魔女の守人

魔女の守人6話ネタバレ!ファフナとマナスファの連携で勝利を掴む!?

週刊少年ジャンプの人気漫画『魔女の守人』最新話6話のネタバレと感想、展開考察です!

 

ゲンとルゥリという二人を相手にしていたファフナは、騎士と魔女のコンビネーションで一気に劣勢に追い込まれます

魔女はイビルを倒すための使い捨ての武器だと語るゲンとルゥリは、自らの痛みを魔力に変える魔法で攻撃。

 

それによってナータまで傷つけられたマナスファは彼らの言葉に怒り、魔力で無理矢理首輪を破壊するのでした

魔力を解放したマナスファの力とは!?

 

それでは、気になる『魔女の守人』最新話6話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!

 

 

Contents

魔女の守人6話ネタバレ展開考察

魔女の守人最新話6話ネタバレ

 

ここからは、『魔女の守人』最新話6話、そして7話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せていきます!

 

焔の魔女の本気の力が見られる!?

仲間を傷つけられた怒りで自ら首輪を破壊したマナスファ。

これによって魔法を自由に使える感じになるのでしょう。

こうなれば正直勝ちは確定というか余裕で勝ってくれないと困りますよね?

 

作中でマナスファが魔法を使ったのは一度だけ。

数百から数千という大量のイビルの群れの全てを、一瞬で焼き尽くしてしまっていました。

あれだけの火力を対人で使えば負ける事はなさそうに思えます。

 

逆に火力が高すぎて調節が難しいというパターンの方があるかもしれませんね。

お世話になった村に被害を与えてしまって、追われるように村を出ていくという展開もありそうな気がします。

 

ファフナとマナスファの連携で勝利する!?

正直マナスファの魔力が解放されてしまえば楽勝という気もしますが、あまりにも圧倒的になってしまうのもつまらないですよね。

なので強引に首輪を壊した弊害で全力は出せない・・みたいな事はあるかもしれません。

しかもこの状況でマナスファが相手をやっつけてしまえば、ファフナの存在意義がなくなってしまいそうですし。

 

なのでここは敵と同じように、騎士と魔女が共闘する展開ではないでしょうか。

ゲンがルゥリの魔法によって自身を強化しているように、マナスファの魔法によってファフナを強化する。

そして今度は同条件でファフナが勝利すれば、展開としては丁度良いのかなぁと思います。

 

魔女の守人6話への読者の声

魔女の守人最新話6話ネタバレ

 

『魔女の守人』最新話6話へ向けての感想や考察を集めました!

 

 

魔女の守人6話ネタバレ

魔女の守人最新話6話ネタバレ

 

『魔女の守人』6話

「炎」のネタバレが下記となります!

 

魔女の守人6話ネタバレ:魔法のコントロールが出来ない!?

ファフナやナータの事を馬鹿にされた怒りで魔封じの首輪を破壊したマナスファ

魔封じの首輪は魔力を吸収する魔道具であり、壊すためには膨大な魔力がいるもの。

それだけに攻撃を仕掛けようとするマナスファに警戒するゲン

 

しかしそんなマナスファから放たれた魔法はゲンの元へは届かず

逆に魔法を使ったマナスファ自身が後ろに飛ばされてしまいます。

 

そんな謎の状況でゲンは何かに気づきます。

 

いつも拠点塔からしか魔法を使った事のなかったマナスファ。

拠点塔は魔力の増幅効果や魔法のコントロールを用意にする魔道具が敷き詰められた場所

それを知らなかったマナスファはこの場所ではまともに魔法を使う事が出来ないのでした。

 

あざ笑うゲンに激怒するマナスファ。

もう一度魔法を放つも見当違いの場所に炎が生まれるだけでした。

 

 

ようやく魔女の力のお披露目・・・かと思いきや上手くいかない展開に。

まあ魔女の本気の魔法が披露されてしまったらあっという間に勝負がついちゃいそうなので仕方ない気もします。

とはいえ最初から失敗するという展開はあんまり盛り上がりませんし、正直格好悪いですよね。

 

魔女の守人6話ネタバレ:協力して炎の剣を作れ!!!

