週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話248話のネタバレと感想、展開考察です!
ハートの王国では精霊の守4人が漆黒の使徒にやられ、ロロペチカは愕然とします。
そこで敵の下に姿を現したのはクローバー王国黒の暴牛ラックです。
敵の強大な強さにボロボロになるラックですが、魔法騎士として皆を守るために戦うことを決意するのです。
果たして、悪魔の力を持つ敵にラックは倒すことができるのでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話248話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
ブラッククローバー248話ネタバレ展開考察
ここからは、『ブラッククローバー』最新話248話、そして249話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
ラックの力!
ラックは何度もスヴェンキンに攻撃を仕掛けますが、何度も弾かれます。
積極的な男は嫌いじゃないけど、しつこい男は嫌いだよとスヴェンキンは笑います。
すると、笑ってられるのも今の内だとラックは言いました。
何を言ってるの…とスヴェンキンが言おうとすると、お腹付近がチリチリし始めます。
そしてラックの雷魔法が敵を襲います。
スヴェンキンに溜まっていた電気が爆発的な力を与えました。
まるこげになったスヴェンキンに、油断大敵だよとラックは笑みを見せるのです。
ヴァニカ現る!
慌てるロロペチカの前にヴァニカが姿を現します。
私の部下も強いでしょ?とロロペチカは大笑いしました。
早くアンタの命をもらうよとメギキュラの悪魔を表に出すのです。
ロロペチカの前にノエルとミモザが入り、必ず守ると言います。
ノエル達はヴァニカに攻撃しますが、悪魔の力で無効化されるのです。
そしてメギキュラの力の前に吹き飛ばされました。
ヴァニカは全く歯応えがないよォ〜とロロペチカと対峙するのでした。
ハート王国壊滅!
ヴァニカの元に漆黒の使徒が集まって、共に城の中に入ります。
ハート王国を守る者は次々とやられました。
そして、城の外にいる者はほとんど倒されたことで、国としては壊滅状態となります。
ロロペチカは自分の力不足を悔やみ、涙を流しますがノエルは励まします。
まだ戦いは終わっていない!と一緒に前を向くのです。
そして国を取り戻すべくロロペチカ達は立ち上がり、漆黒の三極性に挑みます。
ブラッククローバー248話への読者の声
『ブラッククローバー』最新話248話に向けての感想や考察を集めました!
#ブラッククローバー 247話 感想
裸魔法のスヴェンキン、この人も芸人がモデルっぽそう。#wj20— ぐんぐにる@ぼく勉はまだまだ終わらねぇ! (@Gungnir3228) April 12, 2020
ブラクロ
精霊守、ろくすっぽ活躍することなく壊滅状態…。尺の都合だね、うん仕方ない(白目)
ラック成長したなぁ。根っこは変わらないけど、かつてアスタに言われたことを自分がやると決めたのは熱い。正直今はグダグダ展開だけど、こういう味方キャラクターの描写は好きだったりする
#wj20— オルフェウス(創の軌跡全力待機中) (@bglk1000) April 14, 2020
私は今日もブラクロを観てる…癒しと活力…
— maRina ❄ (@snow_R_ab) April 13, 2020
ブラッククローバー248話ネタバレ
『ブラッククローバー』248話「ラックvsスヴェンキン」のネタバレが下記となります!
ブラッククローバー248話ネタバレ:アナタならではの!
