週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話216話のネタバレと感想考察、展開予想です！
魔法帝ユリウスは若返って復活をしましたが、ウィリアムの罪と敗戦を受けて怨嗟の逆流を進むことを決めます。
一方、このままだと３つの困ったことが起きてしまうとアスタ達に伝えました。
その内の１つになんとアスタが死んじゃう！と言われ、アスタは動揺が隠しきれない…！
果たして、クローバー王国そしてアスタはどうなってしまうのでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話216話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
ブラッククローバー216話ネタバレ：前回215話感想考察
魔法帝ユリウスは無事でしたが、力ある魔法帝はいなくなってしまいましたね。
そしてクローバー王国の危機とアスタの死は何か関係あるのでしょうか。
アスタも驚きが隠せてなかったですが、これから新たなピンチを迎えそうです。
一難去ってまた一難…何とか乗り越えて欲しいですね！
ブラッククローバー216話ネタバレ
『ブラッククローバー』216話
「パワーバランス」のネタバレが下記となります！
アスタは悪魔！
前回のユリウスの発現に驚き過ぎて白目をむいたアスタ！
反対に無表情のヤミ。
ヤミが話しかけるも発狂がとまらないアスタ。
発狂パニック状態のアスタに、魔法帝ユリウスは強い表情で話し出す。
その話に全員の驚きが止まらない！！
自分が悪魔だという事実と悪魔を想像しながら、じっと自分の手を見つめるアスタだが、確かに似たような感じもわかっていたようで、非常に動揺してしまう。
アスタを心配するノエルとミモザ
昔の話を思い出し少し焦りの様子を見せるノエル。
心配されるもアスタは平気そうにしています。
ただ、その力を使う度に全身がすごく痛くなるようで、ミモザにも心配されてしまう。
すると、少し馬鹿にしたような表情のヤミがサラッと傷つける言葉を伝えてしまう。
その言葉に泣きながらヤミに訴えるアスタ。
そんなアスタたちに、真剣な顔をしたユリウスが更に理由を話していく。
黒い角は人間が禁術の領域に手を当てて、この世界とは違う世界と通じた証拠で《痕跡》と呼ばれる呪いだったのだ。
ユリウスの言葉にまだ理解が出来ていない様子のアスタ。
セクレも呪われていた
すると、突然セクレが話し出した。
その悪魔が、まだすべて手に入れることの出来ない4つのグリモワールに…と淡々と話すセクレに対し、何かわかったような、ぱっとした表情を浮かべるユリウス。
そんなユリウスに対してセクレが答える。
もくもくと煙を上げながら話し出すと、前までの鳥バージョンに戻ってしまった！
めったに見られない魔法に、目をキラキラさせ興味津々のユリウス！
クローバー王国の他の国
そんな、今後のことが気になって仕方がないアスタ！
ユリウスはまた別の観点の話をし始める。
クローバー王国の周りには三つの国がある。
《魔道学者の手によって強力な軍隊を持った、人体実験も躊躇しない侵略国家ダイアモンド》
《豊かな自然をそのまま受け入れ、適応することで独自の国家を磨き、その姿を全く見せない中立国 秘境国家ハート》
《極限の広大な大地に眠る古代の災いによって覇権を掌握しようとしない謎の多い冬の国家スペード》
何とこの世界はクローバー王国だけではなかった！！
アスタ死亡の理由
隣接しているダイヤモンドをはじめ、スペード王国も勢力を伸ばしている。
しかし、魔法騎士団はほぼ壊滅状態…と現状を伝えるユリウス。
ノエルとミモザが悲しむ中、アスタが話を止めた！
悪魔のせいだと目を見開け必死に話すが、ユリウスはまた真剣な顔で、アスタに迫る。
ノエルとミモザはその存在に気づく。
王国派…！！
王とセッケの前に現れたのは…
一方、王国を守ってくれたとして、王に翠緑の蟷螂セッケ･ブロンザッザが異常なまでに褒められていた。
ただ偶然そこにいた状態のセッケはポカーンと。
何かを勘違いしている王は号泣！
翠緑の蟷螂は平民だけで団長は無謀で好きではなかったがセッケに抱きついて、さらに号泣してしまった。
王の態度に少し戸惑うもこの状況を受け入れたセッケ。
何故か笑い合う二人！
そこに現れたのは、白のマントを被った集団。
その集団に問いかけるも返答してもらえずいきなり攻撃を仕掛けられる！
驚いた王はセッケを盾に！
セッケもどうしようも出来ない様子。
すると、急に白マントたちの魔法が使えなくなる！
そこに現れたのは…
キーラ家のダムナティオが参上。
そしてダムナティオは悪魔の反応を感じ取っていた！
ブラッククローバー216話ネタバレ展開予想
ここからは、『ブラッククローバー』最新話216話、そして217話以降で起こりうる展開を予想をしたものを載せています！
アスタの未来！
ユリウスの言葉にアスタは驚きすぎて倒れてしまいます。
ヤミ団長は一体どういう意味だ？と聞くと、ユリウスは話し始めました。
それはアスタの中に眠る悪魔の存在が大きく関わってくる…とユリウスはみんなに伝えます。
２つ目と３つ目が関わっている理由はそこが大きいんだよとユリウスが言うと、ユノは暴走…？と聞きました。
そう…アスタの中に潜む悪魔が完全に目覚めかけていて、その力は誰にも止められないと言いました。
その力はクローバー王国だけではなく、アスタ自身をも乗っ取ると言い、ユリウスは危惧していました。
みんなを救うためにはアスタに掛かっているのです！
新たな魔法帝！
ユリウスは自分に以前の力がなければ魔法帝は務まらないとみんなに話しました。
そして新しい魔法帝を決めよう！と言うと、アスタは元気を取り戻してはい！はい！と手をあげます。
元気がいいのは大切だけど、アスタ君はもっと成長できるからまだかな！とユリウスは言いました。
そしてユリウスはヤミ…お前に魔法帝を任せたい！と伝えました。
俺が魔法帝…？ムリムリ！とヤミ団長は笑うとみんなはヤミ団長なら…と真剣な表情をします。
ユリウスは次のクローバー王国を背負っていけるのはお前しかいないんだ！と言葉を投げかけると、俺が任されてもいい…のか？と聞くヤミ。
お前だから任せられる！と言ったユリウスの言葉を受け取り、新たな魔法帝が誕生する！
新生クローバー王国！
クローバー王国が滅ぶ可能性を聞いて、みんなが動揺します。
新たな体制を取らないことには、今までの状態で変わらない…。
それは世界が平和から遠ざかることと同じであり、決してこのままにすることはできません。
アスタとユノは新たなクローバー王国を築いていく中で重要な人物であり、それはそれぞれも気づいています。
二人は重要なポストに配置されることが決まると、喜ぶと共に一層気を引き締める！
そして今後迎える最悪の敵に立ち向かうために強さに磨きをかけていくのです。
ブラッククローバー216話ネタバレまとめ
魔法帝から聞かされた3つの困ったことの中にはアスタの死が…。
果たしてアスタは無事に生き抜くことができるのでしょうか。
そしてクローバー王国の命運と共にどうなっていくのか乞うご期待です！
次回の『ブラッククローバー』第217話を楽しみに待ちましょう！
