週刊少年ジャンプの人気漫画『ハイキュー!!』最新話367話のネタバレと感想考察、展開予想です!
日向がいなくなり、影山は「うちのスパイカーはちゃんと皆強い」ですよね?と鼓舞します。
改めて気合を入れ直した烏野は一進一退で鴎台に立ち向かっていくのです。
影山が同点から差をつけるサーブを打つ瞬間、日向は画面を見つめてその姿を焼き付けるのでした。
果たして、日向のいない烏野は鴎台に勝ち切ることができるのでしょうか。
それでは、気になる『ハイキュー!!』最新話367話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
ハイキュー367話ネタバレ
それでは、『ハイキュー!!』最新話367話
「俺たちの春が終わる」のネタバレが下記となります!
ハイキュー367ネタバレ:月島交代
日向が抜けた穴を感じさせない攻防を見せている烏野。
影山のサーブに対し、何とか触ろうとする鴎台。
チャンスには同時攻撃を仕掛けるものの、疲労困憊の月島はジャンプと同時に足がつってしまう…。
下がる月島に対し、烏養は菅原を入れようとしますが、菅原は、今の状況なら山口だと言います。
冷静な判断をする菅原の言葉を聞き入れた烏養監督。
ハイキュー367ネタバレ:一点差
出ていくとき、月島は残ったメンバーに対し、ブロック指示を出していました。
鬼気迫るとはまさにこのこと。
点差は一点差。
烏野22-23鴎台
そして、試合状況を真剣に見る日向。
ハイキュー367ネタバレ:決着
烏野も鴎台も、お互いに執念のこもった一球入魂を見せ続けます。
しかし、点差は一点のまま、ついに鴎台のマッチポイントに…。
ワンチが続くラリー。
強烈な一打を澤村が見事に上げます!
最後に託したのは、烏野エースである澤村でした。
ブロックに当たり、上空へ上がりますが、それを上げて鴎台は星海のスパイク!
西谷に当たりますが外側に弾かれます。
そのボールを追いかける田中…。
しかし
間に合わずに地面に落ちてしまいました…。
ハイキュー367ネタバレ:烏野の負けが確定
一瞬会場全体の雰囲気が止まったように。
この瞬間、烏野の負けが確定してしまいました…。
烏野は春高ベスト8の成績で、幕を閉じることとなりました。
ハイキュー367ネタバレ:敗北後の展開
おそらくは読者の大方の予想通りではあったでしょう。
決勝で梟谷との勝負が待っているのではとも思われていましたが、現実に準決勝の相手が未だに名前すら登場していなかったので、この鴎台戦が今回の烏野の最後の試合なのだろうと。
今3年の澤村、菅原、東峰はここで引退となります。
もう一度同じメンバーではもうできません。
日向と影山、月島は1年なのでそのまま2年へ。
西谷は2年なのでキャプテンとなるのではないでしょうか。
山口も更に力を入れ、今後の展開ではスタメンもあり得ますね。
そして、次に入ってくる部員は全国に再度立ち向かった烏野高校ということで、大勢入ってくる可能性もあります。
今回は日向にとって、大きな意味の持つ敗北になりました。
自分がいないところでチームの敗北が決まってしまう。
中学校のチームに恵まれなかった状況でも、そんなことはありませんでした。
本当の意味で一番ショックを受けているであろう日向。
ここで精神的な成長を見せることができるのか…!?
ハイキュー367話ネタバレまとめ
とうとう試合が決着を迎え、烏野は負けてしまいました。
日向が居なくなった後も踏ん張っていましたが、後一歩でした。
敗れた烏野はこの先何を考え、どう行動するのでしょうか。
そして日向は何を想うのでしょうか。
次回の『ハイキュー!!』第368話を楽しみに待ちましょう!