週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話249話のネタバレと感想、展開考察です!
ラックは魔言を習得し、強敵であるスヴェンキンに挑みます。
最強の硬さを誇る状態となった敵に対しラックの新たな技が炸裂しました。
一点集中で貫いたラックが精霊守りをも倒した漆黒の使徒を打ち倒すのです。
この勢いでハート王国を襲う他の敵を倒すことは出来るでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話249話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
ブラッククローバー249話ネタバレ展開考察
ここからは、『ブラッククローバー』最新話249話、そして250話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
アスタとダンテ!
ダンテはヤミ団長の攻撃を受けるとその場に倒れ込みます。
やったかと思われましたがヤミ団長は違和感しかなく、こいつはやばいとその場を離れようとします。
しかし、ダンテの重力魔法によってヤミ団長は押さえ込まれてしまうのです。
ダンテがそのままヤミ団長を連れ去ろうとすると、アスタがそれを防ぎました。
俺たちの団長に何をするんだと悪魔の姿になったアスタがダンテを睨みます。
すると誰に言ってるんだとダンテがアスタを睨み返しました。
その姿は見たこともない悪魔の姿となり、その圧に気圧されるのでした。
悪魔憑きヴァニカ!
スヴェンキンがやられたことは敵はすでに察知していました。
まさかスヴェンキンがやられるとは、少しやる奴もいるんだなと他の漆黒の使徒が言います。
いや、あいつが弱すぎるんだよとヴァニカは笑い転げました。
さてもう遊ぶのも飽きちゃったし、ロロペチカのところへ行こっととヴァニカは言います。
早くついて来ないとお前たちどうなるかわかるよね…?と言うと、血の気を引きながら部下はついてくるのです。
お前はいつも怖いよな!とメギキュラが言うとそんなことないよとヴァニカは笑いました。
早く一緒に全員殺しちゃおう!とハート王国の城へ向かいます。
悪魔の呪い!
時間が経つに連れて悪魔の呪いは強くなり、ロロペチカは苦しみだします。
ノエルが大丈夫?と心配すると、お腹が熱くなって…と呪いが浮き上がりました。
その呪いはヴァニカを引き寄せてしまい、ロロペチカの力を弱体化させます。
同じ呪いをかけられている全世界の人々も続々と倒れるのです。
これ以上は待てないとノエルは動き出しました。
残り2日で敵を倒さなければ…ロロペチカが亡くなってしまうのです。
ブラッククローバー249話への読者の声
『ブラッククローバー』最新話249話に向けての感想や考察を集めました!
#ブラクロ #ブラクロ248話
回想シーンから。ガジャさんキツイようでハート王国ではこれが基準なのだとよく分かりますね。
強くなれるのは才能・センスのあるものだと魔道階域そのものがふるいにかけている。
ラックが強くなりたい,なれると語る度にマグナが応えていてくれてたので今回も信頼ゆえかと。— tuki (@tuki31513648) April 28, 2020
うん!ブラクロ面白いぞ|・`ω・)و
もうそろそろ最終回来るかもだけど((— 綾稀絹ごし豆腐。◻️( ‘-‘ ◻️ )トウフパンチ (@ayaki45Rabbit_) April 28, 2020
#ブラッククローバー 248話 感想
ラック、ゴロゴロの実の能力者だった!?それはともかく、『雷そのもの』ってことは魔法だけどアスタの反魔法の剣では無効化出来ないのかな?#wj21#wj22
— ぐんぐにる@ぼく勉はまだまだ終わらねぇ! (@Gungnir3228) April 27, 2020
ブラッククローバー249話ネタバレ
『ブラッククローバー』249話「レオポルドvsシーヴワル」のネタバレが下記となります!
ブラッククローバー249話ネタバレ:君は君だろ!
火の精霊守フローガ様がやられてしまい、ハート王国に不安が広がります。
あの攻撃どうなってるんだ…あんなの防ぎようがない…!
…あのクローバー王国青年も…勝てるワケが…と言うのです。
レオポルドの周りには複数の目玉が浮いて、見つめています。
すると攻撃が突然レオポルドを襲い、どこから…と焦りを見せるのです。
遠くに漆黒の使徒が構えており、岩の上に座っていました。
眼魔法”カトブレパスの邪視”で宙に浮く無数の目はレオポルドの位置はもちろん、魔力・体力を特定できます。
果ては視線・筋肉の動きからオマエの次の行動まで予測できるのです。
そして、その眼でロックオンして放たれる魔力弾は絶対に外れません。
攻撃を受けながらレオポルドはフローガとの修行のことを思い出します。
強くなればなるほどやはりあの二人の方が強いと思ってしまいます。
フローガは君の長所にしっかり目を向けてみるのはどうだい?とアドバイスをしました。
君は確かに器用ではないかもしれないが、耐え忍ぶ強さがある、君は君だろレオと言うのです。
レオポルドは感覚を研ぎ澄まします。
攻撃を受けた瞬間、その位置を把握しました。
そこだ!炎魔法”深炎螺旋焔”を放つのです。
フローガから学んだ考え方を信じて、レオポルドは攻撃を放ちましたね。
レオポルドにしかない強さも必ずあるはずです。
その攻撃はシーヴワルに届くでしょうか。
ブラッククローバー249話ネタバレ:傷を負う覚悟の無い者!
技を放ったレオポルドにさらに魔法弾が撃ち込まれました。
敵の場所は移動してるが…やはり距離はほとんど変わっていないと分析するレオポルド。
魔法弾で撃たれながらも、オレには姉上や兄上ほどの才能は無いのかもしれない…だが、その二人を目の前に耐え忍んで内なる炎を燃やしてきたとレオポルドは思うのです。
シーヴワルは耐えてるだけで勝てるワケないだろとニヤニヤしながらレオポルドを馬鹿にします。
シーヴワルがトドメを刺そうとすると、何か異変に気が付きます。
自分を囲む巨大な術式に気付くと、レオポルドは耐え忍んで地道につくらせてもらったぞと敵に言いました。
シーヴワルが術式の外に出ようとした瞬間、真炎魔法”紅蓮噴火”が炸裂しました。
叫ぶシーヴワルに、レオポルドは敵が喚き散らしてくれたお陰で居場所を知ることができました。
罪の無い人を傷つけておいて何を言っている…!とシーヴワルの目の前には怒れるレオポルドがいます。
傷を負う覚悟の無い者が戦場に来るな!と真炎魔法でトドメを刺すのです。
レオポルドの強さが存分に発揮された戦いでした。
勝負への覚悟の違いで、既に結果は見えていたかもしれませんね。
もしかすると兄や姉と並ぶ強さを持ったのかもしれません。
ブラッククローバー249話ネタバレの感想考察
シーヴワルは敵からダメージすら受けたことのない強敵でした。
火の精霊守フローガですら勝てなかった敵にレオポルドが挑みます。
修行の成果があってか、今までのレオポルドとは一味違いましたね。
耐え忍んで戦うやり方でシーヴワルを倒すことができました。
レオポルドの良さがたくさん出ていた戦いでした。
自分に自信を持って戦うことでレオポルドはさらに成長したのです。
この勢いで更に漆黒の使徒を倒して欲しいですね。
ブラッククローバー249話ネタバレまとめ
死闘を乗り越えてラックはスヴェンキンを倒しました。
これからさらに敵を倒していくことが出来るでしょうか。
悪魔憑きのヴァニカは誰が止めるのでしょうか。
次回の『ブラッククローバー』第250話を楽しみに待ちましょう!