週刊少年ジャンプの人気漫画『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話139話のネタバレと感想、展開考察です！
イバラに勝利し、少しずつ仲間たちを復活させていきました。
そんな中、ルリとの電話に違う電波が入り込みます。
地球を覆う規模の範囲で石化装置に指示を出したその声は、千空のものだった！？
これは一体どういうことなのでしょうか！？
いよいよ新章、開幕です！
それでは、気になる『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話139話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください！
Contents
ドクターストーン139話ネタバレ展開考察
ここからは、『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話139話、そして140話以降で起こりうる展開考察をしたものを載せていきます！
ドクターストーン139話ネタバレ展開考察：何故地球の直径なのか！？
12800000メートル、1セコンド。
これは地球全てを覆う距離を即座に石化させるための言葉です。
どうやら声の主は、地球全体を石化させようとしているようですね。
地球の直径ということは、石化装置が地球上のどこにあっても全てを覆うことが出来るということです。
もしかすると、これは3700年前に地球を石化させた時と全く同じ指示なのかもしれませんね。
わざわざ電波を乱入させてまで、意思表示をしてきたのです。
すぐに全人類を石化させる必要があるということでしょうか！？
ドクターストーン139話ネタバレ展開考察：声の主は千空！？
今回一番衝撃的だったのは、流れてきた声の主が千空だということです。
これはどういうことでしょうか！？
考えられる可能性のひとつとしては、この声の主が千空の血の繋がった父親ということです。
千空の本当の父については、これまで触れられてきませんでした。
実の父親なら、声が似ていてもおかしくありません。
ただ、羽京の耳をもってしてもそれが千空の声だと判断しています。
手作りの電話越しのため微妙な違いが分からなかったという可能性はありますが、これが本当に千空の声だとしたらどういうことでしょうか！？
例えば、ホワイマンは話すことができない存在だったとします。
千空はこれまで何度もその声を電波に乗せています。
その電波のデータを採取し、編集、そして今回流した可能性もあり得ますね。
ホワイマンが前回コンタクトを取ってきたのはモールス信号でした。
このことからも、ホワイマンが話せない、言葉が通じないとも考えられますね。
そしてもう一つ、未来の千空が人類を救うために石化装置を作り、過去へ送ったというのはどうでしょうか。
ホワイマンの声は録音されているものだった、と。
こうなると科学漫画の域を少し超えてくるので、違うでしょうね。
ドクターストーン139話ネタバレ展開考察：何故全人類を石化させるのか！？
逆に、地球全体を石化する利点について考えてみたいと思います。
その目的はやはり、人類の保存ではないでしょうか。
地球に氷河期が来た、疫病が流行った、大規模の戦争が起こったなど、人類が生活することが困難な状況が訪れるとあらかじめ予想出来たとしたら。
コールドスリープのように、人類を救おうと考える者が出るのは間違いありません。
このまま人類を滅ぼしてしまうくらいなら、それを防ぐために人類全て石化してしまおう。
最初の石化の目的も、もしかすると人類を救うためだったのかもしれませんね。
結果的に千空は復活し、現代人たちも次々と復活しました。
また、宇宙にいた百夜たちが地上に戻ることにより、別ルートで人類が繋がっていきました。
石化を超え、今も人類は生き続けているのです。
百夜たちの子孫が残っていることから考えると、氷河期のような長期間のものは違うでしょう。
しかしその島では知ることの出来なかった重大な出来事が各地で起こっていた可能性はゼロではないですね。
ホワイマンが当時の生き残りなのか、その辺りも今後の展開の中で明らかになると思います！
ドクターストーン139話への読者の声
『ドクターストーン』最新話139話に向けての感想や考察を集めました！
【Dr.STONE 138話】
次が最終章になるのかな？
石化の真相が気になりすぎる…
唆るぜこれは‼︎‼︎#ドクターストーン— ぱっつぁん［オルタ］ (@patsuoruta_ss) February 9, 2020
ドクターストーン、地球の直径狙ってきてるならホワイマンは地球にいなくない？
— ラノ (@ranoranosan) February 10, 2020
ちょっと本誌ドクターストーンのネタバレで語らせてください
尊い‼️
千空とコハク！！！！
たとえ恋人の関係じゃなくても、友達以上、もしくは恋人以上‼️
ギュッと二人が抱擁した時、コハクが千空にしっかりギューっと手を回すのもいいし、
千空がいつものポーズのまま受け止めるのエモすぎて😇— セス のこ (@meidenkaruno) February 10, 2020
とりま凱旋航海
↓
司復活
↓
ホワイマンを訪ねて三千海里
↓
氷月モズも復活
↓
科学王国vsホワイマンを1年くらいやるそんな感じ？ww#ドクターストーン
— シラカワD2 (@cloudship2015) February 10, 2020
とりあえずドクターストーン
・メドゥーサはトリガーかけれたら使用制限は実質無い