自然の魔法属性の方がハート王国の術式の効果を発揮できるとのことで、アスタは炎魔法のマグナ先輩と雷魔法のラックをガジャの元に連れてきました。
ガジャはまず自然の魔で魔言をつくる方法を教えますと言いました。
これが出来なければ術式はつくれません。
マグナは体をプルプルさせますがいっこうに魔言が作れず、ガジャは魔力が低すぎますとはっきり伝えました。
マグナは五域程度で術式を戦闘で扱うなら最低でも三域以上出なければならないのです。
一方ラックはセンス良く、楽しそうに魔言を作って遊んでいました。
悔しがるマグナは部屋を出て、アスタは心配そうに見つめます。
ラックはこれでもう強くならないっていうんなら、アイツはその程度のヤツだだってことだと言いました。
修行は続き、魔言で術式を作ると簡単な命令を魔法に付与することが出来るのです。
自分の戦闘スタイルに合わせて術式を考えてみてとガジャの説明をわくわくしながらラックは聞いていました。
ラックはガジャに使ってる真雷魔法のやり方教えてと聞くと、あれは精霊守と呼ばれる私でも会得までに2年かかりましたと話します。
それにガジャが放出系の魔法が得意だからというのもあります。
ラックが得意なのは武装系の魔法だとガジャは自分とは得意なものが違うことを言います。
それを活かしアナタならではの強力な魔法を生み出せばいいと伝えました。
そしてラックとスヴェンキンの戦いのシーンに戻ります。
スヴェンキンは笑います。
ラックはスヴェンキンに突っ込むと魔言を使い瞬間移動します。
そして蹴りを入れましたが、スヴェンキンの皮膚防御は魔力を感知し、即座に自動で発動するため効きません。
スヴェンキンの攻撃をラックが即座に避けると、敵のヨロイの一部だけを切り離すことができました。
なかなか器用なコトするじゃないとスヴェンキンは言います。
私も器用なトコ見せちゃおっかなと皮膚魔法”スキンフォート”で身体中が大砲の筒だらけとなり、本気を見せるのです。
ラックは修行で身に付けた魔言を上手く使いこなしていましたね。
しかし敵を倒すにはまだ足りません。
本気を見せる敵にどう立ち向かうのでしょうか。
ブラッククローバー248話ネタバレ:楽しかったよ!
魔力の砲弾をあちらこちらに撃つスヴェンキンの攻撃を避けるラック。
もっと…速くと呟きながら体はもうボロボロでした。
魔力が尽きて動けなくなったトコを存分に可愛がってあげ…とスヴェンキンが言おうとしたときラックが蹴り上げます。
その蹴りは微かですがスヴェンキンにダメージを与えました。
あの子のスピードが私の皮膚の感知を上回ってきてるっていうの?とスヴェンキンは思います。
そして、スヴェンキンの身体は最強に硬くなりました。
これで絶対アナタは私に傷をつけられないわと笑うのです。
するとラックはもっと速く…と魔言を空中の横向きに何重も重ね、ラックは蹴り飛ぼうとします。
スヴェンキンはこの嫌な予感はなんなの…と焦りを表しました。
するとラックは目にも止まらぬ速さでスヴェンキンに突っ込み、真雷魔法”雷霆(ケラノウス)”を発動させました。
ラックはスヴェンキンの身体を一点突破の槍にし、貫通させたのです。
ありがとう、楽しかったよ…とラックは笑みを見せました。
見事ラックの勝利となりました。
あの精霊守すら倒せなかった敵を苦戦しながらも確実に倒しました。
この調子で他の漆黒の使徒も倒して欲しいです。
ブラッククローバー248話ネタバレの感想考察
ラックは修行の成果を発揮し、圧倒的な強さを持つスヴェンキンを倒しました。
今までよりも速くなったラックはもう誰も止められませんね。
精霊守を倒した敵を倒せる強さを持ったラックはこれからもかなりの戦力となります。
しかしまだ漆黒の使徒と三極性であるヴァニカがいます。
まだまだ危機は残っており、油断は決してできません。
しかしどの戦いにおいても負けるわけにもいかないのです。
何としてでも敵を全滅させて欲しいですね。
ブラッククローバー248話ネタバレまとめ
ハート王国を攻める漆黒の使徒にラックら立ち向かいます。
敵の強さにこのままやられてしまうでしょうか。
それともラックの真の力が見られるのかもしれません。
次回の『ブラッククローバー』第249話を楽しみに待ちましょう!