週刊少年マガジンの人気漫画『五等分の花嫁』最新話105話のネタバレと感想考察、展開予想です!
上杉は二乃を病院に連れて行き、父に会わせました。
二乃が作ったパンケーキを口にした父は、生前の麗奈のことを思い出し、5つ子と距離を置いていたのは麗奈の死を受け入れたくなかったからだと考えました。
その後、病院を出ようとした上杉は二乃からキスをされました。
次は三玖がキス・・・!?
それでは、気になる『五等分の花嫁』最新話105話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
五等分の花嫁105話ネタバレ
『五等分の花嫁』105話
「最後の祭りが三玖の場合2」のネタバレが下記となります!
三玖の努力
最終日。
学園祭の全てのスケジュールが終わったというアナウンスが校内に流れる中、三玖は窓に手を置いてぼんやり外を見ていました。
学園祭前。
自宅のキッチンで夜遅くまでパンケーキを焼く三玖の姿があり、心配した五月が声を掛けます。
三玖は上手く焼けないことを話しますが、五月が味見をすると言ってもお礼を言って断りました。
よだれを流していた五月は残念そうにしたあと、三玖に尋ねます。
学園祭初日。
三玖の焼いたパンケーキは好評で、学園祭で出すクオリティではないと絶賛されます。
クラスの女子も三玖のことを褒めちぎっていましたが、そこでクラスの男子がうろついていることに気づきます。
女子は敵情視察だと決めつけ、男子には負けられない、頑張ろうと三玖の手を握りました。
女子VS男子
三玖はクラスの男子について言いかけます。
しかし、なかなか言い出せず、女子たちは勝手に盛り上がり、誰なのか、学園祭中に告白したほうがいいと三玖をたきつけますが、三玖は心の中で自分の恋は成就は不可能だと考えていました。
そこに上杉が現れ、男子との和解を提案します。
三玖は男子の方は仲直りしたがっているかもしれないと考え、今度は自分が敵情視察に行くと言って上杉と二人でたこ焼きの屋台に行きました。
ただ端から見ても男子たちは女子と同じく仲直りする気はありません。
すると上杉は三玖に説得をすすめました。
三玖は勇気を振り絞り声を掛けました。
全部が終わって
男子たちは初めこそ三玖を警戒しましたが、前田の働きかけや三玖が四葉と同じように「うまっ」とおいしそうに食べたことで少し空気が和らぎました。
男子はふわふわにするための隠し味牛乳や、カリっとさせるためにコンロを高火力になるよう改造したと得意気に説明します。
そこで三玖はクラスの女子にも食べさせたい、一日目が終わったら連れてきてもいいか尋ねます。
男子たちは少しごねたものの協力する姿勢を見せました。
勇気を出せば・・・
たこ焼きの屋台を後にした三玖は上杉にお礼を言いましたが、上杉は声をかけて去っていきました。
一人になった三玖はガッツポーズして喜び、勇気を出せばどんな可能性も変えられると思いました。
しかし初日の夕方、たこ焼きの屋台から火が出てしまいました。
火事は小火で済んだものの、たこ焼きの屋台の出店は禁止となります。
そして小火を眺めしばし考えていた三玖は、二乃の横でうずくまってしまいました。
五等分の花嫁105話感想考察
三玖目線の話がスタートしましたが、パンケーキとたこ焼きの戦いが思いのほか激しく対立していて驚きました。
そしてたこ焼きの屋台からの出火という悲しい事実が判明してショックでした。
男子たち頑張っていたのに・・・。
三玖も勇気を出せば可能性は変えられると考えていた矢先のことなのでショックだったことでしょう。
また三玖が倒れましたが、それは二日目に病院に運ばれたという5つ子は三玖で確定ということでしょうか。
ただ『五等分の花嫁』100話では三玖が元気に2日目の学園祭に参加している描写がありましたので、考察の余地はまだあるように思えます。
そして一番気になったのが、三玖がこの恋の成就は不可能だと思っていた点です。
何をもってそう思ったのでしょうか。
五等分の花嫁105話ネタバレまとめ
二乃と上杉はマルオを追いかけて病院に行き、マルオにパンケーキを食べさせました。
マルオは麗奈との思い出のあるパンケーキを食べ、姉妹を遠ざけていたのは自分が麗奈の死を受け入れられないからだと考えました。
二乃はその後上杉にキスをして、マルオに上杉を家庭教師にしてくれたことのお礼を言いました。
今後は一花と二乃以外の5つ子とも上杉がキスをしたり、上杉がマルオに相談したり、倒れた姉妹が誰なのかが明かされると予想しました。
次回の『五等分の花嫁』第106話を楽しみに待ちましょう!