週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話266話のネタバレと感想、展開考察です!
目が覚めたノエルたちの目の前にはエルフがいました。
自分の力不足を嘆くノエルはエルフに強くなる方法を求めます。
魔眼頭首はエルフの秘奥義である究極魔法を伝授しようとするのです。
果たしてノエルたちは更なる強さを手にし、ロロペチカを救えるでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話266話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
ブラッククローバー266話ネタバレ
『ブラッククローバー』266話「暗い園の誘い」のネタバレが下記となります!
ブラッククローバー266話ネタバレ:嫌いな団!
ユリウス魔法帝はハート王国と通信し、ガジャに3日後スペード王国へ攻め込むことを伝えます。
ハート王国も威信にかけてロロペチカを取り戻すために参戦するのです。
ガジャは必ずロロペチカを救い出すと怒りを露わにしました。
シャーロットもこのまま死なせないとヤミを助ける覚悟をします。
その頃ナハトは黒の暴牛のアジトへ行き、3日後に精鋭を集めてスペード王国を強襲することを伝えました。
団員達はナハトが黒の暴牛副団長であることに驚いていると、ナハトは黒の暴牛が嫌いと告白します。
ナハトは魔法騎士として動くことが出来れば何でもよく、副団長は自由に動けて便利だからなったまでなのです。
黒の暴牛は武功より被害額が多いならず者騎士団で、ナハトが一番嫌いな人種でした。
するとナハトはバネッサやフィンラルたちに対し辛辣な悪口を言い、如何にもろくでなしのヤミ団長が集めた奴らと伝えます。
グレイはみんな良い人ばかりで見た目で判断しないで下さいと勇気を出して反論しました。
しかしナハトは見た目で判断されたくなければそういう見た目をするなよと考え、見た目や過去の悪事を働く奴が良い行いをして好感度が上がることを嫌います。
始めからずっと良い人間が一番偉いと冷たい目をするのです。
ろくでなしであるヤミ団長を助けたければこの2日間で強くなれとナハトはその姿を消しました。
ナハトは影から影へ移動できる影魔法を利用し直後アスタをある場所に連れていきました。
ナハトは心の底から黒の暴牛が嫌いなんですね。
しかし単に嫌っているのではなく、ナハトの中での正義感が感じられます。
個性的な鼓舞を受けた黒の暴牛団員は残り少ない時間でパワーアップできるのでしょうか。
ブラッククローバー266話ネタバレ:アスタと悪魔!
ナハトとアスタが到達したのは、元貴族の屋敷でした。
中に入ると、ナハトの影魔法”暗い園の誘い”でアスタは影に引きずられるのです。
地下に着いたアスタに、ナハトは自分の知る悪魔の力の使い方を全て教えて飛躍的に成長させると話します。
アスタは悪魔の力を使いこなしているのではなく、垂れ流されている力を利用しているだけです。
これからナハトと行うのは従魔の儀という悪魔と正式に契約を交わし、悪魔の力を掌握する禁忌の儀式なのです。
この儀式には悪魔との因縁が必要で、ナハトは悪魔との因縁がある遺物を使い、その因縁により現世への悪魔召喚を可能にします。
しかしアスタは異質で、アスタの存在自体が悪魔との何かしらの因縁を持っていました。
アスタが儀式の円内に入ると、ナハトは降魔を行い、アスタから悪魔を抜き出し出現させました。
姿を現し笑う悪魔に、ナハトは悪魔と戦って勝てとアスタに言うのです。
いよいよアスタの修行が待っているのですが、目の前には悪魔の姿。
アスタの中に潜む悪魔に勝つことがナハトがアスタに課した修行でした。
アスタは自らに潜む悪魔を倒し、見事悪魔の力を使いこなすことができるのでしょうか。
ブラッククローバー266話ネタバレの感想考察
ナハトは敵味方関係なく素直な性格でカッコいいですね。
黒の暴牛の団員の前に姿を現したということは少しでも副団長として伝えたいことがあったのでしょう。
そしてアスタの修行がいよいよ始まっていきそうです。
その修行内容がまさかの自分の中に棲む悪魔と戦うことなのです。
未知数の強さであるうえに、悪魔というかなり厄介な敵と戦うことになったアスタ。
悪魔の力を使いこなすためにはアスタは勝つしか方法がありません。
何としてでも悪魔を倒して正式な契約を結び、力を身につけて欲しいです。
ブラッククローバー266話ネタバレ展開考察
ここからは、『ブラッククローバー』最新話266話、そして267話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
究極魔法の極意!
