週刊少年ジャンプの人気漫画『ハイキュー!!』最新話394話のネタバレと感想、展開考察です!
5月24日(日)『ハイキュー!!』394話のネタバレ情報が入りました!
星海は平等じゃなく平等な世界に挑み、明日の居場所を賭けたプレーを見せます。
日向はブロックアウトを避けたのですが、それを読んでいた星海は強烈なスパイクに咄嗟に変えるのです。
星海のプレーは敵も味方も驚くもので、高身長プレイヤーへの挑戦状でした。
この勢いのままアドラーズが試合を優位にするのでしょうか。
それでは、気になる『ハイキュー!!』最新話394話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
ハイキュー394話ネタバレ確定速報
『ハイキュー!!』394話「幸運な我ら」のネタバレが下記となります!
ハイキュー394話ネタバレ:中途半端が気持ち悪い!
高校生の頃、佐久早は牛島に何でそんなに強い?と聞きました。
その二人の並ぶ背中に他の選手は圧を感じています。
練習しているから…と答えると、佐久早はそれ以外で更に尋ねます。
考える牛島は運が良いと思うと答えました。
場面は試合へと戻り、星海の強烈な一本が決まって、アドラーズブレイクとなります。
佐久早は星海や日向を見て、”体格”に運のなかったヤツらそれでもここにいる、強くないワケがないと思いました。
ロメロの強烈なサーブを佐久早がしっかりと上げます。
佐久早はスパイクもサーブも凄くいいが、特にサーブレシーブがいいのです。
佐久早のプレーを古森と角名がスマホで見ていました。
ほんと佐久早ね弱点あれよと思うわ。
何かにアツくなるとかはないんだけど、やり始めたら中途半端が気持ち悪くてできないんだよねと古森が言います。
佐久早は掃除とか延々やる、磨き始めると止まらない性格で、掃除もバレーもとことんでした。
佐久早のスパイクはソコロフがワンタッチしますが、強力な回転でブロックアウトとなります。
試合を見る山口は強力な”回転”が吹き飛ばすのはレシーブだけじゃないんですよね…と言いました。
佐久早は俺は不注意・不器用な人間が嫌いだと思います。
ブラックジャッカルで日向が佐久早に挨拶した時、…”発熱退場”と春高バレーの時の出来事を明かしました。
体調管理ができない奴とは関わらないと佐久早が言うと、大丈夫です、俺は学習したんでと答えました。
ここに居る人間は皆注意を払って生きていると思いますが、それでも時にどうしようもない事は起こります。
聖臣は子供の頃からよく一人で居た、両親や年の離れた優秀な姉兄は忙しくて本人は無口で「友達100人」タイプじゃないと古森は分析します。
同い年の従兄弟なのによく知らない存在で、親に言われたからバレーに誘ってみたらついてきました。
佐久早はバレーがやりたいと言うより、他にやりたい事も無いしって感じです。
中途半端が出来ない質で、始めてしまったら必ず終わりまではやるのです。
従兄弟同士佐久早と古森は練習をし、手首の柔らかさで佐久早は回転を習得していました。
それから佐久早は回転サーブの練習を極めようとひたすら練習をするようになりました。
全中体の会場で、佐久早は男子トイレにて濡れた手をズボンで拭く子どもに苛立っていました。
そのトイレで手を拭いた面を内側にしてハンカチを畳む牛島と出会うのです。
佐久早は最後までやらないと気が済まない性格だからこそ、ここまでバレーを磨いていけたのですね。
そして牛島との初めての出会いはまさかのトイレでした。
これから二人の関係はどう発展していくのでしょうか。
ハイキュー394話ネタバレ:いつ終わってもいい!
