ブラッククローバー

ブラッククローバー264話ネタバレ感想!アスタに憑く悪魔の名前!

ブラッククローバー264話ネタバレ最新確定!アスタに憑く悪魔の名前!

週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話264話のネタバレと感想、展開考察です!

 

団長会議に現れたのは黒の暴牛副団長のナハトとアスタでした。

ナハトの情報で敵の状態を把握し、アスタが敵を倒す鍵となることがわかります。

そして次はクローバー王国がスペード王国へ攻め入る番だと皆は決心しました。

果たしてアスタはナハトとの修行を終え、ヤミ団長やヴァンジャンス団長を救えるのでしょうか。

 

それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話264話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!

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Contents

ブラッククローバー264話ネタバレ

ブラッククローバー最新話264話ネタバレ

 

『ブラッククローバー』264話「最強の胎動」のネタバレが下記となります!

 

ブラッククローバー264話ネタバレ:金色の夜明け団長苦しみ

ナハトは自分の魔法なら敵にバレずに王城内に侵入できると団長達に話します。

そして漆黒の三極性である重力・肉体魔法のダンテ、呪符・血液魔法のヴァニカ、空間・骨魔法のゼノンを各個撃破するのです。

しかし、ナハトの魔法では大勢連れて行けないため、倒せる可能性が最も高い者を選ばなければなりません。

 

ジャックザリッパーが当然自分達団長から選ぶだろうと言うと、ユノは自分に行かせてくれと立候補します。

他の団長達がユノの気持ちをなだめる中、ナハトは一つ質問しました。

スペード王国の抵抗勢力の一人が秘密裏にクローバー王国にやってきて、なぜユノの元にいるのかということです。

 

するとユノは自分がスペード王国の王子であることを皆に明かし、アスタは驚きました。

ノゼルは王族ならばユノの魔力の大きさに納得だと思います。

ユノの元にいる者はスペード王族の従者で、敵のことも城内ことも詳しいのです。

 

ジャックはその従者が敵のスパイかもしれないし、ユノ自身がスパイかもしれないとユノに言いました。

するとユノは自分が助けなければ意味がないと返答し、エルフの一件以降団長達がヴァンジャンス団長に不信感を持っていることを話します。

ヴァンジャンス団長は人間とエルフを選ばずにいたことで、今苦しみながら誰よりも真摯に魔法騎士として戦っていると明かすのです。

 

そしてゼノンに敗れたとき、ユノは薄れゆく意識の中で覚えていることがありました。

それはヴァンジャンス団長が金色の夜明け団員を守りながらゼノンと戦っていたことです。

 

 

ユノがヴァンジャンス団長を助けたいという思いはかなりのものです。

その目つきは覚悟を決めたようにも感じます。

それほどにヴァンジャンス団長を信頼しているのでしょう。

 

ブラッククローバー264話ネタバレ:かつての宿敵

ヴァンジャンス団長は自分のせいで苦難の道に歩ませた仲間が、それでも邁進する仲間に感謝します。

金色の夜明けはヴァンジャンス団長の誇りで夢でもあるのです。

そして最後まで仲間を守りながら戦った結果、ヴァンジャンス団長はゼノンに捕われました。

 

他の団長達からすれば一度国に背いた裏切り者でも、ユノからすれば誰よりも頼もしく優しい団長です。

ユノは凄い形相で金色の夜明けがクローバー王国最強の魔法騎士団だと言いました。

ヴァンジャンス団長は俺が助けると宣言するユノからはとてつもない魔力が放たれていました。

 

それはゼノンを倒すために妖精のシルフが魔を蓄えているのです。

勝算がないわけではなさそうだとナハトはユノを認めました。

アスタはスペード王族の王子でも金色の夜明け副団長でもユノはユノだと笑顔を見せます。

 

