週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話218話のネタバレと感想考察、展開予想です!
アスタが裁判所へと向かうと、突然手錠をされ、完全に陥れられるのでした。
悪魔の存在をアスタが訴えますが傍聴者は全く耳を貸すこともなく、マリーがみんなの前で罪を裁かれようと断罪されそうになります。
すると、悪魔の力を纏ったアスタはマリーを助け出し、キーラに対して宣戦布告をするのでした!
果たして、悪魔をめぐる戦いはこれから幕を開けていくのでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話218話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
ブラッククローバー218話ネタバレ:前回217話感想考察
アスタの話は貴族の前では無意味で、差別と偏見が未だなお続いていましたね。
そして仲間のピンチにアスタは助けずにはいられないので、このまま悪魔をめぐって戦いが起こりそうです!
アスタの悪魔の力とキーラの正義の力は激しくぶつかり、どちらに軍配が上がるのでしょうか。
そしてアスタとクローバー王国の未来はどうなっていくのでしょうか。
ブラッククローバー218話ネタバレ
『ブラッククローバー』最新話218話
「最低最悪」のネタバレです!
マリーを心配するシスター
アスタの裁判が進む一方、マリーを心配する表情で遠くを見つめるシスター。
そこへ焦る様子で新聞片手にテレジアへと駆け寄るレベッカ
バサッ!!! と新聞を開く
各地で新聞記事が公開された。
アスタ反逆者に
新聞にアスタが載っていることに目を見開いて、驚きが隠せないオルジ神父が叫ぶ
そこには、バーーーンと大きく新聞一面にアスタの顔が。
それを見たシスターリリーは信じられなさそうな顔で、漠然と新聞記事を見つめる。
何も知らない子供たちは新聞記事を見て楽しそうに笑っていた
傍らで、未だに混乱の様子のオルジ神父
新聞を読むジャックたち
新聞を読み馬鹿笑いして喜びの表情を浮かべる
ゲルドルポイゾットとジャックザリッパー
ジャックの元奉仕中の方々も集まってきた
目をキラキラさせながら鼻息を荒くし期待に満ち溢れた様子のサリー
そこへ奉仕中のラデスが怒りを込めてヴァルトスに向かって叫ぶ
それに対し落ち着いたヴァルトスは淡々と気が抜け、元気もなく見える様子で答えた
ジャックとゲルドル
崖の上からジャックがラデスたちに向かって叫ぶ
そこにゲルドル負けじと汗をたらし、焦りながらも言い返す。
しかしその言葉にけんか腰のジャック
そのやりとりを少し呆れ顔で口がふさがらない様子で見るゲルドル
不安になるミモザ
新聞を見てその新聞を握りつぶすクラウスと心配と不安の表情のミモザ
新聞記事を読みながら、焦りと怒りの様子のクラウス
クラウスが握っている新聞がグシャグシャになっている
焦りながらダムナティオについて説明するミモザ
その言葉に、さらに焦りをうかべるクラウス
何か考えが浮かんだのか汗を流しながら何かを考えつぶやくクラウス
ブラックアスタの印象
そして裁判所。
観客が個々に発言し、さらにざわめく会場
冷たい表情でアスタに向けてつぶやくダムナティオ
ざわめき混乱する会場、観客に向けてマリーを抱いて守るアスタ
説得するアスタ
アスタの姿を見てアスタが思うに、前より短い時間でブラックモードになれているとのこと
大分自分のものにできていると
説得するアスタだがまったく効かず殺せ殺せと騒ぐ観客
アスタは悔しさでダムナティオを睨むも、冷静に答えられる。
今この場でアスタを助けられるものなどいない、関わる者全てに災いを振り撒く悪だと言うダムナティオ。
黒の暴牛が救出に!
お前は、悪だ
最後に言い放つダムナティオ
そこに城ごと突っ込んでくる暴牛のみんな
全員で乗り込んできた黒の暴牛に対し、感動で目も口も開きっぱなしのアスタ
最低最悪の魔法騎士団
今まで以上に冷たい表情でダムディオは団員に告げる
しかし、ヤミは平然と2人は団員であると宣言する。
少し驚くも嬉しそうにヤミの言葉を聞くセクレ。
アスタは声が震え、今にも泣きそうな表情だった…。
ブラッククローバー218話ネタバレ展開予想
ここからは、『ブラッククローバー』最新話218話、そして219話以降で起こりうる展開を予想をしたものを載せています!
アスタvsキーラ!
アスタは闇の力でキーラに攻撃を仕掛けますが、キーラは光の攻撃によって反撃をしました。
周りの貴族たちは野蛮なアスタから逃げ惑うように裁判所を去っていくと、こんなことをしていいと思っているのか?と聞くキーラ。
アスタはお前の方こそこんなことが通用するわけない!と反論しますが、悪魔の存在に通す筋はない!とキーラの攻撃は止まりません。
アスタも滅魔の剣で攻撃をし、裁判所は一気に戦場となりました。
すると魔法帝ユリウスが現れて、アスタとキーラの間に割って入ります。
ここで争えば得がないよ!とユリウスはアスタに伝えると、戦いは一時休戦となるのでした。
悪魔の存在!
悪魔などどこにいるのだ!とキーラの刃がアスタを襲います。
何も信じないお前に言っても無駄だとアスタは闇の攻撃で反撃をしました。
すると、アスタを包む闇がみるみる具現化されていきました。
その姿は悪魔そのものであり、キーラは驚きが隠せませんでした。
やはりお前が悪魔そのものだったんだな…!とキーラはアスタを倒すことを決意します。
話しても伝わらない相手にアスタはまずはマリーちゃんとセクレと共に逃げました。
キーラは必ずお前を見つけ断罪するぞ…アスタ!と言うのでした。
魔法帝ユリウスの力!
ユリウスは遠くからアスタ達の危険をすぐに察知しました。
今から迎えに行くことにしよう!とヤミ団長を連れて、裁判所へと向かいます。
その一瞬のうちにユリウスはヤミ団長と裁判所へと到着し、キーラからのアスタへの攻撃を守りました。
ここは無罪人を裁くところではないよ?とユリウスが一瞥すると、キーラはおののきます。
やっぱりダメだったね…とユリウスはアスタ達と一緒にその場から移動しました。
そしてクローバー王国に訪れるであろう危険を意識しながら、次の行動へと出るのです!
ブラッククローバー218話ネタバレまとめ
アスタは魔法騎士団の身代わりに断罪されそうでしたが、キーラと一戦を交えることになりそうです。
果たして、アスタはキーラに本当の思いを伝えることができるのでしょうか。
アスタは魔法騎士団、クローバー王国の犠牲となってしまうのでしょうか。
次回の『ブラッククローバー』第219話を楽しみに待ちましょう!