鬼滅の刃

鬼滅の刃204話ネタバレと感想!鬼殺隊解散!炭次郎たちは元の生活へ戻り舞台は現代へ!

約束のネバーランド177話ネタバレ最新確定!ママは助かるのか!?

週刊少年ジャンプの人気漫画『鬼滅の刃』最新話204話のネタバレと感想、展開考察です!

5月8日(金)『鬼滅の刃』最新話204話ネタバレ確定速報が入りました!

『鬼滅の刃』204では、炭治郎が生きている仲間たちの手に引かれ、現実世界へ戻ってきて大団円が!

鬼殺隊の行方を見守っていた産屋敷邸の仲間たちが集まります。

生き残った実弥、義勇は微笑み合い、伊之助とアオイ、善逸と禰豆子、そして炭治郎とカナヲがそれぞれの道へ…?

そしてラストがとんでもないことに!!

 

それでは、気になる『鬼滅の刃』最新話204話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!

『鬼滅の刃』20巻がいよいよ発売になった今だからこそ、『鬼滅の刃』を無料で全巻読むためのおすすめの方法を紹介!

下記で紹介している無料で読めるオススメの方法なら、最新刊だけでなく全巻読むためのおすすめの方法となっています!

鬼滅の刃最新話最終回205話ネタバレ

31日間無料初回600ポイント付与でお得!/
鬼滅の刃を今すぐ読む

解約も超簡単!

実店舗で売り切れていてもこの方法なら読むことができ、しかも無料なので超お得!

最終巻までで23巻分なので、全巻揃えるにしてもそこまで高い金額でもなく、さらに読むのに時間もかからないのも、売れている理由なのではないでしょうか。

まだ読んだことのない方は本当にオススメです!

発売日を過ぎてからの実際の画像・画バレもこちら!是非チェックしてください!

 

 

Contents

鬼滅の刃204話ネタバレ考察

鬼滅の刃最新話204話ネタバレ

 

長く苦しい戦いに決着がついた『鬼滅の刃』

沢山の仲間の嬉しそうな表情が見れただけでも感無量といった感じでしたね

『鬼滅の刃』204話にはどのようにつながっていくのでしょうか?

 

どこまでもブレない無惨様

炭治郎と無惨の対話がメインとなりましたが、ここへ来ても無惨は全く変わっていませんでしたね。

どこまでも自分勝手の極みという感じでしょうか。

 

戻っても何にもならないとか、戻っても仲間達が許さないとか、自分の事だけを考えろとか。

お前だけが生き残るのかとか、憎しみの声が聞こえないのかとか、自分の意志を継いでくれとか

 

とにかくひたすらに自分勝手でしかなく、自分の発した言葉の全てがブーメランのように無惨にも当てはまりますよね

最後までひたすらかっこ悪い上に、最後の台詞が「私を置いていくな」ですから

ここまで徹底して小物を貫いたという所は、逆にラスボスとして評価されてよい点だと思いました。

 

皆の手に背中を押されて炭治郎復活!!!

炭治郎が元の世界へと戻っていく描写も素敵でしたね。

死者が炭治郎の背中を押して、生者が炭治郎の腕を引っ張るという構図が良かったです。

 

無惨の言葉で唯一苦しんだのが、自分だけが何も失わずに生き残るのかという点

炭治郎はその言葉でだけ泣いてしまっていましたし、やっぱりその点をつかれると苦しいんでしょう。

実際に炭治郎は失うどころか、無惨戦で失った片手も再生しちゃってますからね

 

しかしそれでもちゃんと炭治郎の背中を押してくれる柱のメンバー達

それによって死んだ者達は炭治郎を恨んだりしないのだと炭治郎が改めて感じる事が出来ました。

こういう丁寧な描写はやっぱり感動的ですよね

 

皆の力で目覚める事が出来た炭治郎。

どうやらカナヲの目も何とか大丈夫そうですし、本当にキレイな大団円という感じの回となりました

本当の本当にクライマックスという感じとなりましたが、ここからどんな物語が描かれていくのか注目ですね!

 

鬼滅の刃204話ネタバレ展開考察

鬼滅の刃最新話204話ネタバレ

 

ここからは、『鬼滅の刃』最新話204話、そして205話以降で起こりうる展開考察をしたものを載せていきます!

 

カナヲの目は無事?

