週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話267話のネタバレと感想、展開考察です!
ナハトは黒の暴牛団員の前に姿を現し、嫌いながらもヤミ団長を助けたければ力をつけろと鼓舞します。
そしてアスタが悪魔の力を使いこなすために、ナハトはある術を使いました。
アスタがナハトの繰り出す術を受けると、目の前には悪魔が姿を現し、これから戦うこととなるのです。
果たしてアスタは自身に棲む悪魔に打ち勝ち、力を使いこなすことができるでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話267話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
ブラッククローバー267話ネタバレ
『ブラッククローバー』267話「従魔の儀」のネタバレが下記となります!
ブラッククローバー267話ネタバレ:アスタの悪魔!
久しぶりの現世に喜ぶアスタの中にいた悪魔。
アスタは悪魔に対し、戦いの中で何度も助けてもらいありがとうと感謝するのです。
悪魔はアスタにとんでもないバカだからお前はオレに殺されると言い返しました。
アスタは殺されるのは困ると答え、チンチクリンな悪魔にやられたくないと言います。
すると悪魔はすかさずアスタの魔導書から断魔を奪い、攻撃するのです。
アスタは断魔の攻撃を交わしますが、二撃目を食らいます。
悪魔は次は右腕だけではなく、アスタの全部を奪おうとするのです。
そんな悪魔に対し、アスタは戦う気はないと言いました。
するとナハトはアスタに戦えと言います。
悪魔に負ければ体を乗っ取られ、異形の怪物に堕ちてしまうのです。
アスタの悪魔の正体が分かりましたね。
すかさず悪魔はアスタの体を乗っ取ろうとしました。
戦意のないアスタは悪魔に勝てるでしょうか。
ブラッククローバー267話ネタバレ:悪いヤツじゃない!
アスタを囲む祭壇の人骨は全て従魔の儀に失敗した者達です。
アスタは従魔の儀は禁術でよくないことではとナハトに聞くと、2日で真っ当な方法で強くなれるわけがないと答えるナハト。
これが魔力のないアスタが強さを求めて足を突っ込んだ世界なのです。
悪魔が再び攻撃を仕掛けてきますが、アスタは反撃しません。
アスタは悪魔に対し、殺意がないことは氣でわかると言うのです。
ナハトは悪魔に良心のある者なんていないと冷たく見つめます。
悪魔も自分含めて悪魔は全員クズヤローだと言います。
しかしアスタは以前エルフの時に戦った悪魔とは違うと感じます。
アスタは悪魔に対し、悪魔だからと悪い奴と決まってるわけではないと答えました。
その時悪魔はアスタの言葉にある人物を思い出すのです。
悪魔の記憶に残る人間は自分に悪い奴じゃないと言う女性でした。
悪魔の記憶に残る女性は一体誰でしょうか。
アスタと同じことを言う彼女は悪魔と関係がある人物でしょう。
もしかすると悪魔がアスタの前に宿っていた前任者かもしれません。
ブラッククローバー268話ネタバレの感想考察
アスタの中にいる悪魔がとうとう現れました。
悪魔を相手にアスタは勝つことができるのでしょうか。
しかしアスタは戦意を見せず、悪魔と対話しようとします。
さすがのナハトも驚きが隠せなかったと思います。
そして何といっても悪魔が想起した女性の存在。
彼女の正体は何者なのでしょうか。
アスタに棲む悪魔とどんな関係があるでしょうか。
ブラッククローバー267話ネタバレ展開考察
ここからは、『ブラッククローバー』最新話267話、そして268話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
悪魔に打ち勝て!
アスタは目の前にいる悪魔を倒すために、真っ向勝負を挑みます。
しかし、悪魔の魔力はアスタの想像をもはるかに超えるものでした。
一瞬のうちに壁際まで吹き飛ばされてしまうアスタに、終始笑顔のナハト。
アスタはまたも挑みますが何度も何度も飛ばされ、悪魔に触れることもできません。
するとナハトはもうヤミを助けに行くことを諦めようか?と言葉を投げかけました。
やはり君からは何の強さも才能も感じないと再び言うナハト。
アスタはその言葉を聞くと、その判断が尚早だってことを教えてやるよ!と反魔法を使おうとしていたのです。
お前に足りないもの!
ナハトは苦戦するアスタに対し、決定的に足りないものを伝えます。
それは悪魔に対する憎しみという負の感情でした。
アスタは悪魔と因縁があるもののそれは生前のことであり、アスタ自身の底に眠る感情を出さなければならないのです。
そこでアスタが持つ負の感情を出すために、ナハトはある禁術を使いました。
それはアスタに眠る記憶を強制的に引っ張り出して、悪魔との因縁を思い出させるものです。
アスタが生まれた瞬間の悪魔との会話や自分の周りに起こった不遇などすべてが鮮明に思い出されます。
悪魔に対する思いがどんどん膨れ上がり、アスタの悪魔を見つめる表情が変わりました。
エルフの秘技!
アスタが修行を行う一方、ノエルたちもエルフと共に修行を行っていました。
早速エルフの秘技を学びたいと焦るノエルに、今のままじゃ教えたところで使いこなせる業でないとパトリに諭されます。
そして基礎魔力の練習や自在に操る器用性をひたすらに練習しました。
丸一日を迎えた後、ノエルを筆頭に黒の暴牛たちは全員ある魔力水準にまで達したのです。
ガジャが驚いていると、早速パトリはエルフの秘技を個々の魔導士に伝授し始めました。
この技を習得できた時は漆黒の三極性に引けを取らない力を身につけています。
しかし、パトリが教える技は1,2日で習得の出来る代物ではないと全員が思うほどの高難易度の術なのです。
ブラッククローバー267話への読者の声
『ブラッククローバー』最新話267話に向けての感想や考察を集めました!
⚠️ネタバレ注意⚠️#ブラクロ
ナハトはどういう感じなんだろう?
ただ単に、ああいう性格なのか?それとも、狙ってああ言ってるのか?どっちにも取れるから悩ましい~
でも、俺は嫌いじゃない笑そして、なんといっても、アスタの修行が盛り上がってきたぜ✨
— みら吉🐢 (@sabosanji_merry) October 6, 2020
いや超推しだわ…いや、こんだけ山場が終わってから推しが登場するとか思わないやん??私はブラクロでは推しを作らずストーリーを読んでいくんだなって思うやん???なんで今になって………ナハト様罪深い
— saholi (@saholi_999) October 6, 2020
暴牛副団長のナハトさん、今までブラクロにいなかったタイプだな。過去に何があったんだ…気になる🤔
— トラクロー (@rokura_torakuro) October 5, 2020
ブラクロのナハトさんって絶対なんかある感を醸し出してるところがいいけど、べつになんもなかったとしてもああいうズケズケしたものいいのキャラクターはいいなあ。
ああいう非実在青少年は良いよなあ。
非実在青少年? 非実在青年?— 黒ゐ。 (@96wi) October 5, 2020
ブラッククローバー267話ネタバレまとめ
ナハトが連れて行くアスタは自分の悪魔に打ち勝ち、正式な契約を交わさなければなりません。
これから悪魔を倒し、仲間を助けに行くことができるでしょうか。
また、アスタの仲間たちもかなり力をつけてスペード王国に向かうのでしょう。
次回の『ブラッククローバー』第267話を楽しみに待ちましょう!