週刊少年ジャンプの人気漫画『呪術廻戦』138話のネタバレと感想、展開考察です！
2/14(日)時点、ネタバレ確定情報が入ってきています！
2/8発売号に掲載予定でしたが、芥見先生初の休載となった呪術廻戦。
芥見先生の体調不良で休載とのことですが現在は復調され、2/15発売号には138話が掲載予定とのこと。
ひとまず複調されて良かった！と思うと同時に、ご体調無理されずに末永く連載を続けて欲しいですね。
本編はと言うと、渋谷事変の戦いが終わり壊滅状態となってしまった東京。
結界で切り離されて人外魔境となった東京では、呪霊の恐怖に晒される子供を特級術師の乙骨憂太が救い出していました。
呪術総監部の上層部は五条と夜蛾学長や虎杖に渋谷事変の責任を被せ、虎杖の死刑執行役として乙骨憂太を差し向けるのでした。
渋谷事変の後で虎杖はどこへ！？
それでは、気になる『呪術廻戦』最新話138話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください！
Contents
呪術廻戦138話あらすじ
では、『呪術廻戦』最新話138話のネタバレです！
呪術廻戦138話あらすじ：タイトルは「禪院家」
呪術廻戦ネタバレ138話のタイトルは「禪院家」です。
舞台は勿論、137話から引き続き、渋谷事変後の世界ですがタイトルの通り、御三家の一角である禪院家を中心に物語が展開します！
呪術廻戦138話あらすじ：禪院直毘人の死亡が判明！真希は瀕死の状態…
禪院家の当主で、渋谷事変に参戦していた禪院直毘人が死亡していたことが判明します。
渋谷事変に於いては、禪院真希や七海らとともに特級呪霊の陀艮と戦い、片腕を失いました。
その後、同じく特級呪霊の漏瑚と戦いますが、片腕を失った状態では力を出し切れず、漏瑚に焼かれてしまいました。
一方で、同じく漏瑚に焼かれてしまった禪院真希は、死の淵をさまよっていることが判明します。
呪術廻戦138話あらすじ：禪院家の当主は禪院直哉に？
禪院家の術師で、特別1級術師の禪院直哉、禪院扇、禪院甚一に直毘人の死が告げられ、遺言が公開されます。
そこには、禪院直哉が禪院家の当主となることが記されていました。しかしながら、遺言はそれだけでは終わりません。
五条悟が死亡している、または意思能力を喪失した場合、伏黒恵を禪院家の当主として据える、という但し書きがあったのです。
この遺言を見て、禪院直哉は伏黒と虎杖を抹殺することを決意します！
呪術廻戦138話あらすじ：兄・脹相は弟・虎杖を責めない
場面は変わり、虎杖と脹相が会話をしています。
脹相は、虎杖を兄弟だと思っており、兄として弟を守り抜く覚悟を持っています。
虎杖が壊相と血塗を殺したことは仕方がない事故だったとして、虎杖を責めません。
虎杖は、今はとにかく呪霊の数を減らさないと、と言います。
そこに虎杖の抹殺を命令された乙骨と、同じく虎杖を抹殺するつもりの禪院直哉が・・・！？
―――次回139話に続く！
呪術廻戦138話あらすじ 最新確定画バレの感想考察
ここからは、呪術廻戦ネタバレ138話を感想・考察していきます！
呪術廻戦138話あらすじの感想考察：脹相と虎杖が共に行動！
呪術総監部から狙われる虎杖と共に行動していたのは、脹相でした。
虎杖を弟と思い、兄として守ろうという意志で、脹相は虎杖と行動を共にしているのでしょう。
渋谷事変で、虎杖の近くにいた九十九や高専メンバー、伏黒恵は誰とどこにいるのでしょうか。
瀕死の重傷を負っていない術師は、東京に跋扈している呪霊を祓うために出払っていると考えられます。
虎杖も、少しでも多くの呪霊を祓わないと、と言っており、他のメンバーと邂逅・合流する展開がありえますね。
呪術廻戦138話あらすじの感想考察：虎杖は呪術総監部の抹殺指令をまだ知らない？
「少しでも呪霊を祓わないと」という虎杖の発言からすると、どうやら虎杖は呪術総監部からの通達で、自身の死刑執行猶予がなくなったことを知らないようです。
もし知っていたら、そんな悠長なことを言っている
今後、乙骨と遭遇すれば、通達のことを知るでしょう。その時にどのような行動に出るか。
偽夏油達が退散した後、どのような連携が九十九や高専メンバーとあったが不明ですが、もし連携が取れていないのであれば、まずは高専メンバーとの合流を目指すべきです。
いずれにせよ、まずは乙骨と遭遇した時に、どのようなやりとりがなされるかに注目です！
特級の乙骨が味方になってくれるようであれば、虎杖にとっては非常に心強いですね！
呪術廻戦138話あらすじ展開考察
ここからは、『呪術廻戦』最新話138話、そして139話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せていきます！
呪術廻戦138話あらすじ展開考察：追われる立場の虎杖はどこへ!?
