チェンソーマン

チェンソーマン73話ネタバレ感想!銃の悪魔の場所が判明!未来の悪魔の予言がヤバイ…!

チェンソーマン73話ネタバレ最新確定!復讐を諦めた早川に訪れるのは最悪の死!?

週刊少年ジャンプの人気漫画『チェンソーマン』最新話73話のネタバレと感想、展開考察です!

『チェンソーマン』73話では、早川が墓参りをするという事で、早川家の3人皆で北海道へと向かう事に

デンジとパワーに振り回されっぱなしの早川でしたが、その賑やかさに救われてもいたのでした。

東京に戻った早川は隊長の岸辺に対して4課のメンバーを銃の悪魔の討伐に不参加にするようお願いするのでした。

家族のようになった3人の運命とは!?

 

それでは、気になる『チェンソーマン』最新話73話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!

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Contents

チェンソーマン73話ネタバレ確定速報

チェンソーマン最新話73話ネタバレ

 

『チェンソーマン』73話

「日常の終わりに」のネタバレが下記となります!

 

チェンソーマン73話ネタバレ:マキマからの呼び出しと命令

完全に家族のような関係となったデンジ、パワー、早川の3人。

早川は眠っている二人の隣に横になると、パワーが今日は叫ばなかった事を伝えます

 

その言葉で少しずつ元々の謎の自信を取り戻しつつあったパワー。

パワーの妄言にデンジはちゃんと付き合ってあげると、パワーは少しだけ嬉しそうな表情になるのでした。

 

そして遂に明日からは早川も仕事に復帰する事となり、パワーの事はデンジ一人に任せる事に

心配する早川に対してデンジは大丈夫だと言い、パワーも元気を取り戻していたのか大丈夫だと答えます。

そんな中で突如として早川家の電話が鳴り響くのでした。

 

翌日早川が二人を連れてやって来たのはマキマの所。

電話で呼び出されたものの、要件までは聞いていなかった早川に対して、マキマからは予想していなかった言葉が飛び出します。

 

その言葉に早川は思わず絶句するのでした。

 

 

前回早川が遂に復讐を諦めたというのにマキマさんの言葉は残酷過ぎますね

早川自身が参加したくない訳ではなく、デンジとパワーに傷ついて欲しくないから不参加にした訳ですからね

なんだか若干マキマさんからの嫌がらせなのではと思ってしまいます。

 

チェンソーマン73話ネタバレ:銃の悪魔の真実

デンジとパワーはあくまでも自分の管理下にある存在

だからこそ二人の力をもっと皆に見せて特異4課を認めてもらいたい。

その為に今回は一時的に退魔7課に加わって作戦を遂行してもらう

 

淡々と説明していくマキマさんでしたが、そこで改めて確認をしてきます。

 

マキマさんの言葉に苦しげな表情を浮かべる早川。

しかしそこで隣にいたデンジからは平然と俺は行くとの声が

 

デンジとしても銃の悪魔の討伐は待ち望んだ事。

そんなデンジのバディとしてパワーもついていくとアピール

早川はそこで少しだけ考えると、自分もやはり参加出来ないかとマキマにお願いする事に

 

そんな早川の言葉を快く受け取ったマキマさん。

マキマさんは銃の悪魔に関する驚きの情報を語りだします。

 

完全に予想外のマキマさんの言葉に早川もデンジも混乱するのでした。

 

 

結局自分で辞退しておいて、自分で参加を申し出ないとならない状況に追い込まれる早川が辛いですね。

この辺の流れも何となくマキマさんの手の平の上で転がされているだけのような感じで怖いです。

そして銃の悪魔のまさかの事実ですが、これは物語を根本から覆してしまうような話ですよね・・・・

 

チェンソーマン73話ネタバレ:銃の悪魔を巡る戦争

銃の悪魔を初めて視認したのはソ連軍で、その時既に何者かにやられて意識がない状態だったのだそう。

そして今、銃の悪魔の本体は、アメリカが20%、ソ連が28%、中国が11%。

その他の国が4%を所持していて、残りの37%が肉片としてあちこちの悪魔が持っているとの事。

 

しかしそんな事を簡単には信じられない早川は、自分のバディだった姫野や黒瀬達は銃に殺されたと主張しますが、マキマさんはあっさりと現実を語ります。

 

どこの国でも銃の製造は厳しく取り締まっているはずではあっても、実際にはどこの国でも国が裏で作ったものを流している

そしてそれは銃の悪魔が現れる前からどこの国もやっている事なのだと。

 