魔法のコントロールが全く出来ないマナスファを煽りまくるゲン。

トドメを刺そうとゲンとルゥリは攻撃態勢に入ります。

 

既に先程までの一撃で全身に大きなダメージを負っていたファフナ

この状況でゲンとルゥリをどうやったら倒す事が出来るのか。

それを考えたファフナは協力して戦う事を思いつきます。

 

敵の魔女であるルゥリは騎士の方の性能を活かすように魔法を使っている。

それに対抗してこっちは炎の剣を作って攻撃しようと

 

そんなに器用な事は出来ないとマナスファは言うも、やれなければ負けてしまうだけ

それだけにマナスファも覚悟を決めて魔法を放ちます。

が、当然いきなり上手くいくはずもなく炎はファフナに直撃

 

自分に当ててくるマナスファにファフナは激怒。

2人は揉めながらも再挑戦しますがそれも上手くいかず

そんな間の抜けた2人を見ていたゲンとルゥリは、呆れながらも戦いを終わらせようとするのでした。

 

 

そもそも敵に当てられないというのに剣に当てろというファフナも無茶言ってますよね

マナスファもすぐ近くでやっているのだから、剣に直接炎をつけるとかにすればいいのに。

まあそんな中でずっと待っていてくれるゲンとルゥリもお優しいというか、そもそもこいつら今回一歩も動いてないんですよね・・・

 

魔女の守人6話ネタバレ:炎の剣で鋼の魔法を打ち破れ!!!

ゲンが鋼の魔法で戦闘準備を整えた事で、完全にやらなければやられる状態となったファフナは覚悟を決めて叫びます。

 

小さい的に当てるのは無理でも人間にであれば当てる事が出来るだろうと語るファフナ

不安そうなマナスファを安心させるようにファフナは言います。

 

ゲンが迫ってきた事で覚悟を決めてファフナに炎を撃ったマナスファ

その炎によってファフナは完全に炎に包まれてしまいます。

 

呆れるゲン。

しかし巻き上がった煙を裂いてファフナはゲンの上から現れます

 

爆炎の勢いを交差した剣と鞘で受け止め、その勢いで上空へと浮かび上がっていたファフナ

一瞬でもタイミングを外せば火だるまになるだけに驚きを隠せないゲン。

そんなゲンに対してファフナは全力で攻撃を叩き込みます。

 

 

仲間の攻撃の勢いを利用して飛び上がる・・・というのは割とベタな展開ですよね

しかしそもそもファフナに魔法を当てられるのであれば、もうちょっと近づけば普通にゲンに当てられるのでは?

ゲンもファフナの姿を確認している割には防御すらせずに棒立ちなので、全然躍動感を感じないバトルとなってしまっていました。

 

 

―――次回7話に続く!

 

魔女の守人6話ネタバレの感想考察

魔女の守人6話ネタバレ

 

びっくりするくらいに動きのないまま進んだ今回のバトル。

基本的には全員棒立ちのまま進んでいくのでイマイチ盛り上がりませんね。

 

せっかく前回首輪を外して魔法の初披露となったマナスファ。

しかし全くコントロール出来ないという格好悪い展開となってしまいました。

しかも威力が半端じゃないとかそういう事もないだけに、何故こんな展開なのかが疑問でしかありません。

 

そもそもナータが瀕死の状態っぽいのに全然心配している様子もなかったり、そんな状況なのに炎の剣を作る件でギャグっぽい描写になっているのも苦しい所。

とりあえず誰か心配して、せめて戦場から遠ざけてあげたりしないと、コントロール出来てない魔法がナータに当たるんじゃないかとヒヤヒヤしますよ・・

 

そして最後はコンビプレイでゲンを撃破・・という感じの流れになりましたが、これもまた疑問だらけ。

結構な火力の攻撃が出せるならゲンに当てられそうですし、そもそも剣が炎の剣になる理由もわかりません。

ゲンがまともに攻撃を食らっているのも謎ですし、結論ありきで過程をすっ飛ばしているような感じとなっています。

 

細かい事を言ってしまえば、前回痛みを魔力に変えたはずのルゥリの傷が何事もなかったかのように治ってますからね。

村の中での戦いのはずが広大な荒れ地で戦っているような感じですしと、ツッコミどころが多すぎます。

せめて何か一つしっかりしていれば面白くなりそうなだけに、今後の展開に期待しましょう。

 

魔女の守人6話ネタバレまとめ

魔女の守人最新話6話ネタバレ

 

ファフナVSゲン&ルゥリの戦いが描かれた今回。

展開は自然なものの、台詞と絵のバランスが取れていないせいかかなりアンバランスな感じとなっています。

 

しかもようやく本格的なバトルだというのに、ファフナの良い所が一ミリも出せないのは少し辛いですね。

コイツ本当に強いのかと思ってしまいますし、もう少し見せ方をどうにかして欲しかったです。

 

とはいえ次回はマナスファも参戦する流れですし、ここからが本当の勝負となるでしょう。

ここからファフナとマナスファの良い所をしっかりと見せて欲しいですね!

 

次回の『魔女の守人』第7話を楽しみに待ちましょう!

 

ABOUT ME
まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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