週刊少年ジャンプの人気漫画『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話126話のネタバレと感想考察です。
最終決戦に向けて、科学王国では着々と準備が進んでいきました。
その中で戦力として復活した金狼は、銀狼について聞きます。
金狼は一番槍として、攻め入るフード軍団の先頭を歩くことを決意しました。
そしていよいよ、最終決戦に向けてフードの戦士たちが動き出します。
千空たちの作戦は、無事成功するのでしょうか！？
それでは、気になる『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話126話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
ドクターストーン126話ネタバレ
『Dr.STONE-ドクターストーン-』126話
「三次元の謀略」のネタバレが下記となります！
いざ決戦の地へ！
決戦の地に選ばれたのは、海哭りの崖。
波や風の音が響くので、ドローンの音を誤魔化すことが出来るのです。
モズにより侵入者たちがその場所に集まっていると報告されます。
それを聞いた見張りのオオアラシたちは、やってやろうと息を荒くしました。
科学王国の勝利の絶対条件は、敵に石化装置を投げさせることです。
投げられた石化武器にドローンが空中特攻して絡め、それをラボカーに隠れているパワーチームが引っ張るという流れでした。
最後は奪ったその石化装置と陽の持つ銃で制圧します。
最も危険なのはモズの存在でした。
石化武器を引き寄せた瞬間、皆殺しにされる恐れがあるのです。
つまりこの地に集まるのは、侵入者の全滅を狙う石化王国、石化装置を奪いに来た科学王国、そして装置と科学王国を消したいモズ。
この三つ巴の最終決戦が始まろうとしていました。
勝利の確信
決戦の地に、次々と戦士たちが集まりました。
するとオオアラシが速攻を仕掛けてきます。
この攻撃は予想外でしたが、金狼の鍛えられた技で相手を圧倒します。
この攻撃により、フード軍団が強いというイメージが確定されたようです。
そこへ千空が鏡で光を反射させ、妖術を使うと恐れさせました。
さらにモズがわざと苦戦する姿を見せることで、勢いをつけます。
すかさずモズは、キリサメに石化武器を使うしかないと提案しました。
キリサメは味方に目を閉じるように注意してから、胸元から装置を取り出そうとします。
モズの今の位置は、石化光線のエリア外かつ侵入者たちまで一足飛びに届く距離。
侵入者たちが何かを仕掛けてくるとモズは察していました。
その上で妖術を使うには、押したり引いたりといった、必ず指での一瞬の操作が入ることを知っていたのです。
操作の瞬間、居合の一振りで首を飛ばす。
モズは自分の勝利を確信しました。
賽は投げられた
その時、イバラの耳に連絡用のインカムがつけられていました。
それは石化したコハクが身につけていたものです。
さらにここに出向く前、イバラはあることをキリサメに耳打ちしていました。
キリサメは既に振りかぶっています。
勝ちよ、おじちゃんの。
イバラは禍々しい笑みを浮かべました。
三勢力がそれぞれ勝ちを確信したその時。
ついにキリサメによって、ソレは投げられたのです。
ドクターストーン126話感想考察
いよいよ最終決戦が始まりました！
科学王国に石化王国、そしてモズという三つ巴の戦いです。
この戦いを制するのは、一体どの勢力なのでしょうか！？
今回のお話の時点では、三者とも勝利を確信しています。
しかし新たな情報が登場しました。
それは、イバラがコハクのインカムを手にしているということです。
それが意味するのは、イバラはモズの裏切りを知っているということですよね。
このことが千空たちの作戦を確実に狂わせるでしょう。
しかし、それがどっちに転ぶかはまだ分かりません。
既に石化装置は投げられました。
ここからどんな流れになるのか楽しみですね！
ドクターストーン126話ネタバレまとめ
最終決戦に向け、着々と準備が進んでいきました。
アマリリスは素材の調達や騒音のカモフラージュと、大活躍です。
そんな中、パワーチームとして金狼、マグマ、ニッキーを復活させました。
そこで金狼は銀狼のことについて聞きます。
そしてフード軍団の一番槍として、先陣を切る役目を受けました。
ドローンも改良し、龍水のテクニックできちんと扱えるようになります。
これで装備は全て揃いました。
翌朝、日の出と同時刻。
千空たちフード軍団は出発したのです。
千空たちの作戦は、無事成功するのでしょうか！？
次回の『Dr.STONE-ドクターストーン-』第127話を楽しみに待ちましょう！
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