週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話246話のネタバレと感想、展開考察です!
ヤミ団長が現れたことで、仲間を助ける為にダンテに対抗します。
冥域を捕まえて私の為に役立ってもらうとダンテは襲い掛かるのです。
しかし、誰一人仲間をやるつもりもないヤミ団長の一閃がダンテに強烈な一撃を喰らわせます。
果たして、ヤミ団長の強さはさらなる境地へ向かっているのでしょうか。
『ブラッククローバー』アニメの新主題歌も発表されて盛り上がっています!
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話246話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
ブラッククローバー246話ネタバレ展開考察
ここからは、『ブラッククローバー』最新話246話、そして247話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
悪魔の力!
斬られたダンテでしたが、ヤミ団長には手応えがありません。
俺をここまで追い詰めた人間はお前が初めてだ…とダンテは振り返ります。
すると斬ったはずの傷が治っていました。
しかしまだまだ甘いなとダンテはヤミ団長を睨むと、動けなくなります。
そして悪魔の力を解放したダンテの一撃を喰らうのです。
その場で倒れるヤミ団長をダンテが抱えると、バネッサ達を見て大人しく待っているようにと言いました。
そしてヤミ団長を連れてその場を去っていくのです。
冥府の扉!
ダンテを斬り、ヤミ団長は仲間を助け出しました。
しかしダンテに致命的なダメージは与えられませんでした。
ヤミ団長に冥府の扉について聞かれ、ダンテは語り始めます。
それは人間の世界と悪魔の棲む冥域の世界の狭間にあるのが冥府の扉なのです。
それを潰す為にはヤミ団長らのような冥域の力が必要です。
なぜその扉を潰すんだ?とヤミ団長が聞くと、ダンテは笑いました。
この世に悪魔を放つためだよ…と言うのです。
奪われた仲間!
ハート王国でも激しい戦いとなっていました。
ロロペチカやノエルが既に倒れていたのです。
その場にヴァニカが座ってお菓子を食べていました。
全く歯応えがないんだけど…キャハハと笑うのです。
悪魔のメギキュラは俺の力の前では仕方ないだろと言うと、そうだよねとヴァニカは頷きました。
じゃあ早く冥域を連れて行こか!とロロペチカを連れて行きます。
微かに意識が戻ったノエルは魔法帝ユリウスに助けを求めました。
ブラッククローバー246話への読者の声
『ブラッククローバー』最新話246話に向けての感想や考察を集めました!
ヤミさんもパワーアップ。黒月って相手の魔法消してるようなものだしアスタの力のようなものなのか…? 実家のような強さに安心する。#ブラッククローバー
— わた飴🦋五等分のぼく勉 (@barbe_papa_) March 30, 2020
【ブラッククローバー】ダンテはグラディエーターなる戦法も披露したけど、ボクサースタイルとあわせて元々は奴隷による見世物なんですよね。そういう戦法を好んで使うダンテの出自が気になるところで、スラム街の荒くれ者だったんじゃなかろうか。#wj18
— 秋あかね(女ショタメギドで行く) (@akiakane_plto) March 30, 2020
ブラッククローバー ヤミ団長かっこよすぎなんですけどぉぉぉ
— 堕坂 (@otosaka_natuki) March 30, 2020
ブラッククローバー246話ネタバレ
『ブラッククローバー』246話「クリフォトの樹」のネタバレが下記となります!
ブラッククローバー246話ネタバレ:悪魔で溢れた世界!
アスタの体内から声が聞こえます。
アスタは意識を取り戻し、倒れていました。
ゴーシュ先輩の氣を感じたアスタは、生きていることに安心します。
あのスペードのやつは…と見ると、アスタの目の前にはヤミ団長がダンテを斬りつけていたのです。
凝縮して魔が濃くなったマナゾーンでの居合術は絶対に外れないとヤミ団長は言いました。
するとダンテは突然笑い出し、まさか私に…こちらの魔法を使わせるとはとヤミ団長に言います。
すると、ダンテの傷が瞬く間に治っていくのです。
バネッサはアイツが使ってた魔法とまったく別の力と驚きます。
退屈だった何もかも、私の悪意を満たしてはくれない…とダンテは今までの過去を振り返ります。
ダンテにヤミ団長は恐怖を感じるのです。
ヤミ団長は自分には冥府と繋ぐ鍵のような謎の力はないとダンテに答えました。
すると、この世界と冥府を繋ぐものは”クリフォトの樹”と呼ばれる魔法の径路とダンテは教えます。
そしてその樹を生むために冥域の闇魔法と世界樹魔法…ヤミ・スケヒロとウィリアムヴァンジャンスが必要なのです。
ヤミ団長はこの世界と冥府が繋がったらどうなると聞きました。
ダンテはこの世界に悪魔が流れ込んでくる…悪魔で溢れた世界、ありとあらゆる悪意で世界は満ち溢れるだろうと笑うのです。
悪魔を流し込んだら大変なことになりそうです。
ヴァンジャンス団長が捕まった今、ヤミ団長も捕まったら大変なことになります。
世界のためにも絶対にダンテを打ち負かして欲しいですね。
ブラッククローバー246話ネタバレ:クローバー王国のスパイ!
今からとても楽しみだとダンテが笑います。
一方、スペード王国では漆黒の使徒同士が噂話をしています。
クローバー王国のスパイが潜り込んでいるかもしれないと一人が言うと、冗談はよせよ!そんな命知らずなヤツいるかよともう一人は笑いました。
ある一室の中に、フードを被った人物が窓から外を眺めています。
するとスペード王国の兵がフードの人に声をかけます。
貴様が例のスパイだな…?と魔導書を使おうとしました。
じっくりと理由を聞かせてもらおうとスペード王国の兵は蛇のような魔法を扱うのです。
しかしフードを被った人は目の前から忽然と姿を消しました。
するとフードの人物は下の影から移動し、敵の足を掴み引きずり込みます。
そして姿形なく影の中に入りました。
しばらくするとフードの人物だけが現れて、部屋から出ようとします。
その腰には、クローバー王国黒の暴牛のマークがついたケースをかけていたのです。
一体、スペード王国に潜伏する黒の暴牛の団員の正体は誰でしょう。
影魔法を使う人物などアスタ達の仲間にいたでしょうか。
この人物が今後の物語の鍵を握りそうです。
ブラッククローバー246話ネタバレの感想考察
ヤミ団長の強さが際立っていましまね。
そして、クリフォトの樹の謎がわかりました。
たくさんの悪魔が世界中に流れ込むのです。
それだけはなんとしても阻止しなければなりません。
ヴァンジャンス団長が捕まった今、ヤミ団長が捕まるわけにはいきませんね。
そしてスペード王国に黒の暴牛の何者かが忍び込んでいました。
一体影魔法を操る人物は誰でしょうか。
ブラッククローバー246話ネタバレまとめ
ダンテを相手にヤミ団長は必殺技で斬り倒します。
しかし、簡単に倒せる敵ではありません。
これから戦いの結末はどうなるのでしょう。
次回の『ブラッククローバー』第247話を楽しみに待ちましょう!