・千空が遠隔でメドゥを起動させた時の音声はホワイマンに拾われた？
・ホワイマンは今はメドゥを持ってない
・ホワイマンは音源が遠いとトリガーかけられないことを知らない？— 納案 〜 アイコン戻したかったけどサメだしいいかってなった (@nou_an_grbl) February 10, 2020
ドクターストーン139話ネタバレ
では、『Dr.STONE-ドクターストーン-』139話
「FIRST DREAM」のネタバレが下記となります！
ドクターストーン139話ネタバレ：ホワイマンは千空のマネをした！？
ホワイマンからの通信は、一定周期で繰り返していました。
千空の声だと思われたのは合成音声です。
ここで考える必要があるのは「どうやって」ではありません。
それよりも「なぜ」合成音声で通信してきたかが大切なのです。
そこから「誰」「どこ」があぶりだせるかもしれません。
なぜホワイマンは千空の声のマネをしたのか。
イバラにトドメを刺したとき、通信で千人の声で石化させました。
それのマネではないか、とクロムは推測します。
そもそもこの石化装置が何故この島にあったのだろうか。
装置の歴史を知る者がいれば、ホワイマンの目星もつくのではと千空は考えます。
すると千空の持つ石化装置のスケッチを見たソユーズは、石化装置の形について何やら覚えがあるようで…！？
なぜ、ホワイマンは千空のマネをしたのでしょうか。
石化装置に関する謎はまだまだ多く残されていますね。
ドクターストーン139話ネタバレ：数百年の住民である松風復活！？
崖ではバトルチームがいずれ訪れる決戦に向け、鍛錬を行なっていました。
コハクとキリサメが激しく戦います。
その迫力に恐怖を感じた銀狼は、泣きながら逃げ出してしまいます。
その頃大樹とソユーズは、ある石像を運んでいました。
それはかつて大樹が海底から拾ってきた、長髪の人物の石像です。
ソユーズはその石像の腕に、石化装置に似た形の模様があることを覚えていたのでした。
早速その石像に復活液をかけます。
すると額に三日月の模様か傷のようなもののある、長髪の男性が復活したのです。
石像の断面からすると、彼は数百年前の住人だと考えられました。
その男性は復活させてもらったお礼を言いました。
そこへ鍛錬から逃げ出した銀狼と、それを追いかけるコハクたちがやってきます。
銀狼を見た男性は、頭首様！と叫ぶとコハクとキリサメの攻撃を掻い潜り、銀狼を助けたのです。
彼は松風と名乗りました。
松風はどうやら銀狼を誰かと勘違いしていたようです。
千空やコハクたちのどちらとも違う年代の住人が復活しました！
この松風から、どのような情報が得られるのでしょうか！？
ドクターストーン139話ネタバレ：最終目的地は月！！
松風から、過去の話を聞くことになりました。
かつて平和だった島に、大量の石化装置が降り注いだそうです。
それを聞いた龍水は、やはり出所は上からか、と指を鳴らしました。
さらに千空、クロム、カセキもすぐに行動を開始しました。
どうやら過去の話はもういいそうです。
千空はラボカーに行くと、かつて司と戦った時に使ったショックキャノンを持ち出しました。
それからパラボラアンテナを作ります。
他の機材と同時に使用した逆探知の結果より、相手の発信源は数10万キロ上空であると千空は判断します。
つまり、ホワイマンは月にいることになります。
その言葉や千空の表情から、ゲンはいつもの嫌な予感がしました。
その予感通り、千空は月へ行く、と断言したのです。
この物語の最終目的地は、やはり月であるようですね！
ストーンワールドでどうやってロケットを作っていくのでしようか！？
ドクターストーン139話ネタバレの感想考察
ついにこの物語の最終目的地が明らかになりました。
それは月です。
このストーンワールドで、宇宙へ向かうことのできるロケットをどうやって作るのでしょうか！？
そして気になるのが、松風の存在です。
銀狼に似た主君に仕えていたようですね。
しかもあのコハクとキリサメの二人の攻撃を綺麗に受け流していました。
かなり強い人物のようです。
彼も仲間として、共に行動することになるのでしょうか！？
また、石神村にいる司のことも気になりますね。
月へ行く、と次の目的が設定されましたが、今この島にいる本来の目的は司を助けるためです。
ロケット作りより先に、まずは司を復活させてあげてほしいですね。
また、松風の話によると、石化装置は大量に降ってきたようです。
ということは、現在所有する石化装置だけではなく、他にも石化装置が存在するということです。
イバラのように悪意ある人物の手に渡っているとすれば、かなり危険な状態ですよね。
もしかすると、海底にも多く沈んでいる可能性もあります。
残りの石化装置の行方もとても重要なのではないでしょうか！？
新章となり、さらに気になる内容が増えてきました。
来週も楽しみですね！
ドクターストーン139話ネタバレまとめ
イバラに勝利し、石化装置を手にした千空。
少しずつ仲間たちを復活していき、瀕死であった銀狼も無事助かりました。
そんな中、ルリが何故千空へ通信してきたのかということにクロムが気づきます。
再びルリとコンタクトを取ろうとすると、突然違う電波が入り込みます。
地球の直径を指示し、石化装置を作動させようとしたその声はよく知ったものでした。
それは千空の声だったのです！
ホワイマンの声は千空！？
これはどういうことなのでしょうか！？
次回からいよいよ新章です！
多くの謎が少しずつ解けるのでしょうか！？
次回の『Dr.STONE-ドクターストーン-』第140話を楽しみに待ちましょう！
