人気漫画『ONE PIECE ワンピース』の装甲部隊を率いるササキの悪魔の能力はゾオン系トリケラトプスなのか、ササキの元々の強さについても考察します!
『ONE PIECE ワンピース』993話では、モモの助たちの前にササキ率いる装甲部隊が登場しました。
このままヤマトVSササキの戦いが始まりそうですね!
そして、『ONE PIECE ワンピース』998話でついにササキの能力が判明することになります!
それでは、『ONE PIECE ワンピース』の装甲部隊を率いるササキの悪魔の能力はゾオン系トリケラトプスなのかについてお送りします!
Contents
ササキ参上!装甲部隊を率いる大将!?
『ONE PIECE ワンピース』993話では、相変わらずモモの助としのぶ、ヤマトの追いかけっこが続いていたようですね。
そんな3人の前に現れたのが、飛び六胞のササキです。
実は黒猫を通じてバオファンは城内の様子を把握しており、ヤマトやモモの助の場所が筒抜けだったようです。
そしてモモの助の首を狙い、ササキが立ち塞がったのでした。
ササキは装甲部隊を率いており、自身はサイのSMILEに椅子を設置し、大将らしく指示を出していました。
彼らの攻撃によりモモの助を庇ったしのぶが負傷、モモの助にも攻撃が向きます。
そこで飛び出たのがヤマトでした。
自分は光月として戦うことを宣言したことから、次回はヤマトVSササキとなりそうですね!
ササキの能力はトリケラトプス!?
敵側能力
【確定】
カイドウ⇒龍
キング⇒プテラノドン
クイーン⇒ブラキオサウルス
ジャック⇒マンモス
ドレーク⇒アロサウルス
うるティ⇒パキケファロサウルス
ぺーたん⇒スピノサウルス【予想】
フーズ・フー⇒サーベルタイガー
ササキ⇒トリケラトプス
ブラックマリア⇒ティラノサウルス— 本田 巨頭オ (@kyotou_o_2564) September 16, 2020
飛び六胞は全員がゾオン系、しかも古代種の能力者であると考えられます。
ササキの能力は現時点でまだ明らかになっていません。
しかしその角の形から、トリケラトプスではないかという声が前々から上がっていました。
トリケラトプスとは、二本の大きな角と鼻先の短い角といった三本の角を持つ恐竜として有名です。
また、トリケラトプスの頭にはフリルと呼ばれる骨質の襟のようなものがあります。
ササキの長い髪はそのフリルを摸したものなのでしょうか!?
トリケラトプスの能力者であるなら角を戦闘、フリルを防御に使いそうですね。
装甲部隊を率いていることから、能力もそれに近いのかもしれません。
ササキは高い防御力を持ち、角で攻撃してくる。
さらに部下たちが様々な武器で攻撃をしてくる、といった連携があるのかもしれませんね。
そうなってくると、ヤマト一人では全てと戦うのは大変でしょう。
ササキやその部下たちは元々強かった!?
ササキと共に出向いた装甲部隊は皆SMILEです。
ササキは元々海賊団の船長であったことから、部下たちもその海賊団員でしょう。
そして百獣海賊団に入ってからSMILEになったと考えられます。
そんな能力者ではない者たちがこの新世界でやってきたということは、海賊団の強さもかなり高かったと考えられます。
個々の強さもあったため、SMILEが与えられたのでしょう。
そしてその船長であったササキも、かなり強いと思います。
能力に関係なく、ササキ自身の強さにも注目ですね!
ササキの悪魔の実はトリケラトプスと判明!
そして、ササキの悪魔の実についてですが『ワンピース』998話にてついに判明しました!
ここまで考察してきたように、ササキの能力はゾオン系リュウリュウの実古代種“トリケラトプス”でした!!
意外という感じではありませんでしたが、ササキの雰囲気や部隊の印象からしてやはりピッタリですよね!
八茶がヤマトの技によって崩れ去ったことにより、残ったフランキーとササキが戦うことになります!
うるティにはナミもウソップも敵いませんでしたが、フランキー将軍形態ならササキといい勝負をすることができるでしょうか…!?
装甲部隊を率いるササキの悪魔の実と能力はゾオン系トリケラトプスか?元々の強さも解明まとめ
『ONE PIECE ワンピース』の装甲部隊を率いるササキの悪魔の能力はゾオン系トリケラトプスなのか、元々の強さについても考察しました!
『ONE PIECE ワンピース』993話では、ヤマトから逃げていたモモの助たちへササキ率いる装甲部隊が立ち塞がりました。
ササキの狙いはモモの助です。
間に入ったヤマトとササキの戦いとなりそうですよね!
ササキの能力は現時点で不明です。
その角の形からトリケラトプスではないかと言われていますよね。
装甲部隊ということもあり、防御力がウリなのかもしれません。
ここからのササキの能力に注目ですね!