の刃』199話でようやく無惨を葬り去るまでに!
しかし、ここまでの激闘で、中には腕や足を斬り落とされた者もいます。
このまま鬼殺隊も全滅してしまうのでしょうか!?
それでは、漫画『鬼滅の刃』で柱や同期たちは全滅してしまったかについて考察します!
Contents
柱も同期達もみんな本当に全滅してしまったのか!?
それでは、仲間たちが本当に全滅してしまったのかについて考えていこうと思います!
無惨の攻撃で壊滅状態!?
『鬼滅の刃』191話の段階から、無惨の攻撃によって柱たち含む鬼殺隊たちが吹き飛ばされてしまい、かなり重症者が増えています。
義勇は腕、悲鳴嶼は足を斬り落とされ、伊黒は顔面に斬撃を受けて失明状態、どう見ても重傷です。
他の仲間たちも建物にめり込んでいたりと、かなり強い攻撃を受けたことが分かりますね。
そんな中、唯一意識のあったのがカナヲです。
しかしそんなカナヲも、無惨を目の前にして体が動かせません。
これは受けたダメージによるものなのか、それとも精神的なショックによるものなのか。
動けないカナヲに、無惨の腕が振り下ろされようとしました。
その次の瞬間、無惨の腕が切り落とされていたのです。
炭治郎は一瞬のうちに無惨を攻撃し、カナヲを少し離れた場所まで運んだのでした。
このとき炭治郎しか戦える者はいなさそうでしたが、最終的には『鬼滅の刃』199話時点で、炭治郎、伊黒、甘露寺、実弥、義勇、悲鳴嶼、善逸、伊之助が戦線に揃いました。
しかし甘露寺と伊黒は重傷、悲鳴嶼は痣発現のこともありおそらくは死に近い状況、炭治郎も無惨に飲み込まれてしまって生死不明…
義勇、実弥、善逸、伊之助、そしてカナヲが無事、といった状況でしょうか。
黒死牟戦の時、時透は手を斬り落とされ、自分がもう死ぬと知っていながらも最期の瞬間まで戦い続けました。
黒死牟に胴を斬り離されてもなお、刀を握る手は緩めなかったのです。
それと同様に、腕や足を失った義勇や悲鳴嶼も、最期の瞬間まで戦おうとすることでしょうが、悲鳴嶼は23歳以上での痣発現ということで怪しいところです…。
無惨を倒した後はどうなる!?
ここまできたからには、無惨がまた崩壊後に復活し、逃げてしまって終わり、という展開はないでしょう。
無惨死亡ということで『鬼滅の刃』200話にて必ず決着がつくはずです。
無惨という鬼のボスを倒したとします。
すると無惨の血を分けた鬼たち全てが死ぬことになりますよね。
これにて、鬼殺隊の役目は終わったということになります。
ここで最終回を迎える、という可能性もあります。
しかし今人気が高く注目されている作品です。
このまま終わってしまうと寂しいですよね。
そのため、無惨に代わる新たな敵が現れるのではないかと考えられます。
例えば無惨とは違う鬼の始祖がいた、とか。
無惨は医者の薬を飲んで鬼となりました。
同じように鬼になった者がいてもおかしくありませんよね。
また、鬼とは違う全く未知の存在と戦うパターンもあるかもしれません。
鬼に代わるとなると、妖怪辺りでしょうか!?
ひとまず、無惨を倒すと一旦鬼殺隊は解散となるでしょう。
炭治郎と禰豆子は家に戻り、死んでいった家族に線香をあげて報告する。
そのままそこで生活するか、困った人を助ける旅にでるのか。
色々なパターンが考えられますね!
柱も同期達も本当に全滅?生存か戦闘不能か死亡か鬼殺隊の今後を考察まとめ
漫画『鬼滅の刃』で柱や同期たちは最終的に全滅してしまうのかについて考察しました。
『鬼滅の刃』191話にて、柱たちや同期たちは一瞬にしてやられてしまいました。
無惨の攻撃に、誰もなす術がなかったのです。
しかし『鬼滅の刃』199話で無惨を倒した際にはある程度復活した人物もいるので、完全に鬼殺隊が崩壊することは免れるでしょう。
無惨を倒すと、無惨の血を分けた鬼たちがみんな死ぬことになります。
その時鬼殺隊は一旦解散となるかもしれません。
無惨を倒せば最終回となるのでしょうか…?その展開も気になるところです!