今回は完全に渋谷事変が起こってしばらく経過してからの事が描かれていました。
とりあえずラストの描写からは、虎杖が逃亡している状態になっているという事だけは分かっています。
しかしそもそも前回の後で虎杖達に何が起こったのかもよく分かっておらず、結局虎杖達がどうなってのかは全くわかっていません。
逃亡しているとしても当然虎杖単独でという事もないはずで、何人かの仲間はついてきているはずでしょう。
一番ついてきて欲しいのはやはり特級術師の九十九で、彼女がいればとりあえずはなんとかなりそうではあります。
そして虎杖を弟だと言い張る脹相もおそらく付いてくるはずで、彼がいるせいで色々とややこしくなりそうな気もします。
その反面付いてきて欲しいものの難しそうなのが高専の関係者達。
彼らは当然上層部の意見を完全に無視する事は出来ないでしょうし、最悪の場合は彼らの意見さえも黙殺されてしまいそうな気もします。
強いて言えば夜蛾学長も死刑の対象となっているので、パンダが味方につく可能性というのはありそうですね。
いずれにしてもその辺りの部分が次回には描かれてくれるのだと思われます。
呪術廻戦 138話への読者の声
『呪術廻戦』最新話138話へ向けての感想や考察を集めました！
#wj09 呪術廻戦
冥冥さんが逃げた理由もメロンパンが「メッセンジャーがいる」と言ってた理由も全部わかりましたね
そりゃ渋谷事変の経緯と偽夏油の目的を客観的に判断したらそうなるわなと偽夏油、上層部が「虎杖も五条も処分できるラッキー！！」ってなるのも見越してたんだろうな
狡猾すぎるわ— ◯◯ (@chatakanobi555) February 1, 2021
そうか、伏黒が善人と認めた2人が争うことになるのか…しかも姉が覚醒(暴走)予定でしょ？さらにお父さんってもしかしてさっきのやつでもう死んでんのか、って悟っちゃって、恩人が永久追放になって…
あいつの人生どうなってんの？#呪術廻戦 #wj09— こここ (@kokoa_no_koime) February 1, 2021
乙骨やっと出てきたと思ったら敵対？しそうな事より「リカちゃん」連れてる事にびっくりした！？
「里香」じゃなく「リカ」だから一応別物なんでしょうが何故そんな名前をつけてるのかとw
自分の術式か式神の名前を「リカちゃん」にしたら強くなる縛りとかなんだろうかw#wj09 #呪術廻戦— きつねあめ (@kitsuneame9) February 1, 2021
センターカラーの乙骨先輩かっこええ！！
乙骨先輩ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
棘くん……。
ほんとに毎回地獄しかないやん……。
五条悟永久追放、夜蛾さんも死罪、虎杖も死刑執行、執行人が乙骨先輩……いや、地獄すぎやろ……。#wj09 #呪術廻戦 #呪術廻戦本誌
— おまめ@ジャンプ感想垢 (@Omame_3633) February 1, 2021
#wj09 #呪術廻戦
真希さんの安否もまだ不明だし(生きてると思うけどかなりの重症だと)ナナミン、狗巻君の腕、五条先生の封印
悠二の理解者たちがかなりの痛手をおい渋谷事変での宿儺暴走。
悠二の味方が本当に少なくなってきた— アオ (@o93828542) February 1, 2021
【呪術廻戦】後半は乙骨登場から一気にテンションが上がる上がる。相変わらず本人は強いし、どうやら「リカちゃん」もいる模様。０巻ラストで成仏したはずの彼女ですがこのリカちゃんは本当にあの祈本里香ちゃんなのかな？ #WJ09
— 金銀パール (@kinginpl) February 1, 2021
#WJ09
【呪術廻戦】新章のエピローグ回ですね、遂に乙骨先輩登場
今現在のリカちゃん、特級過呪怨霊で乙骨先輩の幼馴染の里香ちゃんとは別の呪霊？あの里香ちゃんは解呪されてるし乙骨先輩が呪力で作った式神にリカちゃんと名付けたのか？飼い慣らした呪霊にリカと名付けたのか？
うん！愛が重い— サダール (@Sata4290) February 1, 2021
呪術廻戦】五条先生が夏油と共に渋谷事変を起こした共犯扱いされてたけど、誰がどういう報告をした結果、そんな誤解を招いたんだろう…
ただこれが誤解ではなく、ちゃんと事実は分かったうえで呪術総監部の都合の良いように、発信する情報を捻じ曲げてるパターンの方が状況はマズイ気はする #WJ09— ダナ (@dana1_5) February 1, 2021
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呪術廻戦ネタバレ138話まとめ
想像を遥かに超える地獄が待っていた137話。
渋谷事変の以前と以後では世界そのものが変わってしまったのだと思わせるのには十分過ぎるインパクトがありましたよね。
何よりも悲しいのが、登場を熱望されていた乙骨の登場が最悪の形となってしまった事です。
0巻での主人公だった乙骨が今の主人公である虎杖を殺そうとするなんて最悪過ぎますからね。
虎杖のピンチを乙骨が救うくらいの展開でも盛り上がったはずですが、あえてこういう最悪な使い方をする辺りが『呪術廻戦』の面白い所なんですが。
しかしあまりにも恐ろしい展開となっただけに、この先の展開が全く読めません。
まずは虎杖があの戦いの後でどうなったのかが描かれて欲しい所ですね！
次回の『呪術廻戦』第139話も楽しみです！
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