週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話214話のネタバレと感想考察、展開予想です!
エルフも人間も影の王宮を脱出し、国中で暴れているエルフ達を止めなければなりませんでした。
暴れ狂う多くのエルフに対し、ヴァンジャンス団長、リヒト、アスタの力で魂が体から抜けていく…。
そしてリヒトはアスタに魔道書を授けて、現代のクローバー王国の魔道士達の元から去って行きました。
果たして、エルフの憎しみが消えゆく人間の世界で幸せとなるのでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話214話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
前回の『ブラッククローバー』はこちら!
Contents
ブラッククローバー214話ネタバレ:前回213話感想考察
影の王宮から脱出した後に、エルフの暴走を止めることが出来ましたね!
そしてアスタの滅魔の剣によってリヒトやエルフは魂が浄化されていく…。
リヒトに託された思いを胸に、ユノやアスタはこれからどう行動していくのでしょうか。
これからの人間界をどのように背負い、アスタは魔法帝になれるのでしょうか…?
ブラッククローバー214話ネタバレ
『ブラッククローバー』214話
「夜明け」のネタバレが下記となります!
償いの機会!
エルフ達の魂が次々と還っていく中、ラデスは屍霊魔法を使って、パトリを蘇生させました!
ラデスはパトリにリヒトを重ねて叫びます。
そして、ウィリアムがパトリを抱きしめて、同じ罪を背負った最も親しき友と言葉を交わします。
ウィリアムはヤミ団長にお願いをします。
魔法帝…とアスタはユリウスのことを思い、長い戦いが終わった…。
最強から最小!
初代魔法帝のルミエルはアスタ達に感謝をし、奇しくも悪魔の宿った力で…と思います。
アスタはセクレに対して聞くと、そうよとセクレが答えて盛り上がる。
そんな時、ルミエルの体は限界がきており、体を繋ぎ止める魔法が無くなりました。
ルミエルは自分の子孫にも会えて喜び、セクレにも感謝を伝えます。
そうしてルミエルはこの世を旅立って行きました。
そしてユリウスの元に着いたヤミ団長とウィリアムの目の前には若返った魔法帝の姿があった…!
ブラッククローバー214話ネタバレ展開予想
ここからは、『ブラッククローバー』最新話214話、そして215話以降で起こりうる展開を予想をしたものを載せています!
託された思い!
リヒトに託された魔道書を見つめ、感慨深く思うアスタ。
そしてユノはリヒトの息子を体の奥底に宿していることを確認でき、その力を感じました。
それぞれが託されたものは誰もが貰えるものではなく、これからの活躍を予感させるものです。
ルミエルは今のクローバー王国の魔道士達を見つめ、これからさらに良くなっていく未来を想像します。
そこでアスタとユノを呼び寄せて、これからの未来を二人に託しました。
ユノは言われなくても大丈夫ですよ!と落ち着いた様子で答えます。
そしてアスタは俺はあなたのような魔法帝になってみせます!と覚悟を決めていることを伝えました。
クローバー王国の日常!
エルフとの争いも消え、悪魔も倒したことでいつもの日々に戻りました。
アスタは反魔法についてもっと練習しなければいけないと思うと共に、魔道書をどう取り扱うか考えていました。
ユノはチャーミー先輩に追いかけられながら、いつもの街の風景が映っています。
みんなも普段通りに生活をし、何事もなく時間が過ぎていきました。
今までの争いが嘘だったかのように落ち着いたな…とユノはアスタに話しかけます。
目指している世界はこういう平和な世界が続くことだな!とアスタはユノと分かち合いました。
復讐の連鎖!
悪魔はアスタの滅魔の剣によって葬り去りました。
しかし、その憎しみまでは消えてはいませんでした…。
今回の出来事は他にも存在する別の世界の悪魔達が人間界に興味を持ち始めるキッカケとなります。
そしてその動きと呼応するかのように、アスタの中にいる悪魔も動き出しました。
平和となるはずの世界で、再び不幸を招く出来事が起こりはじめます。
それは今回の悪魔とは比にならないほど強大で、邪悪な敵となる…。
何と反魔法を操るアスタであり、中に潜む悪魔に心を乗っ取られてしまいました。
ブラッククローバー214話ネタバレまとめ
アスタの活躍により、国中で暴れていたエルフが浄化されました。
これからクローバー王国に平和が訪れることになるでしょうか。
そしてリヒトに託された思いにアスタやユノは応えることができるのでしょうか。
次回の『ブラッククローバー』第215話を楽しみに待ちましょう!