週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話272話のネタバレと感想、展開考察です！
ナハトは悪魔同化で悪魔の力を100%使いこなすのです。
力で圧倒するナハトはアスタに対等な契約で勝ってみろとけしかけます。
アスタは限界を超えてヤミ団長を迎えにいく覚悟を決めるのでした。
果たして新たな師であるナハトをアスタは超えていけるでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話272話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください！
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Contents
ブラッククローバー272話ネタバレ
『ブラッククローバー』272話「暗獄の狩り場」のネタバレが下記となります！
ブラッククローバー272話ネタバレ：9割の方！
アスタの修業が進む中、ユノもまた修業に打ち込んでいました。
ランギルス元副団長は隠れながらユノの修業を見ており、姿を現します。
ユノはゼノンを倒す算段はついているものの、実際の効果の程が確かめられない中、ランギルスを修業の相手として稽古を続けるのです。
一方、アスタとリーベはナハト副団長に何度挑んでも勝つことができません。
悪魔同化の力の前にアスタもリーベも太刀打ちが出来ないのです。
そしてスペード王国の抵抗勢の人の作ったお菓子で傷と体力が回復し、アスタは何か閃きました。
リーベはアスタの閃きは一割の確率でとんでもない正解を引き当てると考え、その意見に乗ります。
するとアスタはリーベを肩車し、合体だとナハトに立ち向かおうとします。
普通に9割のダメな方だったとリーベはアスタと喧嘩をするのでした。
ユノもスペード王国のゼノンを倒すために修業に打ち込んでいました。
だいぶ強くなっているでしょうが、ゼノンを倒しヴァンジャンス団長を助けられるでしょうか。
そしてアスタはリーベと本当に悪魔の強さを得られるのか心配ですね。
ブラッククローバー272話ネタバレ：胎動する力！
ナハトは集合時間だとアスタに伝えると、どうせダメならここで死ねと影魔法をアスタとリーベに放ちます。
マナゾーン暗獄の狩り場で、アスタ達の視界は真っ暗闇となりました。
氣も何も気配も感じられず攻撃の避けようがなく焦るアスタ。
ナハトはアスタに向かって容赦なく攻撃を仕掛けるのです。
アスタを襲うのは何も感じない闇からの忍び寄る死であり、真の恐怖でした。
追い詰められるアスタはなぜ悪魔同化できないのかと考え、リーベもアスタと気持ちは一つのはずだと思います。
アスタはヤミ団長を救うために、リーベはリチタの仇を討つために死ぬわけにはいかないと考えます。
そしてお互いに相棒を死なせるわけにもいかないと強く思いました。
すると漆黒の闇から光を放ち、アスタ達に新たな力が胎動するのです。
アスタとリーベがやっと悪魔同化することが出来ましたね。
もしかすると悪魔同化よりも更なる上の力が発動されたのかもしれません。
ナハトに勝ち、敵を討つ最強の力を見せて欲しいです。
ブラッククローバー272話ネタバレの感想考察
やはり黒の暴牛ナハトの強さは尋常ではありません。
アスタとリーベは防戦一方となり、死の淵まで追いやられるほどです。
しかしさすがアスタ、早速新たな力を胎動させました。
リーベとお互いに死なせないという思いはカッコよかったです。
これからアスタとリーベの力が発揮されそうですね！
悪魔同化をしたアスタはかなり強くなっていると思います。
このままナハトに力を見せ、スペード王国へと乗り込んで欲しいです。
ブラッククローバー272話ネタバレ展開考察
ここからは、『ブラッククローバー』最新話272話、そして273話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています！
悪魔vs悪魔！
アスタはリーベと協力して悪魔の力を引き出そうとします。
ナハトが怒涛のようにアスタに襲いかかりますが、ギリギリのところで攻撃をかわすのです。
少しずつではありますが、悪魔の力を使いこなすアスタ。
そしてリーベの力をアスタの体に纏わせます。
すると反魔法の力が剣だけではなく、全身から力を溢れさせるのです。
ナハトはもう少しだな…とアスタの力をもう一段階引き上げる為に最強の技を繰り出そうとします。
アスタを前にナハトは残りの悪魔を更に取り込むのです。
4体の悪魔！
ナハトは更に悪魔を取り入れると体が膨れ上がります。
そして強大な力をナハト自身の体に閉じ込めるのです。
アスタはその瞬間、かなりやばい…とその力を感じました。
しかしアスタにはリーベがおり、お互いを信じていました。
その時アスタとリーベの体が融合するのです。
アスタの見た目はそれほど変わりませんが、ナハトは感じていました。
アスタとリーベは完全に一つの体で、巨大な魔を放っていたのです。
絆の素晴らしさ！
アスタはリーベの力を発揮し、ナハトに襲いかかります。
ナハトはさまざまな悪魔の力を使いますが、アスタの前に届きません。
あらゆる角度からの攻撃もアスタの前で無効化され、強烈な一撃を受けるナハト。
その瞬間悪魔同化の作用が切れました。
もう既に俺の力を超えているなとナハトは笑みを見せます。
奴隷的な契約よりも対等契約の方が優っているとアスタは結果で示したのです。
そしてアスタはヤミ団長を助けにいく為にスペード王国に行く準備を進めるのでした。
ブラッククローバー272話への読者の声
『ブラッククローバー』最新話272話に向けての感想や考察を集めました！
#ブラッククローバー #wj49
表紙鬼かっけぇ。斬魔かっこいい。
斬魔を使いこなせるようになってヤミ救ったら二人の共闘がまた見たい。刀っていいな— のばらん@本誌 (@otakubunka814) November 8, 2020
【ブラッククローバー】アスタがヤミの口癖を言ったとたんに、感情を乱してアスタに捕捉されるナハト、実に分かりやすい。幻鹿時代のヤミと仲が良かったナハトのそっくりさんは、ヤミに影響を受けすぎて身を滅ぼしたんだろうか。#wj49
— 秋あかね（女、ショタメギドで行く） (@akiakane_plto) November 9, 2020
アスタがナハト副団長を越える戦い、であると同時に友魔の儀が従魔の儀を越えることを証明する戦いでもあるんだよね
ナハトは内心アスタに勝って欲しそう#ブラッククローバー#WJ49
— 影狼 (@cageOocami) November 9, 2020
#wj49 ブラッククローバー
「…その言葉は嫌いだな」の「その言葉」を最初「ヤミ団長」のことだと勘違いしたけど、たぶん「斬魔」の方よね？ナハトさんのことだからヤミ団長の可能性もあるかもしれんが笑。
しかし「斬魔」という言葉が嫌いってどういうことなんだろ？特に悪い言葉には思えないが。— 雲鶴 (@ummkaku) November 9, 2020
ブラッククローバー272話ネタバレまとめ
悪魔同化状態のナハト相手にアスタもリーベが挑むのです。
アスタはリーベの力を完全に使いこなせるでしょうか。
そして新たな師であるナハトを倒すことができるのでしょうか。
次回の『ブラッククローバー』第273話を楽しみに待ちましょう！
