週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話263話のネタバレと感想、展開考察です!
黒の暴牛副団長ナハトはアスタに悪魔の力の使い方を教えることを決めました。
一方団長会議では、敵の強さと時間がないことに焦り、まともな話し合いすらできません。
そこに現れたのはナハトで、団長達に何かを伝えようとするのでした。
これからスペード王国を倒す為にどんな準備を行うのでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話263話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
ブラッククローバー263話ネタバレ
『ブラッククローバー』263話「影の情報」のネタバレが下記となります!
ブラッククローバー263話ネタバレ:クリフォト降臨の儀!
団長会議にナハトとアスタが殴り込みにやってきました。
侵入者が現れたと各団長が戦力態勢に入ると、ナハトがそれぞれの団長に悪魔を取り憑かせます。
自分にも会議に出る資格はあると笑顔でナハトが言うと、ユリウス魔法帝が黒の暴牛の副団長と紹介します。
しかしユリウスですらナハトが悪魔憑きということは知りませんでした。
団長達はヤミの団の副団長ならば誰がいてもおかしくないと納得します。
ナハトは本題に入り、スペード王国の実情を話しはじめました。
スペード王国で冥府の門が開かれて、その為のクリフォト降臨の儀が進んでいます。
ヤミ団長とヴァンジャンス団長はその儀式の核として生贄に捧げられるのです。
7日間かけてクリフォトが降臨し始め、徐々に開かれていきます。
クリフォトに整合する悪魔は10体点在しており、階層が深くなればなるほど悪魔も強くなっていくのです。
そして最後の悪魔ルチフェロが出てきたらこの世界は終わります。
やはりナハトの存在は異質ですね。
悪魔憑きなだけでなく、あの団長達も知らなかったのは驚きです。
ナハトがこれからの戦いにはとても重要人物となりそうです。
ブラッククローバー263話ネタバレ:攻める番!
ルチフェロが出ると降臨の触媒となると、ヤミ団長とヴァンジャンス団長も死んでしまいます。
逆を言えば門が開き切るまでは2人は生きているのです。
ナハトはこれだけの情報を敵国の最も危険な中枢部からたった一人で得ました。
リルが危険なことをする漆黒の三極性の理由を考えると、ナハトは答えます。
自分の欲求のために罪の意識も何も感じないクズ共は山ほどいますが、その究極形が漆黒の三極性です。
そんな理不尽な悪はナハトが一番嫌いなのです。
神や悪魔が赦してもナハトは決して赦さないと怖い表情を見せました。
しかしナハトは漆黒の三極性を倒せないと自覚しており、自分の限界を知っているのです。
するとナハトは反魔法に可能性を感じてアスタを最強にすると言いました。
3日後冥府の門が開かれるので、それまでにヤミ団長とヴァンジャンス団長を取り返しクリフォトの樹を消滅させる必要があります。
その為にアスタを中心に悪魔に勝てる可能性がある精鋭を集めてスペード王国を強襲します。
ナハトは今度はこちらが攻める番だと言うのです。
これからクローバー王国の団長達が修行し始めそうです。
ナハトがアスタをどれだけ強くするか気になりますね。
そしてヤミ団長とヴァンジャンス団長を助け出してほしいです。
ブラッククローバー263話ネタバレの感想考察
ナハトが現れて団長会議の流れが変わりました。
まさか魔法帝以外団長クラスにもあまり知られていない人物だったんですね。
そして悪魔憑きであることはユリウスさえも知りません。
そんなナハトはスペード王国を倒す人物がアスタだと断言しました。
これからアスタはどんな修行を乗り越えるのでしょうか。
悪魔の力を使いこなすことが絶対条件です。
そしてヤミ団長達や世界を救って欲しいですね。
ブラッククローバー263話ネタバレ展開考察
ここからは、『ブラッククローバー』最新話263話、そして264話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
悪魔とは!
ナハトは早速アスタに修行をつけます。
その時、アスタに悪魔と対話したことがあるかと聞かれ、少しだけならあると答えました。
ナハトはその対話が日常的にできることが基本編だよと笑顔で言いました。
アスタは力を借りる時にしか悪魔と会うことはなかったのです。
更に悪魔との対話というよりは取引のみと表現する方が合っています。
そこでナハトは悪魔と話をする為に潜在意識の中で悪魔と会って話す方法を先に伝えるのです。
そしてアスタは再び自分の悪魔と対面し、話始めようとします。
奪還作戦!
ナハトの助言により、クローバー王国の団長達の目つきが変わりました。
団長達からも力として一目を買われていることがその時アスタはわかりました。
ユリウス魔法帝は団長達に、これから強大な敵と戦うことになる、各々の準備と作戦を考えようと伝えます。
そしてヤミやヴァンジャンスがやられるまで後1ヶ月の猶予があるとナハトは伝えるとそこを助けに行く日と決めました。
そして作戦を練っていきながら、更なる強さを求め各自修行します。
1ヶ月後、団長達とナハト、アスタはスペード王国へ向かうこととなりました。
アスタの背中には黒い影が乗っており、それはまさしく悪魔の力を手にした証拠なのです。
三国連合同盟!
魔法帝ユリウスが場をなだめ、これから各国の力を補いながら戦わなければならないと伝えます。
そしてハート王国、ダイヤモンド王国と手を組むことを話しました。
三国連合同盟によって、スペード王国の壊滅を狙うのです。
その為にはまず仲間のことを知ることが大切で、各団長達に限られた時間で新たな仲間となる魔道士と接触することを伝えるユリウス。
そしてハート王国へは再びアスタ、そしてナハトが向かいます。
ロロペチカの力を失ったハート王国は既にボロボロとなっていました。
そんな国の状態を見たアスタは自分の力がもっとあれば…と悔しさを表すのです。
ブラッククローバー263話への読者の声
『ブラッククローバー』最新話263話に向けての感想や考察を集めました!
アスタが抵抗しようにも圧倒的な強さを誇る副団長ナハトなので従うしかなさそう。しかもイケメン。やっと副団長出てきた!ヤミさんはまだ生きているとも言ってるので一先ずは安心できる。黒の暴牛はこうしてキャラが徐々に明らかになっていくから読んでて楽しい。#ブラッククローバー #WJ38
— スペース (@space_WT) August 30, 2020
ナハトの連れている悪魔の尻尾を見ると、悪魔化したアスタから出ていた尻尾のマークと同じに見えるのは気のせいか?ちょっと欠けている感じが似てる
同じ世界から来た悪魔?#ブラッククローバー— のうみん (@blcl2017) August 29, 2020
ブラッククローバー、ナハトの登場によって結構面白くなってきたなコレ
— なまなまこ (@PyukumukuNamako) August 29, 2020
細目設定なせいで、もう強者なのがアリアリと伝わってくるねナハト副団長。剣の師匠がヤミ団長、悪魔憑きとして師事するのが副団長と、完璧な布陣が揃っている…清く正しくインフレがすごい#wj38 #ブラッククローバー
— 試製香嵐@ジャンプ本誌感想垢 (@siseikyoranjump) August 25, 2020
ブラッククローバー263話ネタバレまとめ
アスタを連れるナハトは団長会議に現れて、スペード王国に戦うために重要なことを言おうとします。
これから最強の敵にどう立ち向かうのでしょうか。
そしてヤミ団長とヴァンジャンス団長を奪還できるでしょうか。
次回の『ブラッククローバー』第264話を楽しみに待ちましょう!