週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話265話のネタバレと感想、展開考察です!
スペード王国への団長奪還にユノは自薦するのです。
ユノの金色の夜明け副団長としてプライドをかけて挑む覚悟に、ナハトも認めました。
一方、ハート王国ではノエルが目覚めましたが、目の前には宿敵であるエルフ達がいるのです。
なぜエルフはノエルの前に姿を現したのでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話265話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
ブラッククローバー265話ネタバレ
『ブラッククローバー』265話「エリュシア」のネタバレが下記となります!
ブラッククローバー265話ネタバレ:繋がる命!
ノエルの目の前にいるのはエルフの白夜の魔眼頭首と三魔眼でした。
ミモザやネロたちが目覚めると、ノエル達みんなはエリュシアというハート王国奥地のさらに奥の強魔地帯にある秘境にいました。
そこは濃い魔に満ち溢れた場所です。
すると目を覚ましたノエルを見つめるエルフの子供たちがいます。
その兄妹はクローバー王国の王族とリヒトの子孫でした。
驚くノエルたちにネロはその昔のことを思い出します。
テティア様が血を流して倒れる中、お腹には双子の子供を感じ取るネロ。
ネロはすぐにテティア様の傷を封緘し、ルミエル様の元へ駆けつけました。
その後鳥の姿で目覚め、長い年月を経てテティア様がどうなったのかわかりませんでしたが、命を繋いでいたことにネロは感動しました。
まさかノエルたちの前にエルフ族がいるとは思いませんでした。
そしてテティア様とエルフのリヒトの間に子孫がいたんですね。
命が後世に繋がり、再び出会えることは何かの運命なのでしょう。
ブラッククローバー265話ネタバレ:究極魔法!
エリュシアが今はエルフの里となっています。
なぜ私たちを助けたのかとミモザが聞くと、エリュシアの護り神であるドリアーデから救けろと神託を受けたと答える魔眼頭首。
エルフたちは急遽救けに向かうも間に合いませんでした。
しかし、ノエルたちは自分自身の力で巨大な爆発から生き延びたのです。
半年で強さを増したことを褒める魔眼頭首にノエルは自分たちの力不足を痛感します。
攫われたロロペチカがいつまでも無事である保証がないと、今すぐ強くなりたいと言うノエル。
強さの秘訣を胸ぐら掴んで聞こうとするノエルに魔眼頭首は、半年間修行して勝てなかった相手に短期間で勝てると思っているのかと言われます。
しかしノエルの意思は固く、強くなることを諦めることはありません。
そしてその想いは仲間たちも同じであることを知った魔眼頭首は、エルフの秘奥義である究極魔法を伝授することを決めました。
さすが黒の暴牛は気持ちで負けることはありません。
これからエルフの秘奥義究極魔法を取得することになりそうです。
一体どれほどの力を身につけてロロペチカを奪還できるでしょうか。
ブラッククローバー265話ネタバレの感想考察
ノエルやミモザたちが無事で何よりですね。
エルフも味方として現れたのはとても頼もしいです。
これから究極魔法という凄そうな力をエルフから伝授されそうなノエルたち黒の暴牛。
これから更に強い力を身につけてくれそうです。
一方でアスタやユノも修行でかなりの力を持つでしょう。
相手は次元の違いを見せた漆黒の三極性。
しかしクローバー王国魔道士への期待値はかなりのものです。
ブラッククローバー265話ネタバレ展開考察
ここからは、『ブラッククローバー』最新話265話、そして266話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
王族の魔力!
ナハトは既にユノの中に眠る膨大な魔力に気付いていました。
それは王族だからこそ持つ底のないほどの魔力です。
しかしまだユノはその魔力を使いこなすレベルにはありません。
するとナハトはユノに一つ、魔力解放の極意を伝えました。
ユノはその極意を使いこなせるように修行を行うのです。
すると中に眠る潜在能力が開花されはじめました。
ユノは今までとは見違えるまでに力を手に入れたのです。
悪魔憑きの覚悟!
ナハトはアスタにつける修行を始めました。
その前にアスタに対してある覚悟を聞くのです。
それは悪魔憑きとして悪魔の力をコントロールするためには、一度身を全て悪魔に捧げなくてはなりません。
その後自分の強い意志で悪魔から体を取り返すのです。
アスタは自分が悪魔に勝てるのだろうかと少し怖さを感じました。
しかしこの壁は乗り越えなければならないとヤミ団長を救うためどんな覚悟も出来ていると答えるアスタ。
するとナハトは微笑んで悪魔解放をアスタに行うのです。
エルフの狙い!
ノエルは目の前のエルフに警戒するも、体が動きません。
ヴァニカとの戦いで体力を大きく消耗したからです。
するとエルフの一人は私たちは敵ではないとノエルに伝えました。
ハート王国に来た理由はスペード王国の行う脅威を危惧しているからです。
そしてクローバー王国と手を組みたいと言いました。
ノエルはそのことをユリウス魔法帝に伝えると、団長達の反対を押し切り連合軍を作るのです。
かつての敵が仲間となり、全勢力で凶悪なスペード王国に挑みます。
ブラッククローバー265話への読者の声
『ブラッククローバー』最新話265話に向けての感想や考察を集めました!
かつての敵が今度は味方に、少年向けファンタジーとして王道を突き進んでいる…しかしエルフ組がノエルと合流したけどどうするんだこれ…?#wj41 #ブラッククローバー
— 試製香嵐@ジャンプ本誌感想垢 (@siseikyoranjump) September 15, 2020
<<ブラック・クローバー>>
はい、まずヴァニカすき。
次、副団長好きっす!
最後、ユノ王子様だったの?(((
てか金色団長すきにさせるやつですわこの回
はーとおおおおおおおおおおおお
ぎゃんす— せんか@なかよくね (@3n7107ka44) September 15, 2020
#wj41 #ブラッククローバー
金色のヴァンシャンス団長、やはり騎士団の中でも微妙な立ち位置になってたか。
まあ仕方ない。
ただ、ユノの本気度は良く伝わる回だった。ナハト組とは別で、ノエルや魔眼メンバーも合流かな。なんかピッコロみたいになるのか。
— 東雲常@日本萌生・尊皇共祉 (@shinonomebreak) September 14, 2020
結局のところユノはユノってセリフが、個としてお互いを認め合ってるライバル同士っていいセリフだな#ブラッククローバー #wj41
— 影狼 (@cageOocami) September 14, 2020
ブラッククローバー265話ネタバレまとめ
スペード王国への団長奪還のためアスタとユノが動き出します。
ハート王国で現れたエルフはノエルに何を言うのでしょうか。
これから漆黒の三極性を倒すために各地大きく動き出すでしょう。
次回の『ブラッククローバー』第266話を楽しみに待ちましょう!