週刊少年ジャンプの人気漫画『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話143話のネタバレと感想、展開考察です!
月へのロードマップが完成しました。
世界中から素材を集めるため、千空は各地に街を作るつもりなのです。
まずはトウモロコシを求め、アメリカへ向かいます。
無事トウモロコシは手に入るのでしょうか!?
それでは、気になる『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話143話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
Contents
ドクターストーン143話ネタバレ展開考察
ここからは、『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話143話、そして144話以降で起こりうる展開考察をしたものを載せていきます!
ドクターストーン143話ネタバレ展開考察:トウモロコシは手に入るのか!?
どれだけ生命力があろうが、3700年以上の時が経っています。
当時のトウモロコシは今はもう全くなくなっている可能性も十分に考えられますね。
しかし逆に放置された結果広がり、予想以上のトウモロコシ畑が広がっている可能性もあります!
もし畑が無くなっていたとしても、畑はあるはずです。
そこで残された種を使って一から育てるのかもしれませんね。
そこでトウモロコシを作り、管理する人々を復活させることになるのでしょうね。
言葉に関しては、フランソワが普通に話せると思います。
そこでトウモロコシを作って欲しいと頼むのでしょうか。
司の存在があるので、初めは反発されたとしても結果的には従ってくれると思います!
ドクターストーン143話ネタバレ展開考察:次々と復活させる!?
いよいよ世界中の人々を復活させることになりました。
まずは宇宙に行くために必要な場所、必要な役割の人が優先されるでしょう。
そして次はその他の労働力に必要な人の番です。
この辺りで、それぞれの作者の過去作のキャラクターがちらっとでもゲスト出演してくれたりはしないでしょうか。
大勢の人々が復活するシーンの、一コマの端っこにでも描かれていたりとか。
そういったことがないか、チェックしてみるのも楽しそうですね!
ドクターストーン143話ネタバレ展開考察:龍水と司の関係は!?
本来、龍水と司の相性は最悪でしょう。
しかし今回の話の中で、龍水の考えを司は知ることになりました。
龍水はその辺の既得権益者たちとは違い、金というものについての考え方もしっかりしていました。
龍水はまっすぐ自分の信念を貫くためにはいかなる努力も惜しまない人物。
きっと司ともすぐに気が合うのではないでしょうか。
そしてこの先、龍水のピンチを司が救うシーンもあるかもしれません。
龍水も司も科学王国の重要な仲間です。
今以上に絆を深め、仲間として協力できるようになるといいですね。
そもそもこの二人の相性が最悪だと思っていたのは、南です。
龍水本人はそんなことは全く思ってもいないし、今後もそう考えないでしょう。
そんな龍水だからこそ、司ともうまくやれそうですね。
ドクターストーン143話への読者の声
『ドクターストーン』最新話143話に向けての感想や考察を集めました!
ドクターストーン、まぁフィクションだからどうでもいいんだけど
人間が品種改良したコーンがそのまま残ってるかな?
交雑種に負けて滅んでそう
というか人間が手入れしないと土もダメになるよね— 😰🙌🔫🐬❗️ (@tantankorori) March 9, 2020
ジャンプ本誌読んでたけどドクターストーンも面白すぎる(∩ᵒ̴̶̷̤⌔ᵒ̴̶̷̤∩)
ワクワク止まらない(-^艸^-)— 🐰たれうさ🐰 (@tare_usagi) March 9, 2020
#wj15 #ドクターストーン
本誌、ついに”おはよう世界”しに行ってしまうんだな 世界中の人間を叩き起こす……NASAの人間とかで百夜の知り合い出てくるかな— hanaki (@d_st_hanaki) March 9, 2020
ドクターストーンこれから怒濤の開拓&クラフトのターンぽくてわくわくするわ
— 脱ぐちゃん4さい (@nnuggg) March 9, 2020
ドクターストーンの連載はじまった時ぜったいヒル魔千空と同じように秒数かぞえて意識保ってるでしょておもったし千空は早くヒル魔を呼び覚ました方がいい ヒル魔が起きたらドクターストーンのゴール
— 🐰🌼🍓 (@yr_kumamomo) March 8, 2020
ドクターストーン143話ネタバレ
では、『Dr.STONE-ドクターストーン-』の最新話143話
「RYUSUI VS. SENKU」のネタバレが下記となります!
ドクターストーン143話ネタバレ:いざアメリカ大陸へ!
