週刊少年ジャンプの人気漫画『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話133話の確定ネタバレです。
千空たちが島で作っていたのは、管槍用の管でした。
竹でできた管を受け取った氷月は、あっさりモズを倒します。
その頃石化装置を手にした陽の元へ、船上からイバラが降ってきて…!?
このまま石化装置は発動してしまうのでしょうか!?
それでは、気になる『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話133話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
ドクターストーン133話ネタバレ
では、『ドクターストーン』最新話133話
「滅びの煌めき」のネタバレです!
イバラの策
陽のすぐそばに落下したイバラは、石化装置に向かって3メートル1秒と命じました。
そのままイバラは海中へ沈んでいきます。
次の瞬間石化装置が発動し、陽は石化してしまいました。
こうしてイバラは、再び石化装置を手にしたのです。
そこへオオアラシがやってきました。
オオアラシは先程石化装置が作動する場面に遭遇しています。
それでも、無理矢理確実にオオアラシに島の中心まで運ばせる。
イバラは石化装置を口に含み、2000メートル、15分で設定しました。
そして水面にいたオオアラシを、引きずり込んだのです。
観察
その頃、羽京の耳はイバラがメートルと秒数を言い、その後すぐ石化した音を聴き取っていました。
すると大慌てのオオアラシが海中から飛び出し、島の中心へ向かって走り出します。
羽京は大樹に、オオアラシが石化装置を持っていることを叫ばせました。
それを聞いた仲間たちは、急いでオオアラシを止めるべく飛びつきました。
しかしオオアラシのパワーは、誰も止めることができません。
クロムは自分自身が打てる手について考えました。
そして前回の石化光線を思い出します。
最初に船を石化光線が襲った時、クロムはただ見ていただけではありませんでした。
初見であった石化光線を、科学使いのクロムは観察してしたのです。
石化光線の大きくなり方は、ずっと同じスピードだった。
観察にて判明した事実を、クロムは千空へ託しました。
そして「最低のヤベー手」を思いついたと、仲間たちと光線に向かって走って行ったのです。
石化装置、発動
強く地を蹴り、大樹がオオアラシを捕まえました。
さすがのオオアラシも、大樹の力には敵いません。
すぐに石化装置を取り上げようとするも、オオアラシはどこにも装置を持っていません。
するとオオアラシは慌てて、島の真ん中まで行けば石化しないことをイバラに言われたと叫びます。
海中にて、イバラはオオアラシの口に石化装置を突っ込み、飲み込ませていたのです。
その上で石化回避するためには、島の真ん中まで行くしかないことを話したのです。
そして今、オオアラシの腹からカチリと音が鳴りました。
その音を聞いて羽京は顔を曇らせます。
オオアラシを中心に、石化光線が広がっていきます。
島民たちは慌てて逃げ出そうとしました。
そんな中、科学王国の仲間たちは冷静に、手を広げて並びます。
石化装置を打ち破れるのは千空だけだ、とクロムは千空へ託して石化していきました。
ドクターストーン133話ネタバレの感想考察
イバラがいかに頭の回転が早いか、そして残酷な性格であるかがよくわかったお話でしたね。
一度手元から離れてしまった石化装置を、一瞬の判断で見事取り返してしまったのです。
勝利を確信していた陽でしたが、すぐに石化されてしまって残念でした。
イバラはオオアラシを利用し、再び島ごと石化させようと動きました。
ここまでくると、オオアラシが可哀想になってきましたね。
パワー自慢のオオアラシを止めた時の大樹が本当にかっこよかったです!
さすが千空の相棒ですね。
そしてイバラの当初の計画通り、ほぼ島の真ん中で石化装置は作動します。
ただ、イバラはクロムや千空の科学のことは想定外でしょう。
クロムが伝えた、石化光線は同じスピードで進むという情報と、仲間たちで実行しているある作戦。
千空ならそれらの情報からきっと、突破口を見つけ出すことができるでしょう!
イバラとの決着も近いと思います。
次回の展開も楽しみですね!
ドクターストーン133話ネタバレまとめ
イバラが落とした石化装置を、陽はキャッチします。
しかし使い方はさっぱりでした。
一方氷月はモズ相手に苦戦していましたが、千空たちを信じて島に向かいます。
そこで千空から管槍の管部分を受け取り、あっという間にモズに勝利しました。
その頃海面の陽に向かって、イバラが落下してきました。
イバラが何か呟くと、陽の手にしていた石化装置が光出したのです。
イバラは石化装置に何をしたのでしょうか!?
次回の『Dr.STONE-ドクターストーン-』第134話を楽しみに待ちましょう!
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