週刊少年ジャンプの人気漫画『僕のヒーローアカデミア』最新話267話のネタバレと感想、展開考察です!
荼毘が現れたことで、ホークスの手からトゥワイスをみんなが待っている元へ暴れさせるために逃がしました。
ホークスによってボロボロにされたトゥワイスはトガちゃん達を助けに行きましたが、体がドロドロに溶けていきました。
そんなトゥワイスは優しく抱きつくトガに、幸せな人生を噛みしめるのです。
唯一の幸せを感じながらトゥワイスはこの世を去ってしまうのでしょうか。
それでは、気になる『僕のヒーローアカデミア』最新話267話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
僕のヒーローアカデミア267話ネタバレ展開考察
ここからは、『僕のヒーローアカデミア』最新話267話、そして268話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
個性の覚醒!
トゥワイスは完全に溶けてしまい、トガちゃんの目の前から消えてしまいます。
Mr.コンプレスがトゥワイスの名前を叫びますが、反応はありません。
トガちゃんはトゥワイスの為にも頑張らないと!と言うと、ヒーロー達が群れるところへ飛び込みます。
しかし、余りにもヒーロー達の数が多くまたもや危機を迎えてしまうのです。
すると、トゥワイスの幻影がトガちゃんの目の前に現れて助けてくれました。
お化けとなって助けてくれた…そうではなく、トゥワイスは生きていて、個性の力が進化してパワーアップしました。
個性の覚醒によって、トゥワイスの力を誰も止められなくなるのです。
死柄木生誕!
殻木はハイエンド脳無達がヒーローを止めている間に、早く復活するように実験を続けていました。
このままではヒーロー達が来てしまうぞい!と眠る死柄木に問いかけます。
すると、爆発する音がどんどん殻木の部屋の方へ近づいてきます。
ヤバい…ヤバイヤバイぃいと殻木の表情は汗まみれとなっていきました。
ドゴォーン!!と扉をぶち破り、ミルコとエンデヴァーが部屋の中に入って来るのです。
これまでか…と殻木が諦めかけたその時、一瞬のうちに目の前のトップヒーロー達が倒れました。
戦いはこれからだ…と死柄木が目を覚ましたのです。
荼毘の秘密!
ホークスの名前を知っているのは、そう不思議なことではありませんでした。
なぜなら、荼毘は元々ヒーローだったからです!
何年か前に忽然と姿を消したとされる才能あるヒーローはこの世界に呆れていたのです。
町の人々にも仲間のヒーロー達にも…何のために何を守っているかもわかりません。
心の底から何もかもがどうでもよくなったのです。
だからヒーローはクズであり、自分にとっては悪でしかないため、死柄木の考えについていきました。
本当の荼毘の秘密を知ったホークスは衝撃を受け、驚きが隠せませんでした。
僕のヒーローアカデミア267話への読者の声
『僕のヒーローアカデミア』最新話267話に向けての感想や考察を集めました!
今週の僕アカ、やっぱそうなっちゃうかぁ…ってなった
— 鮭鱒 (@hakoinu_works) March 30, 2020
オイ
オイオイオイオイ
今週の僕アカ、敵サイドの話だろ!!?
どうしてこんなにも涙が止まんねえんだよ!!!— ふー@冬眠 (@fuu0430) March 29, 2020
ヒロアカ本誌最新話まで追いついて大号泣した
— しうまい (@shiu___) April 1, 2020
僕のヒーローアカデミア267話ネタバレ
『僕のヒーローアカデミア』267話「炎」のネタバレが下記となります!
僕のヒーローアカデミア267話ネタバレ:誰だおまえは!