船はアメリカへ向かって出港しました。
元記者の南が、新しく作ったレコーダーでメンバーにインタビューしています。
まずは霊長類最強の高校生、獅子王司です。
科学を血に染めさせないのが自分の仕事であると決意していました。
ゲンはアメリカに関する適当なコメントを言います。
スイカは今回はちゃんと最初から乗組員として参加することができて喜んでいました。
カセキとクロムは自分たちが作ったレコーダーに大喜び。
キリサメは堅いコメントをしますが、南から堅い同士の金狼と相性が良さそうだと言われると、頬を赤らめて困惑します。
その金狼は、キリサメのことを聞かれても相当な手練れであり、自分たちももっと鍛えねばとやはり堅い答えを返しました。
松風は自分の頭首はもういないと知りつつ、ホワイマンへの仇討ちを誓います。
ちなみに生き写しの銀狼に仕えるつもりのようで、今回の船に乗るのを嫌がり仮病を使った銀狼を運んだのは松風でした。
そんな銀狼は、ヒマすぎて死ぬ!と泣き叫びます。
今は晴天。
あたり一面、穏やかな海が続いていました。
いよいよアメリカに向けて出発です!
お馴染みのメンバーに、今回は新たな面々も参加しているようです。
銀狼もまた何らかの役に立つのでしょう!
ドクターストーン143話ネタバレ:嵐の訪れは船の中でも!?
突然の嵐に襲われました。
今度は忙しすぎて死ぬ!と銀狼は相変わらず泣き叫んでいます。
そんな中、船の中でもバチバチと盛大な火花が散っていました。
船のリーダーの龍水と、科学のリーダーの千空が言い争っているのです。
慌ててスイカが呼んできた大樹により、一旦二人は引き離されました。
どうやら二人は、アメリカまでの船のルートについてディスカッションを行なっていたようです。
スタートは東京、ゴールはアメリカ。
地図で二つの地点をまっすぐ結んだ等角航路を70日かけて辿る、というのが龍水の意見でした。
しかし千空はそれに反対でした。
最短ルートの大圏航路で、40日でアメリカへ行くつもりだったのです。
大圏航路は難易度が高く、水夫の負担が桁違い。
しかし70日かけていると、冬になってコーンの時期に間に合いません。
みんなの為に現実的な龍水と、未来の為に合理的な千空は、どちらも引くことはありません。
龍水が少々妥協しようとしても、千空は40日というのは譲りません。
ついに二人は闘う決意をしました。
船員の為、未来の為、どちらも大切なことです。
譲れぬ二人は決闘することになってしまいました!
その方法とは!?
ドクターストーン143話ネタバレ:ポーカー勝負!
二人はスーツ姿に着替えました。
その前にはポーカーのセット。
どうやら二人はポーカーで決闘するようです。
服までこだわったのは、ギャラリーにこの勝負が公式なものであるという印象を与えるためです。
そうなれば、みんなが勝者の意見に従うことになる、というのが龍水の提案でした。
そして今回は安全に行きたいゲンは、龍水サイドについています。
ゲンがカードを扱う以上、もちろんイカサマ前提となります。
ならばとコハクが千空側につきました。
コハクの動体視力でゲンの手癖を見抜こうというのです。
こうして龍水&ゲンチームと千空&コハクチームのポーカー対決が始まったのでした。
船内でポーカー対決が始まりましたね!
龍水と千空は頭脳戦、ゲンとコハクは技術対決となりそうです。
どちらが勝つのか、楽しみですね。
ドクターストーン143話ネタバレの感想考察
早速アメリカへと出港しましたね!
先を急ぎたい千空に、船員の安全を優先したい龍水。
どちらの意見も正しく、どちらかに決めることは困難。
そんな中で行われるのが、ポーカー対決です。
今後も同じような場面となれば、ポーカーといった方法で決めることとなるのでしょうか。
そしてこのポーカーですが、ただのポーカーではありません。
凄腕マジシャンのゲンが参加する以上、100億パーセントイカサマがありますよね!
イカサマ前提の賭け事といえば、某ギャンブル漫画が思い浮かびます。
龍水のコマにザワザワという書き文字があったので、やはり意識しているのでしょう。
次回、顔面があの漫画のようになっているコマもあるかもしれませんね!
どちらが勝つのか全くわかりません。
どんな駆け引きをするのか楽しみですね。
ちなみに最後のコマで、陽が賭けようと言っていました。
陽が大損する可能性が高いということは簡単に想像できますね!
ドクターストーン143話ネタバレまとめ
月へ行くためのロードマップが完成しました。
今回のロードマップは地球儀の形をした立体的な模型です。
そのロードマップによると、これから世界各地にそれぞれ街を作っていくようです。
まず必要なのは、人々を復活させるための大量の復活液の原料である、アルコールです。
そのため、初めに作る街はトウモロコシのあるアメリカ大陸に決定します。
千空たちは無事アメリカ大陸に辿り着くことはできるのでしょうか!?
さらにトウモロコシは手に入るのでしょうか!?
次回の『Dr.STONE-ドクターストーン-』第144話を楽しみに待ちましょう!