週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話213話のネタバレと感想考察、展開予想です!
アスタの渾身の一撃によって、見事悪魔を滅ぼすことが出来ました。
しかし悪魔の魔法は消えることがなく、影の王宮が崩壊しようとしています。
するとヤミ団長達が多くの変わった魔法と人間とともに悪魔の魔法から抜け出し、全員で生還しようと脱出をはかる!
果たして、アスタやエルフ達全員が無事に影の王宮から逃れる事が出来るのか?
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話213話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
前回の『ブラッククローバー』はこちら!
Contents
ブラッククローバー213話ネタバレ:前回212話感想考察
アスタの強力な一撃で悪魔を倒しましたが、まさか魔法が残るとは思いませんでした。
しかし何とか助かったみんなは、後は無事に影の王宮をでるだけです。
最後の最後まで気が抜けないですが、何とかこのピンチを乗り越えて欲しい。
そしてこの戦いに終止符を打ってもらいたいですね。
ブラッククローバー213話ネタバレ
『ブラッククローバー』213話
「魂の大樹」のネタバレが下記となります!
宿魔の剣霊光樹!
エルフと人間は影の王宮から脱出し、国中で暴れているエルフ達を止めようとします。
仕組まれた復讐に囚われたエルフ達が暴れ回りますが、アスタには全てを止める力が残っていません。
するとパトリは自らを犠牲にしてヴァンジャンス団長を復活させました。
パトリの意思を汲み取ったヴァンジャンス団長はリヒトと共に合体魔法”宿魔の剣霊光樹”を咲かせました。
繋がった魂を大樹は引き寄せて、一つに結びつけるこの樹にアスタは滅魔の剣を突き刺します。
すると、滅魔の力が全てのエルフへ渡り、魂が浄化されていきました。
ありがとう!
金色の夜明け団長の魔法の力で、国は救われました…!
シャルラはヤミ団長に言葉をかけ、最後は素直な気持ちを伝えます。
リヒトはルミエルに先に行くよと別れを告げました。
ユノはリヒトに話しかけると笑みを見せます。
そしてアスタに対し、もう魔道書は君のものだ、同じ道を歩ませてやってくれと伝えます。
そうしてリヒト達は去っていきました。
ブラッククローバー213話ネタバレ展開予想
ここからは、『ブラッククローバー』最新話213話、そして214話以降で起こりうる展開を予想をしたものを載せています!
影の王宮崩壊!
悪魔の魔法が王宮を覆う中、みんなが必至に逃げ回ります。
出口が近くなり逃げ出そうとしますが、その場所を悪魔の魔法が覆う!
あまりにも強力な魔力を出口を囲うので、アスタは散らすために剣を振りかざします。
しかし悪魔との戦いで消耗していて、全く力が届きません。
すると後ろからみんながアスタを支えて、一斉に攻撃を仕掛ける!
みんなの攻撃によって扉の周りにある魔法を打ち消して、一斉に外へと飛び出しました。
その時に影の王宮は崩れ落ちましたが、みんな無事に助かりました!
次の世代!
悪魔を倒したことで世界の平和を取り戻し、決着をつけました。
ルミエルはこれで時代に一区切りがついたかな…とリヒトと話しています。
やっと次の時代に引き継ぐことができる!とリヒトはパトリに力を分け与えました。
パトリはダークエルフとしての邪悪な力が抜けて、元のエルフとして復活します。
そしてルミエルはアスタに魔法帝としての心得とあるものを授けました。
思いを受けたアスタとパトリはお互いに仲間を引っ張っていく存在として歩き出す!
新たな敵!
悪魔がこの世から消えたことで、人間とエルフの諍いもなくなりました。
お互いに抱いていた憎しみが悪魔によるものだったことに気がついたことで、これからは手を取り合うことを約束します。
そんな二つの種族の同盟が結ばれた時、ある生き物が密かに動いていました。
それはアスタの心の中にいる悪魔である…!
鬱陶しいヤツが消えたことで、とうとう俺の番だな…とアスタの中に潜む悪魔が笑います。
そしてアスタが突然苦しみだし、だれかれ構わずに剣を振りかざして暴走する!
まだ、本当の戦いはこれから始まっていくことになり、人間とエルフが暴走するアスタに対して戦うことになる!
ブラッククローバー213話ネタバレまとめ
アスタの一撃が悪魔に届いて、無事悪の根源を断ち切ることができました。
悪魔が消えても残る魔法を避けながら、影の王宮からみんなが脱出できるのでしょうか。
そして人間とエルフが手を取り合う世界が待っているのでしょうか。
次回の『ブラッククローバー』第214話を楽しみに待ちましょう!