 

花の呼吸 終ノ型・彼岸朱眼を再び使用したカナヲ。

既に片目が失明している状態で、満身創痍であっても、炭治郎をとにかく元に戻すため、禰豆子を泣かせてはいけないという思いでもう一度繰り出し炭治郎のもとへと向かいましたね。

炭治郎の攻撃をすり抜けて薬を注入はできたものの、瞬時に炭治郎の追撃をくらってしまい、倒れてしまいました…。

炭次郎が戻ってきて、カナヲの無事を知って安堵する描写がありましたので死亡は免れてはいますが、両目の失明は大丈夫なのでしょうか?

童磨戦で一度彼岸朱眼を使用した時にはその代償で片目を失明してしまったため、もう一度使えば最後、もう片方の目も見えなくなってしまう可能性が高い…。

どうか無事でいてほしい、そう願うばかりです。

 

藤の花

『鬼滅の刃』において炭治郎が現世へ戻る通路となったのが、藤の花でした。

これが藤の花だったのは、しのぶが作った薬の原材料がそうだったからなのでしょう。

炭治郎がしのぶの匂いがする、と感じていたのも、彼女自身が普段から藤の花の毒を取り込んでいたからなのかもしれません。

 

珠世の人間に戻す薬は、無惨には効きませんでした。

炭治郎にはしのぶの藤の花の薬が効いて本当によかったですね!

 

これがもし珠世の薬であれば、効果は別だったのかもしれません。

珠世の薬は禰豆子には効いているので、薬としての効果は保証済。

それでもその薬を一度克服した無惨の細胞を埋め込まれているので、炭治郎にしのぶの薬が使われたのは必然でしたね。

 

愈史郎はどうなるのか!?

無惨が死ぬと、全ての鬼が死亡するといいます。

それならば、愈史郎はどうなのでしょうか!?

 

そもそも愈史郎は、珠世が唯一鬼にした存在です。

無惨から鬼にされたわけではありません。

そのため、無惨が死んでもその影響を受けない可能性はあります。

 

しかし、結局は珠世も無惨に鬼にされた存在。

そこから派生された愈史郎も例外ではない可能性の方が高いと思います。

 

珠世は鬼を人間に戻す薬を3つ作っていたと、しのぶは語っていました。

禰豆子と無惨に1つずつ使ったとしたら、また1つ残りがあるはすですよね。

愈史郎がその薬を使い、人間に戻るという展開もあるかもしれません。

 

その後のみんなは!?

無惨との決着がつき、やっと安心できる日常がやってくるのかもしれません。

その後、鬼殺隊たちはどうするのでしょうか。

 

炭治郎と禰豆子は家に帰るのでしょうね。

善逸は禰豆子を妻だと言い張っているので、ついて行く気満々でしょう。

ただ、兄弟子のこともあるので、師の墓参りが先でしょうか。

 

伊之助はまた山に戻るか、お世話になったあのお婆さんに会いに行くかもしれません。

そして最終的には炭治郎の家に居座るかも!?

 

カナヲは今回見た感じたと、左目は完全に失明していないのかもしれません。

蝶屋敷へ戻り、しのぶの跡を継ぐような感じでしょうか。

 

義勇や実弥はまずは治療ですね。

あまりに傷が深すぎて危険ですが、彼らなら生き残るでしょう。

 

それぞれのその後が気になります。

その辺りをしっかり描いてもらえると嬉しいですね。

 

禰豆子と共に家へ

今回の無惨との会話の中で炭治郎が繰り返していたのが、家へ帰るという事。

炭治郎と禰豆子にとって家族で暮らした家こそが全ての始まりの場所です

禰豆子はそこで鬼にされてしまった訳で、家族とのお別れさえ出来ていません。

 

なので二人の怪我が治れば、きっと二人で家に帰る事となるでしょう。

人間としてあの場所へと帰り、幸せだった日々を思い浮かべながら改めて家族とお別れをする

そんな展開になっていくのではないでしょうか。

 

鬼殺隊のその後が描かれる!?

無惨と戦う為の組織であった鬼殺隊。

しかし今回で遂に無惨を倒す事が出来た以上、その役割を終えたのだとも言えるでしょう。

 

とはいえ鬼殺隊は大きな家族のようなもの

なので何らかの形で今後も続けられていくのかもしれません。

 

その中で生き残ったメンバーのそれぞれの今後の様子が描かれる事になりそうです。

善逸や伊之助、富岡やカナヲなど、無惨のいない世界でどう生きていくのかも気になりますね。

 

最終回が近い!?