銃の悪魔に家族を殺された早川にとって、こんな真実は到底受け入れる事が出来ません。

しかしマキマさんはそれでいいのだと当然のように語ります

 

皆が銃の悪魔を恐れば恐れる程強くなり、そうなれば銃の悪魔の肉体を多く持っている国は他国に対して強く出れるのだと。

そんな言葉で冷静になってきた早川は、今回の銃の悪魔の討伐の意味に気づいてしまいます。

 

恐るべき答えに辿り着いた早川の言葉を代弁するかのようにマキマさんは口を開きます。

 

 

この真実はちょっと色々な意味でキツイものがありますね。

銃の悪魔は結局の所国同士での争いの元であると同時に力そのものでもある訳で、倒すとか倒さないとかそういう段階でさえない訳です。

公安には銃の悪魔を倒すためにやってきたデビルハンターが多いというのに、そんな真実さえも知る事が出来ずに死んでいった人が沢山いるのだから酷すぎますよね。

 

チェンソーマン73話ネタバレ:早川が視た最悪すぎる未来

マキマさんとの話を終えて完全にぐったりしてしまった早川

話がよくわかっていなかったデンジとパワーからすれば、行って倒して帰るのは変わらないという程度の認識。

そんな二人に対して、早川は自分の気持ちを落ち着けながら説明します。

 

もしも自分達が銃の悪魔を倒せたとしてもその肉体は公安に回収されて国が保管する事になる。

そもそも自分達がやるのは銃の悪魔を倒しに行く事ではなく、他の国が保有している銃の悪魔を奪って日本のものにするという事

 

そこまで説明されてようやく今回の話がおかしいのだと気づいたデンジ。

彼にとって銃の悪魔を倒すというのは、マキマさんとの約束があったからこその話

銃の悪魔を倒したらなんでも願いを一つ叶えてくれると言われていたから頑張っていただけに、流石のデンジも少し混乱してしまうのでした。

 

そんな中で突然何かが視えてしまったのか苦しみ始めた早川。

未来の悪魔に強制的に何かを視せられた早川は、思わず目の前にいたデンジとパワーに目をやるのでした。

 

そして家に帰り、デンジとパワーが寝静まり一人になった早川。

自分の右目に住んでいる未来の悪魔を呼び出して尋ねます

 

未来の悪魔は早川が視たものを、もうすぐやって来る絶対に変えられない未来なのだと楽しげに語るのでした。

 

 

いつか来る事が判明していた早川の最悪の未来でしたが、これは確かにキツすぎるものがありましたね

早川がデンジやパワーの事を家族だと感じているからこそ余計に辛い訳ですし、最悪にも程がありますよ。

結局早川はこのなんとも言えない戦争のような戦いからは逃れられないようですし、絶対に変えられないとまで言われてますしと絶望しかない展開となっています。

 

 

―――次回74話に続く!

 

チェンソーマン73話ネタバレの感想考察

チェンソーマン73話ネタバレ

 

銃の悪魔に関するまさかの新事実が明らかになった今回。

これまでの物語を大きく根底から覆すような内容となっていましたね。

 

パワーちゃん大復活

前回の時点でもかなり復活しつつあったパワーちゃん。

今回の冒頭で妄言まで吐けるようになったので、完全復活と言っても良さそうですね!

 

とはいえ前よりも素直になっていますし、何よりもデンジへの懐き具合が半端ではありません

デンジへの信頼度が非常に高いですし、地獄に行く前よりもずっと幼い感じにも思えます。

このまま誰かの車を勝手に走らせて轢いたりしない感じでいて欲しいですね。

 

マキマさんからは逃げられそうもない

せっかく銃の悪魔の討伐を辞退したというのに、マキマさんに呼び出されてしまった早川。

マキマさんとしては早川が参加しなくても良いけど、デンジとパワーには絶対に参加してもらうというスタンスでしたね。

 

早川としてはデンジとパワーを死なせたくない訳ですから、結局自分も参加せざるを得ない状況に

この辺りは完全にマキマさんの狙い通りというか、思惑通りにさせられている感じが強かったですよね。

デンジとパワーがマキマさんの管理下である以上、早川にはこれ以上に良い手がありませんし、どうやっても逃げることは出来ないというイメージです。

 

銃の悪魔はエネルギーであり抑止力??

