週刊少年ジャンプの人気漫画『ぼくたちは勉強ができない』最新話135話のネタバレです。
今回は理珠と桐須先生が鬼のコスプレを…!?
節分となり、せっかくだからと鬼のコスプレをして成幸と勉強する理珠。
そこへやってきた桐須先生まで理珠の催眠術にかかってしまい、同じくコスプレすることに!
成幸は二人の鬼に甘やかされることになりました。。
それでは、気になる『ぼくたちは勉強ができない』最新話135話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
ぼくたちは勉強ができない135話ネタバレ
『ぼくたちは勉強ができない』135話
「時に彼らは鬼のいる間に[X]を選択する」のネタバレが下記となります!
節分
節分がやってきました。
しかし今年は受験のため、町内会の節分のイベントには不参加な理珠。
せっかくだからと、祖母の手作りの鬼のコスプレ衣装を着て成幸と勉強をしていました。
その時、成幸は最近疲れ気味だと話します。
すると理珠が嬉しそうに、吊るされた5円玉を取り出しました。
その頃お腹を空かせた桐須先生が、緒方うどんの前を通りかかりました。
少し考え、思い切って入ってみることに。
するとちょうどそのタイミングで、桐須先生の目の前に、催眠術をかけようとしていた理珠の5円玉が揺れていたのです。
鬼二人
桐須先生は2人に説教していました。
しかしそうしながらも、何故か成幸にぴったりくっついているのです。
先生は先程の催眠術にバッチリかかっているのでした。
面白くない理珠は、催眠解除を試みます。
しかしその結果、さらに催眠にかかった桐須先生は、もう1着あった鬼のコスプレ衣装を着てしまったのでした。
そしてそれだけでは終わりません。
揺れた5円玉により、理珠まで催眠術にかかってしまったのです。
催眠術にかかった理珠は、さらに成幸にまで催眠術をかけ、動きを封じました。
動けない成幸に、理珠と桐須先生は甘やかし対決を始めます。
二人の鬼に甘やかされ放題な成幸。
しかしこのままでは二人に失礼なのと、もし理珠の父に見られた場合、本物の鬼が爆誕してしまうおそれがあります。
なんとかせねばと慌てた成幸は、喉が乾いたからとお茶を持ってきて欲しいと頼みました。
仕方がないと二人は成幸から離れます。
あとはうまく話術で正気に戻るまで時間を稼ごう。
そう思っていたのですが、成幸が持参したお茶が見つかってそれを出されてしまいました。
マメ
思わず成幸は叫びました。
すると、二人は怖がり出しました。
どうやら今二人は鬼になりきっており、「マメ」に反応したようです。
成幸の目の前にはおやつ代わりの落花生。
これをぶつければきっと催眠が解ける、と成幸は手を伸ばしました。
しかし素早く二人に奪われてしまいます。
その時、理珠の父がイベントを終えて帰ってきました。
振り返った理珠はこぼしたお茶で滑り、成幸の方へ転んでしまいます。
その拍子に手にしていた落花生が宙を舞います。
落下してきた落花生がぶつかり、ギリギリで二人は正気に戻ったのでした。
その後、元に戻った先生にしっかり勉強を見てもらった成幸と理珠。
理珠は本試験対策もみっちり見てもらった礼を言いました。
すると先生も、帰宅しました。
先生を見送りながら、大変な目にあったと成幸はため息をつきます。
催眠にかかっていたのかどうか尋ねるも、はぐらかされてしまった成幸なのでした。
ぼくたちは勉強ができない135話ネタバレ感想考察
今回は節分ネタということで、理珠と桐須先生の鬼のコスプレというサービスがありました!
これも理珠の祖母作のようです。
本当に器用なおばあちゃんだったのですね。
少し前にその祖母の本心を理解した理珠は、前以上に祖母のことを大切に思っているようです。
また別のイベントの時に、可愛らしいコスプレ姿を見せてほしいものですね。
一方桐須先生は、完全に巻き込まれてしまったようです。
しかしそのコスプレ姿もよく似合っている上に、鬼らしい振る舞いも美しくて良かったです!
最後には理珠との距離も縮まったようですしね。
そんな中、次回はいよいよ文乃の成幸への気持ちに変化があるようです!
文乃がどんな表情を見せてくれるのか楽しみですね。
ぼくたちは勉強ができない135話ネタバレまとめ
理珠と桐須先生が鬼のコスプレ…かなり刺激度が高かったですね!
まぁ、こうなるだろうとは思っていましたが…。
次回の『ぼくたちは勉強ができない』第136話を楽しみに待ちましょう!