戦う前に常闇に話していました。
常闇が対策は?と聞くと、出される前に討つと答えます。
ファットガムはファッタクという個人タクシーのお通りで、上鳴や常闇は本当に護衛に回っていいのかと言いました。
君らを始めとした広域制圧”個性”で相手の初動を挫き、そうしたら包囲網を狭めてじわじわ潰すとファットガムは答えます。
君らの力を借りんのはここまでで、あとは大人でケリ着け…と言われる中、常闇の目線の先には燃え盛る炎が映りました。
殺しやがったな、よくも!と荼毘の炎がホークスを襲います。
炎の温度がどんどん上がっており、荼毘は怒りでホークスを踏みつけました。
それが仲間を殺された奴の表情か…!?とホークスは荼毘の笑った表情を見て言いました。
すげえ悲しいよと荼毘の炎の威力はさらに増しました。
ホークスはやられながら連合の素性を調べたらおまえと死柄木だけだ何も出なかった人間は…!と言いました。
鷹見と本名を知る荼毘にホークスは誰だ…と過去を思い出します。
啓悟くんこの名前とは今日限りでさよならだ、今日から君にはここで特別なヒーローになる為の専用プログラムをこなしてもらうと大人に言われる幼少期のホークス。
厳しい訓練になるけど…大丈夫か?と言われ、ホークスは静かに頷きました。
俺もエンデヴァーみたく悪い奴をやっつけるヒーローになれますか、俺を救ってくれたみたくみんなを明るく照らせますかとホークスは語っていました。
現在に戻り、誰だおまえはと荼毘に聞くと、荼毘は何かを答えます。
その言葉にホークスは驚きが隠せませんでした。
荼毘の正体は一体何なのでしょうか。
ホークスが驚きを見せているということは。もしかすると元はヒーローだったりするのでしょうか。
もしくはホークスの過去と強く関係する憎き敵なのかもしれません。
僕のヒーローアカデミア267話ネタバレ:絶対に諦めねェ!
連合も死柄木も最初からどうでもいい、一人の人間のたった一つの執念で世界は変えられる。
この世界に本物の英雄なんていない、俺はステインの意志を全うする者だと荼毘は言いました。
じゃあなホークス、おまえの生死も俺にはどうでもいいと言って炎に包むのです。
ギガントマキアは静かにラジオを持って、指示があるのをひたすら待っていました。
蛇腔病院ではミルコがハイエンド脳無と戦いを続けていました。
ミルコの攻撃はあたんなくなってきて、それは体が削がれたからではなくハイエンド脳無の目が覚めてきたのです。
ミルコは猛スピードで殻木の元へ向かいました。
ハイエンドが髪を引きちぎりながらも止めようとしますが、目標はジジイでミルコは脱兎の如く走ります。
死ぬなら達成して死ねミルコ!と覚悟を決めて走り続けます。
すると、殻木のいる部屋の扉を蹴り破って侵入すると、殻木は驚くのです。
蹴り上げたミルコの足にはハイエンドの体が突き刺さり、ミルコは叫びます。
その時、焼かれそうになるホークスの目の前に常闇が助けに入りました。
ミルコの元にはエンデヴァーが助けに来て、ミルコの攻撃は殻木をとらえようとするのです。
ヒーローの歩みを止めることは容易ではありません。
それだけの覚悟と人や街を助けたいという強い思いがあるからです。
この勢いそのままに殻木を倒すことができるでしょうか。
僕のヒーローアカデミア268話ネタバレの感想考察
荼毘はホークスにのみ正体を明かしました。
ホークスの驚く様子を見ると、荼毘は只者ではないのでしょう。
ステインの意志を受け継ぐ者とは一体どういうことなのか非常に気になりますね。
一方、エンデヴァー達のところも動きがありました。
ミルコの覚悟はまさにプロヒーローで、カッコよさを感じましたね。
ホークスもミルコもピンチを迎えていましたが、仲間の助けにより形勢逆転となりそうです。
形勢逆転となって、このまま超常解放戦線を倒してほしいです。
僕のヒーローアカデミア267話ネタバレまとめ
トゥワイスの幸せは超常解放戦線の中でしっかりと育まれていました。
ホークスの攻撃によって仲間を殺された敵は更なる力をぶつけてくるでしょう。
そしてこれから巨悪がヒーローに襲い掛かるのだと思います。
次回の『僕のヒーローアカデミア』第268話を楽しみに待ちましょう!