トイレで出会った牛島の所作に佐久早は感動していました。
試合でも、取ったと思った牛島のサーブは強力な回転で、サービスエースとなりました。
聖臣にとっての他の強力な”回転”との出会いでした。
ウシワカとはたまに対戦したり選抜で一緒だったりして聖臣はその度珍しく楽しそうでした。
白鳥沢…予選でどっかのチームに負けたらしいと佐久早はボソッと漏らします。
その白鳥沢を倒した”どっかのチーム”は主力が試案終盤ぶっ倒れて負けていました。
どっかのチームこそ、日向がいる烏野高校でした。
そして佐久早の井闥山では主将が足を負傷し、犬伏山に逆転負けとなります。
主将の飯綱は悔しさに涙を流しながらコートを去っていきました。
佐久早は飯綱と出会った時を思い出し、お互いにコロコロを使って潔癖であることを共有していました。
飯綱さんを「可哀想」とは言いたくないですと佐久早が話すと、俺は可哀想だろと答える飯綱。
そして涙を流しながら飯綱は、いつかくる本当の最後の試合は絶対笑って終わってやると悔しさを見せるのです。
佐久早は現在でも、飯綱さんが言ったことを聞いて「理想の最後」を考えます。
飯綱は犬伏東出身の甲斐と共にバレーを続けていました。
「笑って終わりたい」「勝って終わりたい」その方が良いけど、どうでもいいと思うと佐久早は答えを出します。
今日も明日も最後の前の日も注意深く手を尽くし、運良く「いつ終わってもいい」と思っていたいのです。
佐久早は人事を尽くして天命を待つのです。
それだけ真っ直ぐにバレーに打ち込んでいるという証拠ですね。
これだけ凄い佐久早ですが、まだまだ成長していきそうで末恐ろしいです。
ハイキュー394話ネタバレの感想考察
佐久早は中途半端が嫌いで、なんでもとことん突き詰める性格なんですね。
人一倍努力をし、今の強さがあるのです。
まさに人事を尽くして天命を待つという言葉を体現しています。
牛島と出会った時も相手の凄さを感じ、そしてそれを吸収しようとしていました。
誰にも負けない、負けたくないという思いが強いのでしょう。
ただでさえどんなプレーをさせても凄い選手です。
佐久早のこれからの活躍がますます拝めそうですね。
ハイキュー394話ネタバレ展開考察
ここからは、『ハイキュー!!』最新話394話、そして395話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
ロシアのエース!
ソコロフ尊人はロシアでの悔しい思いを思い出していました。
小さい頃ハーフである事をいじめられていました。
そんなソコロフにあったのは好きなバレーだけだったのです。
バレーだけ打ち込む事で嫌なことは忘れられました。
上達する中、日本に留学することとなり更にプレーが上達します。
悔しい思いを持っていたからこそ、バレーに打ち込めたと今はプラスに考えていました。
そしてその恩を今返す時だとアドラーズの一員として活躍し始めるのです。
犬と猫!
犬鳴は親友の猫井との会話で、ある言葉を心に刻んでいました。
お前は俺の星なんだ!イヌネココンビと言われていても犬鳴は俺の憧れだと言っていました。
あの時の言葉はなんとも言えず嬉しかったのです。
今まで自信がなかった犬鳴でしたが、ホッとしました。
このアドラーズ戦が終わったらチームを出ようと考えているのです。
それは地元で猫井と共に店をする約束をしていたからです。
約束を果たす前に恥ずかしい姿は決して見せられないのです。
1点の重み!
アドラーズの追い上げにより、点差は無くなってきます。
サムソン監督はここで動き出しました。
ブラックジャッカルでは日向からバーンズに替わりました。
それを見た朱雀監督も動きます。
お互い歴戦を重ねて1点の大切さを知っていました。
そして監督の知略がぶつかり合うのです。
ハイキュー394話への読者の声
『ハイキュー!!』最新話394話に向けての感想や考察を集めました!
ハイキュー!!393話、星海ピックアップ話はコンプレックスと向き合うテーマ性なのでズンと腹に響く良台詞が散見する…好き。「世界は平等じゃなくて平等だ」「小さいことは不利な要因であっても不能の要因では無い」備忘しとこう~
— ざむ (@zamuk0) May 18, 2020
ハイキュー393話
若利君の「ほ…しうみ」が良い☺️
素直に褒めれる木兎サン可愛い…
昼神がブロックアウトに気付いて手を引っ込め「凄い!昼神!」ってなってるケド、ちゃんとロメロも手ェ引っ込めてる!流石ロメロ…しれっと凄いことやってるゼ…#ハイキュー本誌— saki (@091204_saki) May 18, 2020
今週の #ハイキュー!! 393話!
サーブを受けてから打ち合いとなる両チーム!
スパイクの刹那すら、スパイカーとブロックの間には読み合いが…!
木兎のブロックアウトを読みブロックを引っ込める昼神!
翔陽のブロックアウト読みを『読んでから』強打に切り替える星海!!
そこに身長は関係ない!!— 月船霊 (@SysProNetExp) May 18, 2020
ハイキュー394話ネタバレまとめ
星海のスパイクは敵味方問わず高身長の選手を脅かします。
小さな巨人はこれからも活躍し続けるでしょうか。
そして試合はどうなるのでしょうか。
次回の『ハイキュー!!』第395話を楽しみに待ちましょう!