ぼくたちは勉強ができない

ぼくたちは勉強ができない122話ネタバレ!桐須先生一人で誕生日祝いするも…

週刊少年ジャンプの人気漫画『ぼくたちは勉強ができない』最新話122話のネタバレと感想考察、展開予想です。

 

様子のおかしい文乃を心配し、成幸は家を訪ねました。

どうやら父が数日間猫を預かるように頼まれたそうです。

 

元気いっぱいのフミに癒されつつ、寝ぼけた成幸に撫でられドキドキしていた文乃なのでした。

文乃は自分の成幸への気持ちを、いつ認めるのでしょうか!?

 

それでは、気になる『ぼくたちは勉強ができない』最新話122話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。

 

前回の『ぼくたちは勉強ができない』はこちら!

 

Contents

ぼくたちは勉強ができない122話ネタバレ:前回121話感想考察

ぼくたちは勉強ができない最新話122話ネタバレ

 

文乃の家に、可愛い猫がやってきました。

数日預かることになったようですが、文乃の父は猫アレルギーらしく、涙やくしゃみに苦しんでいました。

本人は決して認めようとしないところが、微笑ましいですね。

 

そして今回の主役は猫のフミです。

猫らしく、自由自在に駆け巡る様子がとても可愛かったです!

 

そしてそんな中でも、もちろんドッキリハプニングが生まれます。

こたつの中でドッキリしたり、毛糸でぐるぐる巻きにされたり。

最後には寝ぼけた成幸に、文乃が撫でられるということまでありましたね。

 

最後のは文乃も心地よかったのか、あと少しだけと身を委ねていました。

成幸が目を覚ましたシーンは描かれていませんでしたが、おそらくそれまでには膝からどいたのでしょうね。

そして成幸は全く覚えておらず、フミが可愛かった、でこの日を終えそうです。

 

その日の夜、文乃は理珠やうるかの事を思い出し、自分は何をやっていたんだと落ち込みました。

誰がどう見ても、文乃だって恋する乙女です。

実際友人にはバレているのですから。

 

文乃はまだもう少し、自分の気持ちと向き合うことはしないかもしれませんね。

読者からすると、早く自分に素直になってくれ!と歯がゆい気持ちになりますが。

そんな奥ゆかしいところも、文乃の魅力なのでしょう。

 

ぼくたちは勉強ができない122話ネタバレ

ぼくたちは勉強ができない最新話122話ネタバレ

 

『ぼくたちは勉強ができない』122話

「斯様に彼女らは粛々と[X]を祝す」のネタバレが下記となります!

 

桐須先生のお買い物

桐須先生は買い物を済ませ、帰宅しました。

いつものジャージに着替え、テーブルの上には先程買ったご馳走とケーキ。

部屋も飾りつけます。

 

そしてパーティ用の帽子を被り、クラッカーを鳴らしました。

祝賀、ハッピーバースデー、私。

そう、この日は桐須先生の誕生日だったのです。

 

なんちゃってね、と桐須先生は一人で呟きました。

すると次の瞬間、クローゼットから勢いよく成幸と美春が飛び出してきたのです。

 

実は数時間前、サプライズパーティをしようと、美春が成幸を先生の部屋に連れてきたのでした。

ちなみに美春が持っている合鍵は、以前酔った先生から渡されたものです。

その後すぐに先生が帰宅したため、二人は咄嗟に隠れたのでした。

 

プレゼント

話を聞いて状況を把握した桐須先生は、まず合鍵を回収しました。

美春は一瞬落ち込むも、すぐに切り替えて、大好きな姉の誕生日を祝います。

 

美春が得意げに渡したのは、美春の人形。

美春はその人形を見て嬉しそうです。

 

さらに美春は、桐須先生の人形を毎晩抱いて寝ているそうでした。

桐須先生は何とも言えない表情で呟くのでした。

 

成幸は今日が誕生日だと知ったところだったため、プレゼントは用意していませんでした。

だからこんなもので申し訳ないのですが、と「なんでも言うこと聞きます券」を差し出します。

先生と美春は同時に、執事となった成幸の姿を妄想してしまいました。

 

しかし、風呂掃除や台所掃除など困った時に使えると聞き、即受け取った桐須先生なのでした。

 

先生からのプレゼント

楽しそうにパーティを進める二人を見て、桐須先生はそろそろお開きにしようと言い出します。

美春も成幸も今は大事な時期だったため寂しそうにうつむきます。

 

すると既にほろ酔い状態の美春が、先生にお酒を飲ませてしまいました。

お酒に弱い先生は、一瞬で酔っ払います。

 

そして二人を優しく抱き寄せ微笑み、そのまま眠ってしまいました。

 

桐須先生をベッドに寝かせ、二人は後片付けをしました。

その時、美春は成幸にお礼を言います。

 

最近家族に笑顔が増えてきたそうでした。

 

以前、美春は桐須先生が教師をしていることはよく思っていませんでした。

しかし今は、姉が幸せならばそれが天職なのだと思うようになったそうです。

 

その時、成幸は先生が何か握っているのに気づきました。

それは成幸のプレゼントした、なんでも言うこと聞きます券。

そこに書かれていたのは、「絶対皆で合格すること」でした。

 

逆に先生からプレゼントを貰った成幸。

そんな成幸に向けて、美春による24時間耐久勉強が始まろうとしていたのでした。

 

ぼくたちは勉強ができない122話ネタバレ展開予想

ぼくたちは勉強ができない最新話122話ネタバレ

 

ここからは、『ぼくたちは勉強ができない』最新話122話、そして123話以降で起こりうる展開を予想したものを載せていきます!