マキマさんから平然と語られた銃の悪魔の真実は非常に恐ろしかったですね

そして同時に現実感のある話でもあり、悪魔との戦いかと思っていたら他国との戦いの話だったのだと気付かされて愕然としてしまいました

悪魔よりも人間の方がずっと怖いというような展開ですからね。

 

銃の悪魔はそのまま現実の世界における核兵器であるとかに置き換える事も出来そうです。

恐ろしい存在だからこそ他国への牽制にもなり、他の国が力を持つ事への抑止力にもなる。

今回の内容で一気に『チェンソーマン』という話が全く違う物語に思えてくるのが面白くも恐ろしい所でした。

 

早川の最悪の未来

いつか来るのは分かっている早川の最悪の未来。

一体どういうものなのかと思いきや、家族のようになったデンジに自分とパワーが殺されるという正に最悪のものとなっていました。

流石に普通にこんなシチュエーションがやってくるとは思えませんし、デンジが暴走したりするようなシナリオが予想出来そうですね。

 

おそらくそれをきっかけとして悪魔に最も恐れられる悪魔が現れるという事なのだと思います。

その悪魔こそがデンジの中のチェンソーの悪魔っぽい気がしてしまいますよね。

デンジにとって大切な二人の存在を生贄の様にする事が必要になってくるのかなぁと思ったり。

 

『チェンソーマン』であれば早川という重要キャラクターがあっさりと死んでもおかしくないだけに、こんな未来が訪れるのが非常に恐ろしいですよね。

早川がこんなキツすぎる未来を回避出来るのかも注目です

 

チェンソーマン73話ネタバレ展開考察

チェンソーマン最新話73話ネタバレ

 

ここからは、『チェンソーマン』最新話73話、そして74話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せていきます!

 

早川に最悪の未来が迫る!?

平和すぎて逆に悪い想像をしてしまった今回。

早川としてはデンジとパワーと暮らす今がちょっとした幸せな時間にさえなっていましたからね。

しかも生きていく上での全てとさえ言えたはずの銃の悪魔の討伐さえも諦めてしまいました。

 

とはいえ、だからと言って今後も平和に生きていけるはずがありませんし、むしろヤバい任務とかをあてがわれる事にもなりそうです。

そこで思い出してしまうのが、早川と契約した未来の悪魔の台詞です。

 

未来の悪魔によれば、早川は未来で最悪な死に方をするとの事

そう言われると早川がとんでもない死に方をするイメージですよね。

 

もちろん早川がぐちゃぐちゃにされて死ぬという可能性もあります

しかし今の早川にとってキツイのは自分の事ではなくデンジやパワーの事だったりするかもしれません。

なのでもしかするとデンジやパワーの事を守りきれずに絶望しながら死んでいく・・・みたいな精神的に辛い死が早川に近い内に訪れたりするのではないでしょうか。

 

銃の悪魔との戦いも開始!?

早川がどうなるのかはさておき、そろそろ銃の悪魔との戦いが描かれていくはずです。

正直地獄での会話などにより若干銃の悪魔の恐怖は薄れている気もしますが、それでも現世では最強クラスの悪魔である事は間違いないでしょう。

それだけに、不参加を申し出ていた4課のメンバーも強制的に参加させられる流れも考えられます。

 

もちろんその頃に早川が生きていればの話ですが、少なくともデンジは参加させられそうな気がします。

そしてそこら辺にマキマさんの狙いなんかも関わっているかもしれません。

銃の悪魔の登場となれば相当とんでもない事になりそうですし、今まで以上に誰かが死ぬようなめちゃめちゃ恐ろしい展開がやってくるのではないでしょうか。

 

チェンソーマン73話への読者の声

チェンソーマン最新話73話ネタバレ

 

『チェンソーマン』最新話73話に向けての感想や考察を集めました!

 

 

チェンソーマン73話ネタバレまとめ

チェンソーマン最新話73話ネタバレ

 

まさかの早川家での北海道旅行など、『チェンソーマン』とは思えない平和なエピソードとなった今回

まさか早川が銃の悪魔の討伐を諦める事になるとは思いませんでした。

 

復讐よりもデンジやパワーを思う気持ちの方が強くなってしまった早川。

安全な道を選んでいるはずですが、それが逆に悪い方向へと進んでいるようにも思えるのが非常に恐ろしい所です。

 

平和的にデンジやパワーの事を大事にした早川。

彼の身に今後何が起こるのか注目したいですね!

 

次回の『チェンソーマン』第74話を楽しみに待ちましょう!

 

ABOUT ME
まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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