長かった無惨との戦いも今回で完全決着となりました。

『鬼滅の刃』の物語は鬼舞辻無惨という鬼の王を倒す事が全ての目的

つまり今回で完全にその目的を達成してしまったんですよね。

 

なので、流石に物語の最終回も近いでしょう。

探せばまだ謎なんかも残っているかもしれませんが、このまま綺麗な形で終わる事になるのかもしれません。

これだけ大人気の作品となっているだけに、この世界観で新たな戦いが描かれるような事になったりもするかもしれませんね。

 

鬼滅の刃204話ネタバレ展開考察:平和な世界での幸せな1日

炭治郎や傷を負った鬼殺隊は病室に運ばれます。

その間も涙は止まりません。

やっと戦いは終わったんだなと炭治郎が呟くと、そうだなと善逸が言います。

 

禰豆子も元に戻ったしよかった…と炭治郎は目を瞑りました。

そして翌日となり、ふと目を開けるとベッドの横には善逸、伊之助そして禰豆子が眠っています。

 

こんなのんびりできる日なんていつぶりだろうと炭治郎は笑みを見せます。

早く怪我を治して帰ろうなと禰豆子に小さい声で言うと、禰豆子は聞こえていたのか微笑むのです。

 

新たな家族

療養した炭治郎は禰豆子と共に家に向かうことにしました。

すると善逸が背後からついてくるのです。

どうしてついてくるんだ善逸と炭治郎が言うと、妻が住む家は俺の家だろと答える善逸。

 

結婚してないだろと炭治郎が言うと、禰豆子は二人のやりとりを見て笑います。

善逸さん私のことをずっと守ってくれてありがとう、私も好きよと言いました。

善逸は喜び暴れ、禰豆子と婚約することとなりました。

 

炭治郎は伊之助に行くあてがないなら一緒に暮らそうと声をかけます。

そして新たな家族と共に故郷へ帰るのです。

 

未来へ

炭治郎は冨岡さんに感謝の礼を述べました。

これからどうするんですか?と炭治郎が聞くと、今はゆっくりしたいなと笑みを見せます。

 

今は何も考えずにこの喜びを各々が噛み締めるのです。

そして伊之助は山へ行き、善逸はなかなか禰豆子から離れなかったが爺ちゃんと暮らした場所へ帰りました。

カナヲは自分を助けるために失明してしまったのだが、胡蝶しのぶさんの屋敷で楽しそうに暮らしています。

 

みんな新たな未来へ向かって歩き始めていました。

俺たちも行こうか禰豆子、うんお兄ちゃん…二人は手を取り村に帰りました。

 

鬼滅の刃204話への読者の声

鬼滅の刃最新話204話ネタバレ

 

『鬼滅の刃』最新話204話に向けての感想や考察を集めました!

 

 

鬼滅の刃204話ネタバレ!

鬼滅の刃最新話204話ネタバレ

 

では、『鬼滅の刃』の最新話204話

「鬼のいない世界」のネタバレです!

 

今回の週刊少年ジャンプの付録として、原作とアニメのコラボポスターが!

原作はヒノカミ神楽を操る炭治郎、鬼ではなくなった禰豆子、雷の龍を操る善逸、刀を構える素顔の伊之助!

アニメは水の呼吸を操る炭治郎、鬼化している禰豆子、目を閉じて集中する善逸、猪姿のまま鼻息高く構える伊之助!

かなり豪華です!!

 

カラー扉絵

今回カラー扉絵は、既に亡くなってしまった柱たちと玄弥、そして炭治郎と禰豆子!

死亡した煉獄杏寿郎、悲鳴嶼行冥、時透無一郎、甘露寺蜜璃、伊黒小芭内、胡蝶しのぶ、不死川玄弥が炭治郎たちのそばから離れ、歩いていく…。

それを、彼岸花を抱えながら、悲しそうに見つめる炭治郎と禰豆子。

 

無惨を倒し、炭治郎が人間に戻ったことが仲間たちの元へも伝わります。

アオイ、天元の嫁、煉獄父と弟、刀鍛冶の鱗滝、など皆出てきて大団円です!

