週刊少年ジャンプの人気漫画『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話124話のネタバレと感想考察です。
幻はモズに取引をもちかけました。
幻の巧みな話術により、モズは一時的に仲間となります。
インカム、武器、衣装を装備したモズは、早速侵入者のフリをして闇討ちをしました。
この闇討ちの効果はいかに!?
それでは、気になる『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話124話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
ドクターストーン124話ネタバレ
『Dr.STONE-ドクターストーン-』124話
「神と悪魔の発明品」のネタバレが下記となります!
大問題
モズはフードを深くかぶった衣装を纏い、見張りたちを一瞬で倒しました。
やられた見張りの者は相手がいかに強かったか、話を盛って報告します。
この作戦とは、フード戦士のありえない強さに敵が恐れを抱いてから始まります。
まずドローンを飛ばしやすい開けた場所にセットします。
そこへ現れたフード軍団に向かってキリサメが石化武器を投げる。
その武器をドローンで奪う、というシンプルなものです。
しかしその作戦にはひとつ、大きな問題がありました。
それはモズの存在です。
モズも必ず決戦の現場にやって来ると考えられます。
そして石化武器を手に入れた瞬間、モズに皆殺しにあい、石化武器を奪われてしまうことは簡単に想像できました。
そのため、千空はモズ対策にあるものを用意していました。
科学の武器
千空がカセキに作らせたもの。
並べられたそれのパーツを見て、現代人のみんなはすぐに気がつきました。
それは指先一つで相手を殺すことができる武器、銃でした。
一番はじまりの時、千空と大樹と杠は生き残るために銃を作るしかないと箱根に旅立ちました。
あれから3年。
ついに千空は銃を手にしたのです。
千空は感慨深そうに、これで自分は地獄行き決定だと言いました。
これは老若男女関係なく、人類を最強の生物として君臨させた神と悪魔の発明品なのです。
すると羽京は、道具に神も悪魔もない、使い方を決めるのは人だと言いました。
そして出来れば誰も殺したくないのだ、と拳を握ります。
その考えに、龍水も賛同しました。
身内を殺された者の遺恨は永久に消えません。
だから敵すら手に入れる、そのために殺さないのが合理的なのだと龍水は言いました。
銃の使用者
では誰がこの銃を使うのか。
拳銃は未成年者には至難です。
扱える人間はと考えた時、みんな同時にある人物に気づきました。
まだ石像だった陽が復活しました。
現職の警察官だった陽なら、拳銃を扱うことが出来るのです。
拳銃を手にした陽が良からぬことを考えているのでは、とクロムは心配しました。
しかしそこはアマリリスの技により、陽は一瞬で落ちたのでした。
早速瓶相手に陽が試し撃ちをします。
瓶には一発も当たりませんでした。
その代わりに、毒ヘビが落ちてきたのです。
陽を見直した一同。
しかし実際は瓶を狙ったものの、偶然ヘビに当たっただけでした。
練習しとこうと、こっそり誓った陽なのでした。
ドクターストーン124話感想考察
石化武器を奪った時、必ず襲いかかってくるモズ。
それを防ぐべく千空が用意したのは、銃でした。
銃といえば、かつて司と戦わなければならなかった時に作ろうとした武器です。
あれから3年経った今、結局千空は神と悪魔の発明品をこの世に生み出してしまったのです。
しかし千空たちなら、この銃から戦争といった悲しい歴史は繰り返さないでしょう。
正しく使えば、それはとても重要なアイテムとなるのです。
その使い手に選ばれたのは、警察官であった陽でした。
陽の性格なら、アマリリスや幻の話術で簡単に操ることが出来ますね!
銃を撃つシーンのビジュアルは、とてもかっこよかったです。
結局銃の腕はお粗末、というオチでしたが。
決戦当日までに、銃の腕が上達しているといいですね。
敵側への作戦も、モズ対策も進みました。
あとはいよいよドローンの完成ですね。
職人カセキは、どれほど精巧なドローンを作り上げることが出来るのでしょうか!?
次回も楽しみですね!
ドクターストーン124話ネタバレまとめ
幻はモズに、イバラを始末する手伝いをするから石化武器を渡すようにと交渉しました。
するとモズは、協力はしてもらう、石化武器も自分のものだと言います。
もちろんこれも、幻の作戦通りでした。
こうして科学王国はモズによる皆殺しを回避し、強力な味方をゲットしたのです。
千空たちはインカム、武器、衣装をモズに届けました。
それを使い、モズは侵入者のフリをして闇討ちを実行したのです。
この闇討ちに対するイバラの反応はいかに!?
そしてモズはイバラを討つことが出来るのでしょうか!?
次回の『Dr.STONE-ドクターストーン-』第125話を楽しみに待ちましょう!
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