週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話215話のネタバレと感想考察、展開予想です!
ラデスはパトリを蘇生させて、踏み躙った人間とオレのことを考えさ続けろ!と叫びます。
そうこうする中戦いに幕は閉じ、ルミエルの体はばらばらとなって、喜びながら旅立ちました。
そして現魔法帝のユリウスがなんと若返って復活する…!
果たして、戦いが終わり、魔法帝も復活したクローバー王国は良き方向へと進むのでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話215話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
前回の『ブラッククローバー』はこちら!
Contents
ブラッククローバー215話ネタバレ:前回214話感想考察
無事、長い戦いに幕が閉じ、クローバー王国に平和が訪れましたね。
ルミエルはこの世を去りましたが、その意思はしっかりと受け継がれているようです。
また、現魔法帝のユリウスが何故か若返ってしまいました。
この展開は今後の物語にどう影響するのでしょうか。
ブラッククローバー215話ネタバレ
『ブラッククローバー』215話
「3つの困ったこと」のネタバレが下記となります!
パトリとの戦いに敗れ、死んだはずのユリウス魔法帝。
しかし、214話で生き返ったことが判明しました。
それは、生き返り魔法を自分にかけていたということ!
何とも想定外の展開です…!
ヤミはユリウスの死の間際に居合わせた分、かなりの衝撃だったでしょう。
貴方と王国のために!
ヤミとウィリアムが驚く中、魔法帝ユリウスは若返って復活をしました!
完全に倒れたよね?とヤミはユリウスの胸ぐらを掴みながら、めちゃくちゃだわと怒りを表しますが、続けて言います。
ウィリアムはユリウスに王国を裏切ったことを謝罪しようとしますが、ユリウスは放っておく気はありません。
そして戦いにも負けた責任もユリウスは感じ、ウィリアム訊ねる…。
ウィリアムは涙を流しながら忠誠を誓いました。
3つの危惧!
戦いも終結して一件落着ではありますが、ユリウスはアスタ達を呼んで3つの困ったことを話し始めました。
1つ目は魔法帝がいなくなってしまったこと。
ユリウスの魔法の大半は失われ、戦闘はもちろん貴族達への影響力も弱まってしまいました。
何にしても魔法帝が生きていたことに喜ぶアスタと、いつも通りで安心するみんな。
そして2つ目と3つ目の困ったことはクローバー王国の崩壊と、なんとアスタが死亡するというのです!
それをユリウスから聞いたアスタは驚きが隠せず、愕然とするのでした…!
ブラッククローバー215話ネタバレ展開予想
ここからは、『ブラッククローバー』最新話215話、そして216話以降で起こりうる展開を予想をしたものを載せています!
魔法帝の復活!
初代魔法帝のユリウスは何故か若返って復活しました。
見た目の若さに驚くヤミ団長は元の姿に戻ることができるのか心配します。
すると、今のままでも前のように魔力を使うことができる!とユリウスは伝えました。
その言葉を聞いて安心するヤミ団長とウィリアム。
ユリウスはみんな集合して、これからのことを話し合おう!と提案し、集めました。
各々の思う気持ちはわかる!とユリウスはみんなに話しかけ、これからのクローバー王国について相談します。
そしてこれから次期魔法帝を決めたいと思う!とユリウスは突然伝えました!
次世代の魔法騎士!
現魔法帝ユリウスが生きていることにより、一安心するアスタ達。
様々な出来事が起こりながらも耐えて、勝ち抜いたみんなを讃えるユリウス。
これからの時代はみんなに任せることができるな!とユリウスはアスタとユノを見ます。
ヤミ団長や他のみんなはまだまだ小童には早いと言わんばかりに叫び合いました。
そうは言いながらも団長達はアスタ達のことを認めており、今回の悪魔を倒したことを尊敬もしています。
まだまだお前には負けねぇよとヤミ団長はアスタに言い、アスタもさらに強くなるように気持ちを引き締める…!
エルフと人間!
パトリは自分が復活したことには意味があると思いました。
今までの悪行を反省するとともに、人間とどう関わっていくことが必要か考えます。
しかし、自分からアスタやユノ達になんと声をかけたら良いかわかりません。
すると、アスタがこれから一緒にいい世界を作っていこう!と手を差し伸べます。
こんな私でも許してくれるのか…?とパトリが言うと、当たり前だろ!とアスタは笑顔を見せる。
そしてがっちりと組まれたそれぞれの手には力がこもっており、新しい世界が始まりました。
ブラッククローバー215話ネタバレまとめ
長い戦いに幕が降ろされ、魔法帝も若返りながらも復活をしました。
魔法帝が若くなったことには何か意味があるのでしょうか。
そして、人間とエルフの関係や世界はどうなるのでしょうか。
次回の『ブラッククローバー』第216話を楽しみに待ちましょう!