 

鬼のいない世界で

3ヶ月が経ち、桜の季節となりました。

炭治郎たちは蝶屋敷で治療を続けています。

 

炭治郎の左手はしわしわになり、もうほとんど動かすことはできません。

右目も全く機能していないようです。

 

人間に戻れてよかったと禰豆子は目を伏せました。

義勇は炭治郎が禰豆子を噛んだ時、終わったと思ったと言っていたようです。

 

しかし実際は、一番最初に噛んだのが抗体を持つ禰豆子であったことと、しのぶの薬があったことで人間に戻ることができたと愈史郎は言っていました。

その時愈史郎は、一瞬で太陽を克服したことから炭治郎には鬼の素質があったことを指摘しています。

そしてギリギリまで自我が消えずにいたことは凄いことだ、本当によく頑張ったなと微笑みました。

 

帰ろうとする愈史郎へ、死なないでと炭治郎は声をかけます。

珠世のことをずっと覚えていられるのは愈史郎だけ。

その言葉を聞いた愈史郎は、何も言わずに茶々丸を抱いて部屋を後にしたのでした。

 

それ以降、愈史郎の姿を見ていません。

心配そうに炭治郎は俯きました。

 

そしてすぐ、義勇たちがいなかったけどどうしたのかと禰豆子に尋ねました。

禰豆子によると、義勇と実弥はお館様のところへ行っているそうです。

 

 

戦いが終わり、流れる穏やかな時間。

他のみんなはどうしているのでしょうか。

 

鬼殺隊の解散

義勇と実弥は、輝利哉の前に座っています。

今日は最後の柱合会議なのだそうです。

 

鬼殺隊は今日で解散すると輝利哉は穏やかに伝えました。

それに対し二人は返します。

 

これまで世の為人の為に戦ってきたことを心から感謝すると輝利哉たちは頭を下げました。

すると義勇たちは礼など必要ないと叫びます。

 

鬼殺隊が鬼殺隊であれたのは、産屋敷家の尽力が第一。

立派に務めを果たされたこと、御父上含め産屋敷家御先祖の皆様も誇りに思っておられることでしょう。

その言葉を聞いた輝利哉は涙を流しました。

 

 

鬼殺隊は無事務めを果たし、解散となりました。

輝利哉の泣き顔を見ると、これまでいかに頑張ってきたのかがわかりますね。

 

それぞれのその後

炭治郎の元へ、宇髄とその嫁たち、煉獄親子などなど、次々と見舞いが現れました。

眠っていた善逸は騒がしさに目を覚まし、病室が狭いと叫びます。

 

一方伊之助も目を覚まし、こっそり病室を抜け出しました。

向かった先は調理場。

そこで盗み食いをしていると、調理中のアオイに気づかれてしまいます。

 

怒りながらも、アオイは伊之助専用のおにぎりを用意してくれていました。

アオイは再び調理に戻ります。

その後ろ姿を見つめると、伊之助は嬉しそうに口の端を上げました。

 

炭治郎が外に出ると、カナヲが桜の木の下に立っているのを見つけました。

その木は初代花の呼吸の剣士が植えたもので、「必勝」という名前がついているようです。

桜を見上げるカナヲを炭治郎は見つめていました。

 

炭治郎はカナヲの目について尋ねました。

目は全然見えないわけではないようです。

 

カナヲは先程風柱に会ったと教えてくれました。

カナヲに伊黒の鏑丸をくれたようです。

 

その頃、禰豆子は実弥と出会っていました。

元気に挨拶する禰豆子に、少し気まずい様子の実弥。

 

しかし話しているうちに、禰豆子とかつての玄弥の姿が重なり、優しく禰豆子を撫でました。

元気でなとそのまま実弥は去ります。

ドキドキする禰豆子の後ろでは、怒りに震える善逸が睨みつけていました。

 

その後病室に戻ると、今度は義勇と鱗滝に会いました。

炭治郎と禰豆子は嬉しそうに二人の元へ駆け寄ります。

 

 

炭治郎と伊之助、それぞれ温かな気持ちになっていますね。

鏑丸が無事だったのは本当によかったです!

 

家に帰ろう

その後、炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助は墓場にいました。

全てのお墓に花を供えに来たようです。

 

今日中に終わらない!と愚痴を漏らす善逸。

自分がやってやると勢いよく花をばら撒く伊之助。

それを楽しそうに見ている禰豆子に、少し困っている炭治郎。

 

四人はそのまま炭治郎の家へ向かいます。

善逸は背中に師の遺骨を背負っていました。

 

山道を進んで行くと、そこに懐かしい顔を見つけます。

三郎爺さんと再会を果たし、しっかりと抱きしめました。

 

そしてついに家へ帰りました。

家族の埋まっているところへ手を合わせる炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助。

 

