週刊少年ジャンプの人気漫画『ぼくたちは勉強ができない』最新話141話の確定ネタバレです。
全員が二次試験を受けました。
成幸との勉強の日々を思い出し、みんな落ち着いて取り組むことが出来ました。
試験を終えた女の子たちは、成幸へ花束と感謝の言葉を贈ります。
次回、いよいよ結果発表です。
全員合格するのでしょうか！？
それでは、気になる『ぼくたちは勉強ができない』最新話141話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
ぼくたちは勉強ができない141話ネタバレ
では、『ぼくたちは勉強ができない』141話
「その[x]に微笑む者と咽ぶ者そして…」のネタバレです！
合格発表
3月のある日。
合格発表の場にあすみはいました。
そこに自分の番号を確認すると、その場に崩れ落ちて涙を流します。
そんなあすみを、一緒に来ていた職場の仲間たちが胴上げして喜びを分かち合いました。
一方うるかは、机を挟んで両親と向き合っていました。
するとうるかの父は体を震わせます。
うるかの留学は正式に決定したのです。
可愛い娘を海外へ出す寂しさに、泣き叫ぶ父。
そんな父を慰める母なのでした。
あすみとうるかの合格は先にわかり、残る三人はお祝いの言葉を送ります。
そして成幸、理珠、文乃の三人は同日の発表となりました。
緊張しながら掲示板の前に立つ成幸。
すると突然、理珠と文乃からグループ通話がかかってきました。
二人とも緊張してまだ確認できていないようです。
三人は「せーの」の掛け声で一緒に見ることにしました。
三人の声が重なります。
報告
生徒指導室では、合格報告を待つ桐須先生がいました。
そこへ成幸たち三人がやってきます。
結果はどうかと桐須先生は立ち上がりました。
すると、理珠が浮かない表情であることに気づきます。
そこから理珠だけよくない結果だったと察した先生は、慰めの言葉をかけました。
しかし実際はそうではなかったのです。
せーの、の掛け声で理珠は顔を上げました。
すると理珠が数字を探す前に、関城が先に理珠の合格を伝えてしまったのです。
自分で見たかったのに、と理珠は怒っていただけでした。
つまり、三人とも無事に合格していたのです。
そのことを確認した桐須先生は、もう我慢しなくていいのかしら、と三人に歩み寄ります。
そして優しく抱きしめ、自慢の生徒だと涙を流しました。
桐須先生の言葉に、三人も涙を流します。
桐須先生は誰よりも、ずっとみんなを応援していたのでした。
告白
学校を出た成幸を、うるかが待っていました。
先程の出来事を話しながら二人で帰り道を歩きます。
うるかは成幸に、合格おめでとうと微笑みました。
成幸もまた、うるかの留学決定を祝います。
これでやっと勉強から解放されるとうるかは嬉しそうです。
そしてうるかは、くるりと振り返りました。
うるかは真っ直ぐ見つめ、成幸へ気持ちを伝えます。
うるかはずっと、成幸の受験が終わったらその瞬間に言うと決めていたそうです。
うるかの言葉に驚き、成幸は立ち止まりました。
ぼくたちは勉強ができない141話ネタバレの感想考察
ついに全員の受験が終わりました。
無事全員が合格するという、一番いい結果となってよかったですね。
報告を受けた桐須先生は、ずっとこうしたかったと三人を抱きしめました。
これまで先生は、生徒のためにとあえて冷たい教師を演じていました。
ここでやっと、本心で話すことが出来たのですね。
大好きという言葉が、ずっと心の中に留めていたものだったのでしょう。
あのシーンは読んでいたこちらまでもらい泣きしてしまいました。
そしてうるかです。
中学時代からずっと温め続けてきた、成幸への想い。
うるかはやっと、告白することができました。
次回は最終回です。
成幸はうるかの想いにどう応えるのでしょうか。
そして、みんなの今後はどうなっていくのでしょうか。
最終回も楽しみですね！
ちなみに今回のジャンプには、この作品の作者である筒井先生による、ジャンプヒロインメイド服集合ポスターもついています。
筒井先生の綺麗なカラーイラストをぜひ見てみてくださいね！
ぼくたちは勉強ができない141話ネタバレまとめ
二次試験が始まりました。
それぞれ成幸のノートをお守りに、これまでの勉強を思い出しては試験に励みます。
うるかも最後の英語での面接を頑張っていました。
面接官から青春とは、と尋ねられたうるかは、それは一冊のノートだと答えます。
ノートから始まり、みんなと共に過ごした楽しい勉強の日々。
そんな努力の成果を、全員が発揮することが出来たようです。
次回、いよいよ結果発表です。
無事に全員が合格することができたのでしょうか！？
次回の『ぼくたちは勉強ができない』第142話を楽しみに待ちましょう！
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