 

文乃の父と猫

今回のお話で、文乃の父が猫アレルギーだということが判明しました。

もちろん、本人は認めていません。

何故か悔しそうでしたね。

 

そして大学から帰ってきた父は、猫グッズをたくさん持っていました。

猫と遊ぶ気満々です。

実は猫が好きなのでしょうか。

意外な一面を見ることができてよかったです。

 

そして文乃もフミの元気さに負けそうになってはいたものの、それでもきちんと世話をしそうですね。

今回のお話は、猫好きにとってもたまらない話となりました。

 

一緒に猫の世話をするうちに、文乃と父の距離もさらに近くなるのではないでしょうか。

相変わらず父は無愛想に見えますが、猫に対して必死な姿はなかなか好感が持てます。

文乃も父の良い一面を見ることができてよかったのではないでしょうか。

 

フミを預かるのは数日間だけです。

フミが戻っていった後、二人で寂しい気持ちになるかもしれませんね。

 

そしていつか、自分たちも猫を飼ってもいいなと話すかもしれません。

ただ、間違いなく父は猫アレルギーなので、現実的ではないようです。

 

文乃の気持ち

ハプニングとはいえ、寝ている成幸の膝に頭を乗せるという大変なことになった文乃。

慌てて飛び起きるかと思いきや、もう少しだけとしばらくそのまま横たわっていました。

これは文乃が少しずつ、成幸への気持ちを大きくしているからでしょうか。

 

今回出てきた猫の名前はフミです。

名前が自分と似ているからと、思わず成幸に撫でられる妄想までしてしまいました。

その流れがごく自然で、どこから見ても恋する乙女ですね。

 

そしてその時撮った写真は、猫より成幸の方がよく写っていました。

こっそりその写真をお気に入りに入れようとした文乃も微笑ましいです。

 

さらに寝ている成幸を優しく見つめ、上着をかけました。

そんな雰囲気が長年連れ添った夫婦のようだと、文乃は思います。

 

ここまできたら、理珠たちに対する罪悪感を恋心が上回るのも時間の問題でしょう。

ただ、文乃の性格からすると、まだ少し時間がかかるかもしれません。

大切な友人みんなと同じ人を好きになるなんて、なかなか大変な関係ですね。

 

桐須先生の買い物

次回予告文には、桐須先生が一人でお買い物をすると書いてありました。

一人でお買い物というと、これは普通の出来事です。

ただそれが桐須先生なだけで、不安しかないのです。

 

どうして一人で買い物をすることになったのでしょうか。

考えられるのは、約束していた相手が急用で来れなくなった、ということです。

桐須先生が約束するなら、やはり妹の美春でしょうね。

 

二人で何かを買いに行こうとしていたところ、美春に急な予定が入って行けなくなった。

急な予定変更のため、既に待ち合わせにいた桐須先生は仕方なく一人で買い物に出かけた…というパターンはどうでしょうか。

 

そしてお約束、成幸の登場です。

一人で行かせるとろくなことにならないので、成幸も同行することになりそうですね。

 

桐須先生の買い物の目的は何なのでしょうか!?

次回も楽しみですね。

 

ぼくたちは勉強ができない122話ネタバレまとめ

ぼくたちは勉強ができない最新話122話ネタバレ

 

電話での文乃の様子がおかしいことが気になり、成幸は家を訪ねました。

するとそこにいたのは、猫のフミです。

文乃の父が数日間預かることになったそうです。

 

猫アレルギーの父に代わり、文乃がフミの世話をしているようです。

成幸もフミの可愛さに頰を緩めました。

 

しかし元気いっぱいなフミに振り回され、次々とハプニングが起こります。

疲れた成幸は、こたつでうとうとしてしまいました。

 

するとフミに激突された勢いで、文乃は成幸の膝に頭を乗せる形で倒れてしまいました。

寝ぼけた成幸は、フミと間違えて文乃の頭を撫でます。

その心地よさに、あと少しだけ、としばらく横になっていた文乃なのでした。

 

次回は桐須先生が一人でお買い物をするようです。

何を買いに行くのでしょうか!?

そして無事、目的を達成することが出来るのでしょうか!?

 

次回の『ぼくたちは勉強ができない』第123話を楽しみに待ちましょう!

 

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まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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