炭治郎の家族に迎えられる4人

亡くなってしまった家族を想い、祈る炭治郎。

父さん、母さん、竹雄、花子、茂、六太…

沢山の人に助けてもらって、俺も禰豆子も戻ってくることができました。

大勢の人の命が失われた、だけど精一杯力を合わせて皆の願いは叶ったよ。

これからまたどんなにつらいことがあっても、助け合い前を向いて生きていきます。

みんなに繋いでもらった命で俺たちは、一生懸命生きていきます。

 

すると…そこへ静かに静かにやってきたのが…

炭治郎の家族の魂でした。

 

炭治郎の肩に茂と六太が寄り添い、禰豆子の方に母の葵枝と花子が寄り添い、父の炭十郎と竹雄はそんなみんなを見守ります。

その声はしっかりと、炭治郎と禰豆子に届いていました。

 

おかえり

 

顔を見合わせると涙があふれ出てくる二人…。

オイオイ何で泣いてるんだよ!と慌てる伊之助と、泣いちゃイヤァ!!と叫ぶ善逸でしたが、さすがにこればかりは炭治郎も禰豆子も涙を止めることができませんでした。

 

ただいま、ただいま。

帰ってきたよ。

ただいま…

 

落ち着いてから家の中に入ると、意外と綺麗になっていました。

置いてあった手紙を読むと、三郎爺さんや町の人が綺麗に整えておいてくれたみたいです。

そのことを知りまたも涙する炭治郎。

畳も棚も全部変えてくれていました、安いものじゃないのに…と禰豆子も涙します。

あとでお礼とお返しをしないとね、と炭治郎。

 

廊下のにおいをかぎだす伊之助と、炭治郎と禰豆子が育った家のぬくもりを感じて、あったかいなぁと嬉しそうにする善逸。

すると伊之助が見つけたのは、柱に刻まれたいくつもの線!

なんだ!?爪痕がいくつもあるぞ!!見たことねェ獣の爪痕だ!!

しかし優しく炭治郎が答えます。

これは違うよ、家族の身長を測っていたんだよ。どのくらい背が伸びたか分かるように名前を入れてあるだろう。

なに!じゃあ俺もやるぞ!!これ全部抜いてやるから測れ!!となぜか対抗心を燃やす伊之助!

禰豆子がすでに割烹着に着替え、掃除しないと日が暮れちゃうよと諭しますが、今やる―!!と駄々をこねる伊之助に負けてしまう禰豆子でした。

善逸は禰豆子の掃除着姿に更にハートマークが沢山出てしまいますが、伊之助への甘さにイライラ…。

 

一方、解散した鬼殺隊の屋敷では、輝利哉が戦地で散ってしまった者たちの遺書を読み上げていた。

その中には、炭治郎と禰豆子の幸せを願う声も多かったとか。

それを読んで静かにほほ笑む輝利哉。

カナヲ、アオイ、きよ、なほ、すみたちは金魚を見ながら談笑中。

宇髄と嫁たちは草むらに寝転がりながら、幸せそうに語り合います。

槇寿郎と千寿郎も空を見上げていました。

兄のことを想っているのでしょうか。

実弥もまた旅立ち、空を見上げます。

そして桜舞う木々の中を歩く義勇もまた、空を見上げ、優しく微笑んでいました。

 

炭治郎たちは家中の掃除をします。

風呂へ入り、ご飯を食べて楽しい時間が過ぎていきました。

 

光輝く未来の夢を見る。

大切な人が笑顔で、天寿を全うするその日まで、幸せに暮らせるよう、

決してその命が理不尽に脅かされることがないよう、願う。

たとえその時自分が傍らにいられなくとも、生きていて欲しい。

生き抜いてほしい。

あなたが私だったらきっと、同じことを言うはず。

 

ただひたすら平和が、何の変哲もない日々が、

いつまでもいつまでも続きますように。

 

 

そして時は流れ。

時代は現代へと移ります。

 

 

やっと家に帰れた炭治郎たち。

幸せそうで本当によかったです!

そして、舞台は現代へ!?

 

―――次回205話に続く!