2日後アスタとユノで漆黒の三極性を倒して団長2人を助けるのです。

ハート王国にも協力要請をしたいと話す団長達は、昨日から連絡が取れないことも明かします。

ナハトは昨日漆黒の三極性は全員が城を出ていたから自分はスペードで大きく動けたと話しました。

 

ヴァニカがハート王国を襲撃していたのかもしれないとナハトが言うと、アスタは驚きます。

その頃ハート王国では、ノエルが目を覚ますと、目の前にはかつての宿敵であるエルフがいるのです。

 

 

これからアスタとユノでスペード王国へ潜入するようになりそうです。

一方ハート王国ではノエルの目の前にエルフ達が集まっていました。

一体、エルフは敵なのか味方なのかどっちなのでしょう。

 

 

次回【265話】へ続く!

 

ブラッククローバー264話ネタバレの感想考察

ブラッククローバー264話ネタバレ

 

スペード王国での団長奪還にはアスタとユノが向かうことになりそうです。

ユノにとったらヴァンジャンス団長が団長達皆から不信感を抱かれてていることが辛いのでしょう。

だからこそ自らの手で助け、ヴァンジャンス団長を再び金色の夜明け団長をクローバー王国の仲間であると証明したいのです。

 

これから漆黒の三極性というとてつもない敵と戦うので、二人は限られた時間でどこまで強くなるのでしょうか。

また、ハート王国ではノエルが無事に目を覚ましてほっとしました。

 

しかし目を覚ますと目の前にはエルフ達がいたのです。

敵ではない雰囲気に感じられますが、現れた理由がとても気になりますね。

 

ブラッククローバー264話ネタバレ展開考察

ブラッククローバー最新話264話ネタバレ

 

ここからは、『ブラッククローバー』最新話264話、そして265話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!

 

アスタの悪魔

まずはナハトがアスタの悪魔を引き摺り出そうとします。

するとアスタの体の中で抵抗し続けます。

しかしナハトの悪魔の力によって、表に姿を表すアスタの悪魔。

 

その悪魔の名は…ルシファーでした。

あまりの魔力の強さにナハトの悪魔が小さく感じられるのです。

 

初めて自分の悪魔の名を知ったアスタはこれからルシファーとの信頼を築いていがなければなりません。

そして7日目、アスタはルシファーと完全な関係を結ぶのです。

 

いざ敵地へ

修行を終えたアスタはクローバー王国の各団長達のところへ向かいました。

団長含め他の魔道士達もこの数日でかなり力をつけました。

ナハトが皆の表情を見て、未だ恐らく互角…と言うのです。

 

そしてナハトの魔法で一気にスペード王国まで移動しました。

すると早速スペード王国の魔道士がアスタ達を囲みます。

 

既にクローバー王国の動きはバレていたのです。

しかしそんなことは気にならないほど、アスタ達の強さは敵を遥かに凌ぐものでした。

 

進む残酷な世界

アスタ達が漆黒の使徒と戦っている間、城の上からゼノンが眺めていました。

とうとう来たか…だが、もう遅いとふと後ろを見るゼノン。

そこでは6つの門が既に開かれていました。

 

そこに現れる悪魔はかなりの強さなのです。

そして7つ目の門が開かれそうとなります。

 

ヤミ団長とヴァンジャンス団長の体力もかなり尽きていました。

ヤミ団長の生命の危機にアスタはすぐさま察知するのです。

 

ブラッククローバー264話への読者の声

ブラッククローバー最新話264話ネタバレ

 

『ブラッククローバー』最新話264話に向けての感想や考察を集めました!

 

 

ブラッククローバー264話ネタバレまとめ

ブラッククローバー最新話264話ネタバレ

 

ナハトはアスタを強くして、これからスペード王国へ攻める番とするのです。

これからアスタは悪魔の力を使いこなせるようになるでしょうか。

そして漆黒の三極性を倒せるのでしょうか。

 

次回の『ブラッククローバー』第265話を楽しみに待ちましょう!

 

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まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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