エルフは早速ノエルたちに修行をつけることにしました。
究極魔法を使いこなすには一つ大きな条件が必要なのです。
それはエルフに寿命を捧げることでした。
そんなことできるわけない!とノエルが言うと、そういう意味ではないとエルフの一人は答えます。
エルフと同盟の契約を結ぶということです。
お互いが困ったときに助け合う仲間となることで、究極魔法を使うことができます。
黒の暴牛が契約締結の後、究極魔法を手にする厳しい修行をこなすのです。
悪魔との契約!
アスタは早速ナハトとの修行に取り掛かるのです。
そこでナハトはアスタに一つ尋ねます。
今まで悪魔と契約したのはその腕だけなのかということです。
この腕が初めての契約だと話すアスタに、全てを悪魔に捧げろと言うのでした。
悪魔の力を得るということは一心同体となることと同義です。
アスタは悪魔からの契約を得られる底力をナハトを師とし身につけていきます。
そして力をつけたアスタは自身の悪魔と対峙することとなりました。
見違える力!
スペード王国へ向かう当日、各々の力は見違えていました。
アスタとユノはナハトの能力によって、一瞬でスペード王国へ到着します。
また、ノエルたちもエルフの力で既に戦いの地に降り立つのです。
すると早速、敵である漆黒の使徒が現れました。
今までだと苦戦していましたが、今のアスタたちの敵ではありません。
そしてヤミ団長やヴァンジャンス団長、ロロペチカの囚われの部屋へ到達します。
そこには待ち受けているようにゼノンとヴァニカがいるのです。
ブラッククローバー266話への読者の声
『ブラッククローバー』最新話266話に向けての感想や考察を集めました!
【ブラッククローバー】「究極魔法」なんですが、「上位悪魔以上が肉体と魔導書を持っていたら通用しない」のが厳しいところ(リヒトが放った究極魔法はザグレドの心臓にはノーダメージだった)。恐らくダークトライアドには効くでしょうけど、セフィロトを守る上位悪魔たちに通用するかどうか。 #wj42
— 秋あかね(女、ショタメギドで行く) (@akiakane_plto) September 19, 2020
修行結果として足りなかったけど、助けられた人も居るから無駄では無かったんだな!
強くなる意志さえあるならいくらでも強くなれる、この根性論こそがブラッククローバーの醍醐味よ!#ブラッククローバー #wj42
— 影狼 (@cageOocami) September 19, 2020
#wj42#ブラッククローバー
テンプレ展開は本当にテンプレ通りにやるのはこの漫画の美徳だなあと思いました
かつての敵は今日の友
いやはや美しいお約束
このお約束を真正面からやる度量があるのがブラクロだなと— うえびれ 健全 (@lRqTp5VaQxTyblu) September 19, 2020
#wj42 #ブラッククローバー
別行動だったノエル達、いい感じに熱い。
やはりロロペチカの理解者だな。エルフも、過去の敵が、味方として助っ人に来る展開も熱い。
— 東雲常@日本萌生・尊皇共祉 (@shinonomebreak) September 19, 2020
ブラッククローバー266話ネタバレまとめ
ノエルや黒の暴牛たちに力を得る覚悟を感じたエルフは究極魔法を伝えようとするのです。
エルフの秘奥義を使いこなすことができるでしょうか。
そして友達であるロロペチカをヴァニカから取り返せるのでしょうか。
次回の『ブラッククローバー』第267話を楽しみに待ちましょう!