週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話212話のネタバレと感想考察、展開予想です!
アスタはユノと共に悪魔に斬りかかりますが、限界を迎えてしまいました。
ピンチとなる時、ヤミ団長の鋭く精錬された一撃が悪魔を襲います。
そしてアスタは限界を超えた力で悪魔にとどめを刺すのでした。
果たして、みんなの繋いだ思い出が悪魔をこの世から葬り去るのでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話212話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
前回の『ブラッククローバー』はこちら!
Contents
ブラッククローバー212話ネタバレ:前回211話感想考察
アスタは限界を超えて、悪魔にとどめを刺すことができましたね!
ヤミ団長やセクレのサポートもありながら、みんなの力を結集した結果に違いありません。
悪魔を葬り去ったことで、これから人間とエルフの平和な世界が待ち構えています。
今までのしがらみを払拭し、お互いに手を取り合う関係を築いて欲しいです。
ブラッククローバー212話ネタバレ
『ブラッククローバー』212話
「因縁の最後」のネタバレが下記となります!
ありがとう…!
アスタの一撃が届き、悪魔の心臓は体もろともに真っ二つにされてしまいます。
ありえない…と現実を受け入れられない悪魔の目の前に同じ悪魔が現れました。
誰だ貴様は?と悪魔が聞きますが、散り散りになって消えて滅びます。
ルミエルとリヒトが勝利を確信すると、セクレは満身創痍のアスタとユノに感謝しました。
シャーロットが驚く中、ヤミ団長はフラフラになりながらも笑みをうかべます。
しかし悪魔の魔法は消えることなく、空間を侵食し続けて、影の王宮が崩壊し始める!
全員で脱出!
ユノは早く脱出しないと!と思うがみんながまだいることが気になり、ルミエルも体が限界でみんなに魔力を送ることが難しくなります。
みんなを包む光が弱まっていき、出口の最上階へと急いで向かう。
ルミエルの体が限界となり、みんなを守る光が消えてしまいました。
アスタはみんなー!と心配で叫ぶと、ノエル達が別空間からアスタの元へ現れました。
そして悪魔の魔法をかき分けて、ヤミ団長達も無事に生還し、わちゃわちゃして元気が一杯!
全員で生還を目指します。
ブラッククローバー212話ネタバレ展開予想
ここからは、『ブラッククローバー』最新話212話、そして213話以降で起こりうる展開を予想をしたものを載せています!
エルフとの同盟!
悪魔を倒したことにより、世界を脅かす存在がこの世から消え去りました。
アスタは限界を超えて力を出したため、その場にへたり込んでしまいます。
そんなアスタにユノが手を出して、やったな!と声をかけました。
二人の熱い友情の中、アスタ達はパトリにも声を掛けて戦いを労います。
人間とエルフが手を取り合う姿を見たみんなは小さな平和を感じ、ルミエルとリヒトは微笑みました。
昔も今も手を取り合える者がいることが嬉しく感じるのです。
そしてルミエルはアスタに、リヒトはパトリに次の世代で協力し合うように意思を引き継ぐのでした!
魔法帝への道!
アスタは悪魔を倒して、何とか役目を果たしたと疲労した表情で笑顔を見せます。
セクレはアスタに対して、これで魔法帝に一歩近づいたね!と感謝を込めて伝えました。
初代魔法帝のルミエルもアスタの活躍振りを褒めるのですが、アスタは悔しさを表します。
それはまだまだ力を使いこなせないという事実とヤミ団長の凄さを感じたからです。
俺は自分だけではまだ何にもできず、弱いままだ…と落ち込みます。
そんなアスタにルミエルは俺だって同じだよ!アスタには誰にも負けない強い気持ちがある!と声をかけるのです。
魔法帝になれる素質はある!と言われたアスタは気持ちを強く立て直しました。
永遠の別れ!
人間とエルフを操り、嘲笑っていた悪魔はアスタの一撃で倒れました。
瀕死の状態で命乞いをする悪魔に、ルミエルとリヒトはとどめを刺すのです。
もう二度と悪魔がこの世界に来ないことを祈り、悪の根源を断ち切ったのでした!
アスタを筆頭にみんなの協力無くして倒せなかった敵でしたが、そのことでより仲が深まりました。
アスタはこれからもルミエルとリヒトからさまざまな強さの秘訣や話を聞きたいと二人に話しかけます。
すると、ルミエル達は私達はこの世界にまで残ってはいけない存在なんだよ…!とアスタ達の目の前から消え去ろうとするのでした。
ブラッククローバー212話ネタバレまとめ
アスタは限界を超えて、悪魔にとどめとなる一撃を食らわせる事ができました。
悪魔を倒したことで、世界が平和になるのでしょうか。
そして人間とエルフがお互いに手を取り合うことが出来るのでしょうか。
次回の『ブラッククローバー』第213話を楽しみに待ちましょう!