 

鬼滅の刃204話ネタバレの感想考察

鬼滅の刃204話ネタバレ

 

無惨を倒し、鬼のいない世界が訪れました。

炭治郎も治療の結果、無事回復しました。

しかし腕と目は後遺症が残ってしまったようですね。

 

それでも命があって、無事家に戻ることができたのでよかったです。

炭治郎と禰豆子だけでなく、ごく当たり前のように善逸と伊之助も同行していたのが嬉しかったですね。

 

そして炭治郎はカナヲ、伊之助はアオイとちょっと良い感じになっていました。

もしかすると、彼らの子孫が未来に登場するかもしれません。

善逸も禰豆子と無事結婚できているといいですね。

 

鬼殺隊は解散となりましたが、それはこの世界に平和が訪れたということを表します。

まだ幼い身でお館様を立派に務め上げた輝利哉が、やっとほっとできたのでしょう。

義勇と実弥の表情も柔らかくなっていて、これまでいかに気を張り詰めて生きてきたかがわかりました。

 

鬼殺隊の話はもう今回で終わったのでしょう。

最後の最後に未来へ繋がったということは、その後の彼らの子孫の話となるのでしょうか!?

愈史郎が生き延びていたなら、茶々丸と共に登場するかもしれません。

 

次回が最終回となるのかどうかも気になりますね。

一週間、ドキドキして待ちましょう!

そして、次回は最高潮センターカラーで大増24Pです!!

ページ数が増えるということはやはり、『鬼滅の刃』205話が最終回なのでしょうか!

 

鬼滅の刃204話ネタバレ:21巻22巻23巻情報

そして今後発売する21巻、22巻、23巻の特装版・同梱版の情報が判明!

まず21巻特装版の発売は7月!
7月3日予定で、32種類のキャラクターシールが付いて1,200円

続いて22巻同梱版の発売は10月!
10月2日予定で、缶バッチ8種(小×6種、大×2種)&鬼殺隊報特別報告書復刻版!

これはジャンプGIGA2017 vol.3の付録小冊子の復刻版となります。
伝説の増刊付録とまで言われていましたね!
『鬼滅の刃』40話「ヒノカミ」のネームも収録されています!
この同梱版は予約受注限定生産で2,000円

 

そして23巻同梱版の発売は12月!
12月4日予定と、年末のプレゼントですね!

同梱しているのはなんとQposket petitフィギュア!しかも4体!無茶苦茶可愛い!
炭治郎(アザ違い顔パーツ、新旧日輪刀パーツ付き)、禰豆子(箱に入るチビ禰豆子付き)、善逸(困り顔付き)、伊之助(素顔付き)とものすごい豪華な同梱版です!
22巻同様に予約受注限定生産で、値段は5,200円と他に比べると高めですが、フィギュア4体セットでしかもQposketはクオリティ高いので逆に安いです!

 

意外と予約期日は早いので、22巻、23巻の予約は気を付けないとですね!

2020年は完全に『鬼滅の刃』が話題を独占しそうです!

 

鬼滅の刃204話ネタバレまとめ

鬼滅の刃最新話204話ネタバレ

 

今回は、【『鬼滅の刃』最新話204話ネタバレ】ということでお送りしましたが、無惨を倒して平和な世界になり、炭治郎や善逸に伊之助のいつものほほえましい光景はもちろん、不愛想だった義勇や実弥が微笑み合っているまでに関係性が出来ているのが、大きな変化だと思いました!

お互いに様々に抱えている感情があり、やはり戦いの最中では言葉を交わそうにも難しかったのでしょうね。

禰豆子やカナヲも無事で本当に良かった!

そしてなんと斜め上の展開で、次回は現代の日本に!

ずっとクライマックスと告知されているので、もういつ終わるのかわかりません!最終回カウントダウンもないですし、もしかしたらまだ続く?

ひとまず、現代においては炭次郎たちの想いはしっかりと受け継がれているのでしょうか?

鬼殺隊の意志はどのように、現代の世界に息づいているのでしょうか?

気になるところばかりですが、最高潮クライマックスでページ数も増加ということで、最終回が近そうなのは確かです!

 

>>>鬼滅の刃20巻を無料で読む方法!

>>>実弥の痣はどうなる?25歳で寿命?

>>>炭次郎とカナヲの結末は!?

>>>唯一の鬼愈史郎は最後にどうなる?

>>>悲鳴嶼の過去が壮絶過ぎる!

>>>甘露寺と伊黒の最期が切ない!

>>>善逸はカッコいい?それともかわいい?

>>>蛇鬼由来の無惨に代わる新しい敵が!?

 

いよいよ最終回となるのでしょうか、次回の『鬼滅の刃』第205話を楽しみに待ちましょう!

 

ABOUT ME
まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
テキストのコピーはできません。