週刊少年マガジンの人気漫画『五等分の花嫁』最新話101話のネタバレと感想考察、展開予想です!
#五等分の花嫁
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日の出祭二日目、上杉の前に小学生のころに意識していた女子の竹林が現れます。
仲良く学園祭を回る二人を見た姉妹たちは嫉妬しますが、上杉は竹林の前で5つ子のことを数少ない友達、全員が特別だと言いました。
そしてついに学園祭が終わり、上杉が告白をするため教室に入ります。
上杉が出す結論とは・・・?
それでは、気になる『五等分の花嫁』最新話101話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
五等分の花嫁101話ネタバレ:前回100話感想考察
『五等分の花嫁』99話で、初日は無事に終わらなかったと上杉がモノローグで話していました。
しかし100話では二日目になっていたので、起こった出来事が現段階では伏せられていますね。
告白に影響を及ぼす何かが起こった、と考えていいのではないでしょうか。
そして記念すべき100話では、上杉が変わりたいと考えるきっかけの一つとなった竹林さんが登場しました。
優等生って感じの美少女が、気の強い女子高生に成長していましたね。
真田くんは2コマ、しかも小さめの登場だったので人間性もルックスもどう成長したのかよく分からずでした。
四葉に「私のほうが上杉さんのこと」の続きを言わせてあげたかったです。
でもそこで五月が出てくるというのは、今まで四葉が五月に零奈をさせていたツケもあるのではと少し思ってしまいました。
とはいえ、四葉が選ばれるという可能性も十分あるはずです。
誰になるのか、続きが待ち遠しいですね。
五等分の花嫁101話ネタバレ
『五等分の花嫁』101話「最後の祭りが一花の場合1」のネタバレが下記となります!
一花の場合
そのシーンは優柔不断な男子を断罪するもので、一花は二乃のように冷たくきっぱりと男子役の俳優に言いました。
今は学園祭が始まる直前ですが、一花は女優として忙しく過ごしています。
撮影の合間、一花は上杉から連絡が入っていることに気づきます。
初日に教室に来て欲しいという上杉からの連絡に、一花は変な期待をしてしまいます。
仕事の都合がつき、一花は学園祭初日に来ることができました。
女優としての知名度が上がったため、二乃の変装をして出し物を見て回ることにしました。
しかし、初日のステージで二乃はレッドとして活躍したため、レッドのファンになった人々に囲まれてしまいます。
一花は逃げながら、二乃の変わりようについて考えます。
そこで誰かが一花に制服の上着をかけ、中庭に行ったという誤情報をファンに流したため、やり過ごすことができました。
一花が顔をあげると、そこには上杉がいました。
告白の返事
上杉は仕事中に悪かった、5人一斉に送信してしまったと言い、そこで一花は自分だけにメールが送られたのではないと少しがっかりします。
一花は上杉に用事を尋ねます。
すると上杉は特に用はないとまさかの回答。
一花はてっきり大事な話をすると思っていたので拍子抜けしますが、返事を先延ばしにするほど酷だと上杉に打ち明けます。
上杉はわかってると返します。
そこで一花は迷子を見つけます。
縁結びの鐘の話
上杉と一花の二人は、迷子の男の子「ショー君」の家族を探します。
一花は優しくショー君に家族のことを尋ね、ショー君から母と来ていて、もうすぐ妹が生まれることを聞き出しました。
上杉はさすが長女だと感心しますが、一花は、次は長男らしいところを見せてと言って、ケンカしている生徒の仲裁を促しました。
その後、ショー君によって一花がドラマでキスをしていることが明かされます。
固まる上杉に一花は、そっとささやきます。
上杉の初日の答え
しかしそれはカマかけで、上杉が動揺したところキスの相手について追究します。
上杉はわからないと答えますが、一花はさらに問いかけ言います。
そこでショー君が優柔不断な男が登場するドラマの話をし始めます。
無事、ショー君の母が見つかり、一花のことが周囲にバレつつあったのでそこで二人は解散しました。
上杉の初日の告白のあと、上杉は一花を外まで送り、タクシーをとめました。
一花はタクシーに乗り込む前、最終日には来られないかもしれない、だから今答えを聞きたいと言います。
上杉が答えを言うまでの間、一花は誰が選ばれても気持ちに区切りがつけられる、と考えます。
五等分の花嫁101話ネタバレ展開予想
ここからは、『五等分の花嫁』最新話101話、そして102話以降で起こりうる展開を予想したものを載せていきます!
見どころは3つ!
今後の見どころを3つ予想します。
上杉の選ぶ一人、思い出作り、パンケーキ勝利です。
具体的にどういった展開になるのか考えてみました。
上杉の選ぶ一人
101話でとうとう上杉が一人を選ぶ、と予想します。
『五等分の花嫁』100話では最後の最後まで、選択に自信のない上杉が描かれていました。
これは「やっぱり選ばない」という可能性も考えさせますが、初日にもうそれはやっています。
そのため一人を選ぶ告白は行われると考えます。
上杉に自主映画まで作らせた一花、今まで素直に気持ちをアピールしてきた二乃と三玖、気持ちを抑えてきた思い出の少女四葉、的確な助言で上杉を支えるものの他人事の五月・・・。
強いて言えば、四葉と五月が5人の中でも特別な感じがします。
最後の思い出作り
四葉が三玖に「最後に思い出作り私もしておいた方がいいかもね」と言っていました。
「最後」の部分が気になります。
もう上杉とは過ごせないことを確信しているということでしょうか。
四葉はまだ進路が明かされていません。
やりたいことを見つけ、遠くに行くことにしたのかもしれません。
また日の出祭の中で、四葉が助っ人に行った演劇部のチラシに「キャスト変更」と書かれていました。
初日に類まれな才能を発揮して大きな役に変更になったのかもしれません。
もしそうなら一花と同じように女優になる、という道もありえます。
パンケーキ勝利
上杉のクラスでは女子パンケーキ、男子(プラス二乃)たこ焼きに分かれて戦っていました。
その結果を予想します。
ずばりパンケーキ勝利です。
たこ焼きも初日はかなり盛況だったようですが、パンケーキは二日目もたくさんの人が並んでいました。
そのためパンケーキが勝利すると予想します。
五等分の花嫁101話ネタバレまとめ
学園祭は二日目を迎え、上杉の小学校のときの同級生竹林が訪れて上杉を独占したため、姉妹たちは焦ります。
しかし上杉は5つ子のことを数少ない友人、全員が特別だと言いました。
そして学園祭は最終日を迎え、上杉は約束通り告白をしに教室へと入っていきました。
今後は上杉が5つ子の中の一人に告白し、四葉の進路が明らかになったり、パンケーキVSたこ焼きの勝敗が描かれると予想しました。
次回の『五等分の花嫁』第102話を楽しみに待ちましょう!