週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話211話のネタバレと感想考察、展開予想です!
悪魔とアスタ達が激しく戦いを行う中、リヒトとルミエルは合体魔法により他のみんなを悪魔の魔法から守ります。
パトリやユノがアスタの攻撃の準備を待つために助けると、悪魔は終わりです…と巨大な魔法が全てを飲み込もうとしていました。
アスタ、ユノ、ヤミ団長は悪魔に全身全霊の一撃で…決める!と一瞬の隙を狙い、悪魔を倒そうとするのでした。
果たして、アスタ達は命運を分ける一撃を見事食らわせることができるのでしょうか?
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話211話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
ブラッククローバー211話ネタバレ:前回210話感想考察
アスタの反魔法を確実に決めるために、ユノは連携プレーで悪魔への攻撃機会を伺っていましたね。
ヤミ団長も同じく悪魔へのワンチャンスの攻撃を逃さないように斬り込んで来るはずです。
アスタの守りたいものはルミエルとリヒトが守ってくれているので、気にせず全力を悪魔にぶつけて欲しいです。
そして悪魔をこの世から消し去ってくれることを祈ります!
ブラッククローバー最新話211話ネタバレ
『ブラッククローバー』211話
「終わりの一撃」のネタバレが下記となります!
限界!
セクレはアスタの不相応な大望に対してムリだと思っていましたが、今は悪魔を倒すことに望みをかけています。
ギリギリの状態で戦うアスタに、ユノは悪魔の元へ向かいます。
アスタもユノについて行き、悪魔を倒しに向かいました。
悪魔はユノのスピードやアスタの状態を見て余裕を見せるのです。
しかしユノ達は斬った魔法の陰に紛れ、死角を作り別方向からお互いを引き合って悪魔を挟み撃ちにしました。
とどめを刺そうとしたその時、アスタは限界を迎えてしまい、悪魔に捕まるのでした。
君ならやれる!
ヤミ団長は刀に神経を尖らせていました。
ヤミ団長は異邦人である自分が魔法騎士団長に選ばれた時のことを思い出し、刀を振りかざしました。
その一撃は悪魔に届き、あちらの世界に干渉可能な闇魔法が襲いました。
悪魔が大ダメージを受けている間に、セクレは封緘魔法でアスタのダメージを封印します。
そしてアスタの放った一撃は悪魔を見事斬り裂いたのでした!
ブラッククローバー211話ネタバレ展開予想
ここからは、『ブラッククローバー』最新話211話、そして212話以降で起こりうる展開を予想をしたものを載せています!
三位一体!
アスタ、ユノ、ヤミ団長の攻撃が悪魔を襲いました。
それぞれの攻撃が重なり合い、まるで一つの巨大な攻撃のように悪魔に向けて一直線に放たれます。
悪魔も最大の魔法で対抗し、お互いの攻撃が激しくぶつかり合いました。
アスタ達の攻撃が一瞬劣勢に押し込まれましたが、それでも攻撃を放ち続けます。
すると、反魔法で悪魔の魔法を弾き飛ばしそのまま悪魔の体全身に攻撃が突き刺さるのでした。
悪魔は心臓をあらゆるところへ移動させるのですが、時すでに遅くアスタの剣が捉えていました。
そして悪魔は消滅をし、永き戦いを終わらせたのです!
命運を決めた一撃!
アスタ達の攻撃は悪魔を確実に捉えましたが、またしても悪魔の心臓を捉えられません。
それだけ悪魔の魔法は強力であり、しぶといものなのです。
このままではアスタ達の魔力が切れてしまう…とみんなが諦めそうになりました。
その時、別空間にいるエルフや各団長達がアスタに力を与えます。
色々な想いの詰まったみんなの魔力がアスタの剣に集まりました。
それらによってアスタの反魔法とみんなの想いで、悪魔の魔法を、心臓を打ち砕いたのでした。
同盟締結!
アスタ達は悪魔を苦戦しながらも倒し、世界に平和が戻りました。
今までエルフが人間を憎んでいたのが悪魔の仕業だと知ったみんなはお互いを過去を清算していきます。
しかし永きに渡って憎しみ合った関係がすぐに打ち解けることは難しいのです。
そんなみんなを前に、リヒトとルミエルはこれからが新しい時代だ!と固く握手を交わします。
直後、アスタはパトリと手を取り、これから宜しくな!と笑顔で心を開きました。
つられるようにエルフは人間達に歩み寄って、新たな世界が生まれたのでした。
ブラッククローバー211話ネタバレまとめ
アスタ達の攻撃が悪魔を確実に倒すため、全身全霊の一撃を構えました。
想いの込められた強烈な一撃は悪魔の心臓を貫くのでしょうか?
そして真の平和が訪れるのでしょうか!
次回の『ブラッククローバー』第212話を楽しみに待ちましょう!