週刊少年マガジンの人気漫画『七つの大罪』最新話326話のネタバレと感想考察、展開予想です。
魔法湖で魔神王と死闘を繰り広げる〈大罪〉たち。
前線で戦う三人を癒そうと、マーリンの防壁から出て癒しの魔力を使うエリザベス。
しかし、呪いの解けていないエリザベスめがけて雷が落下すると、間一髪それをはね返し、魔神王へ一撃を加える存在が現れます。
その存在はブリタニア滅亡の危機を防ぐことはできるのでしょうか?
精神世界から戻ったメリオダスが加わり、〈七つの大罪〉の反撃が始まるのでした。
それでは、気になる『七つの大罪』最新話326話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
七つの大罪326話ネタバレ:前回325話感想考察
『七つの大罪』325話を読んでみての感想考察です!
未だ続く天変地異
現世や精神世界など多方面でいろいろな出来事があって、すっかり記憶からストンと消え去っていましたが、メリオダスと魔神王が現世にいる影響の天変地異は未だ続いているのだと思い出しました。
早く戦いを終わらせないと…と思いますが、それはメリオダスとの別れでもあり、複雑な気持ちになります。
煉獄で得た力とは
前線の〈大罪〉三人を相手にしてもほぼ無傷の魔神王ですが、煉獄にいた頃や魔神王がメリオダスを器にしていたときの戦いなど、バンの攻撃が有効だったと思うのですが、今回の戦いではまったく歯が立たないということでしょうか?
そうだとするなら煉獄で得た力とは一体?
それとも、そのときよりも魔神王が強くなっているということでしょうか?
と、するなら魔法湖の魔力の供給力のすごさに驚きます。
その供給は魔神王以外に与えられることはないのでしょうか?
ディアンヌの師匠
ディアンヌのドロールに対しての「様」つけでの呼び方、ドロールがディアンヌの師匠だということを初めて知りました。
ずっと読んでいたのに、浅い読み方しかしてこなかったのだと反省します。。
七つの大罪326話ネタバレ
では、『七つの大罪』最新話326話
「〈七つの大罪〉vs.魔神王」のネタバレです!
七つの大罪326ネタバレ:ディアンヌの創造!
巨人族の誇りをかけ、全身全霊で繰り出すディアンヌ!
【マザークリエイション 大地創造】!!!
ディアンヌがいる湖の周りの大地にどんどんひびが入っていく。
そして、大地が粉々に!!
七つの大罪326ネタバレ:ディアンヌの攻撃!
ディアンヌはその大地の破片を魔神王にぶつけようと飛ばす!
しかし、魔神王は涼しい顔でその破片を粉砕。
そう言うも、魔神王の後ろからも大地の破片が襲い掛かっていき、魔神王に次々とぶつかっていく!
しかし、魔神王は未だ冷静。
向かってくる岩をすべて停止させる!
七つの大罪326ネタバレ:生まれ変わったディアンヌ
仲間がいてくれたからこそ、生まれ変わったディアンヌ。
自分よりも人のことを心配することのできる女の子。
そんな子が怒れば、誰よりも怖い存在になる!!
七つの大罪326ネタバレ:キングのプロポーズ!
ディアンヌが話している中でバンがキングに話しかける。
それを聞いたキングは少し顔を赤らめながらもディアンヌに向けて叫ぶ。
それを聞いて、ディアンヌは赤面しながらも今までにない力を発揮して魔神王を攻撃した!!
何と、こんなところでプロポーズしてしまうとは!!!
七つの大罪326ネタバレ:湖が無くなる
しかしディアンヌの特大の攻撃でさえも魔神王は躱してしまう。
ただその時、ある事に気が付く…。
辺り一面がいつの間にか更地になってしまっていたのだ!
そうして、<七つの大罪>が全員集まる。
そして発せられた一言に怒りが最高潮に達する魔神王…!!
七つの大罪326ネタバレ:エスカノール天上天下唯我独尊
怒ってはいても、魔法の湖が無くなってしまった今、もう魔神王は魔力の回復をすることができない。
内心焦っているのではないだろうか…。
そんなときにもう一人、声を上げる者がいた。
その声の主は、最強の名がふさわしいエスカノール。
ここで、1分間の絶好機が到来!
“天上天下唯我独尊”が遂に発動する!!
七つの大罪326話ネタバレ展開予想
ここからは、『七つの大罪』最新話326話、そして327話以降で起こりうる展開を予想したものを載せていきます!
大地への封印
闘級を底上げするという巨人族の踊り”ドロールの舞い”により、ディアンヌだけでなく〈七つの大罪〉全員の闘級も上がっていきます。
そして、格段に闘級を上げたディアンヌの”大地創造”が魔神王を中心とした一帯の地形を造りかえていきました。
その創造の波に巻き込まれ、土砂とともに大地のなかへ閉じ込められていく魔神王。
湖面は凪ぎ、一帯は静寂に包まれました。
魔力の供給
魔神王を封じ込めたと喜んだのもつかの間、土砂の塊を吹き飛ばし、魔神王が現れます。
ディアンヌの攻撃は効いていないように見え、無傷のまま空中に浮かぶ魔神王の姿に、一同は言葉を失います。
ですが、魔神王が攻撃を仕掛けようした瞬間、なぜかバランスを崩しました。
それに違和感を感じる魔神王ですが、すぐに原因に気づきました。
ディアンヌの攻撃は一見効いていないように見えましたが、大地の流れを変えたことにより、魔法湖からの魔力供給が激減していたのです。
しかし、魔法湖からの魔力供給を失っても魔神王の強さは変わらないのでした。
精神世界での異変
現世の魔力供給減少を受け、精神世界での魔神王にも異変が現れていました。
それを感じるゼルドリスは、今再び兄との約束を思い出し、魔神王を倒すことを決意するのでした。
七つの大罪326話ネタバレまとめ
魔神王とメリオダスが現世にいることで発生している天変地異は勢いを増し、このままではブリタニア滅亡の危機を迎えていました。
魔法湖で魔神王と死闘を繰り広げる〈大罪〉たちですが、前線で戦う三人の傷は時間の経過とともに増えていきます。
それを見過ごすことはできないと、守られていたマーリンの防壁を解除させると、エリザベスは三人の傷を癒しました。
ですが、呪いの解けていないエリザベスめがけて雷が落下!
それをはね返し、魔神王へ一撃を加える存在が。
精神世界からメリオダスが戻り、全員が揃った〈七つの大罪〉の反撃が始まるのでした。
次回の『七つの大罪』第327話を楽しみに待ちましょう!